世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

これまでの夏を全力で振り返ってみる

2011年06月24日 | Weblog
この蒸し暑さを感じると、夏休みの計画をしないとなぁという気になる。
私のこれまでの夏を全力で振り返ってみる。

2001年
母と妹と長野。

2002年
出張で浜松へ行き、そのまま尾道へ。
家族と3度目のグアム島にも行った。

2003年
母方の祖母の容体が悪く、7日間、ずっと実家にいた。

2004年
広島、尾道、大久野島
→NHKで放送されていた大久野島の毒ガス資料館が気になっていたので行ってみた。

2005年
広島、尾道、向島
→心身ともに疲れていた夏だったが、それでも尾道が私を呼んでいる気がして…。


2006年
柳井、広島、尾道
→柳井の金魚ちょうちんに胸キュン。


2007年
京都、尾道、柳井、広島
→柳井の祭り「金魚ちょうちん祭り」に一人で参加。


2008年
京都、倉敷、尾道、大崎下島、広島
→恒例になっている京都での舞妓コスプレ。


→大崎下島(御手洗)で遊女たちのお墓参りをした。



2009年
京都、尾道、愛媛
→四国初上陸。
お目当ては、とべ動物園の白クマ・ピースちゃん。


あと「東京ラブストーリー」のロケ地。
梅津寺駅。



2010年
ニューヨーク
→小惑星探査機はやぶさの帰還で勇気をもらい、はじめての海外一人旅を決行。
人生で一番スリリングな5日間だった。





2004年以降、ずっと一人旅。
それにしても尾道、多くね?
今、すぐにでも行きたい尾道。
一日平均3分ぐらい尾道のことを考えている。
栃木生まれの栃木育ちで尾道には縁もゆかりもないのに。
尾道ラヴ。




しかし、今年も瀬戸内海の夏旅はお休みにする。
どうしても行きたくてたまらなくなったら、連休を利用して行くことにしよう。
禁断症状が辛いのだが。

今年も昨年同様、海外に一人旅に出たい。
せっかく苦労してパスポートを作ったんだし(吉熊にも)。


一人旅の良さは、やはり自分自身との対話。
また、見ず知らずの土地や風土に身を晒して新たな自分を発見する。
それが、けっこう楽しい。

楽しいことを考えてこの暑さに耐えよう…。

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