世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

予感的中

2023年12月09日 | Weblog
9時半に起床。
う~ん。怠い。
熱は36.9℃。
「まあ一応行っておくか」と近所の内科へ。
「熱があるんですけど」と受付に行ったら、隔離されて待たされた。
問診表を書き終えたあと、看護師に「コロナとインフルエンザの検査しますか?」と訊かれた。
価格は3000円ほどらしいので、することに。
鼻の奥に綿棒を挿入され、雄叫びを上げてしまう。痛かった…。涙が出た。
15分後、別室に案内された。
医師と患者が塩ビ板で仕切られており、窓が開けてある部屋だ。
しばらくすると医師がやってきた。
私は礼儀正しいので、起立して「よろしくお願いします」と挨拶をするが、男性医師(チャラい)が「いいです」と両手で制した。

検査キットを手にして説明するチャラい医師。喋り方とかYouTuberみたい。

医「左端のラインは検査が完了しましたよというサイン」
私「はあ」
医「真ん中はコロナの結果」
私「はあ(何もないということは陰性か。よかった)」
医「右端のラインはインフルエンザの結果」
私「あれ?線がありますね。インフルエンザ、陽性ですかね」
医「ご名答!!!」


ご名答\(^o^)/

6年ぶり2回目のインフルエンザに感染した。(こう書くと甲子園出場みたいだな)

昨晩の予感は的中。
上司にLINEで報連相。

会計を済ませ、いつもの薬局へ。

行く前に一応、連絡した。「インフルエンザなんですけど行ってもいいですか?」と。
薬剤師さんは快く「来てください」と言ってくれた。神!

インフルエンザの処方薬。
「オセルタビルカプセル」(タミフルのジェネリック)

飲んだ瞬間に平熱に戻った。
他にロキソニンと咳止めのフスコデ配合錠。


こちらは心療内科の薬。

ハルシオンとマイスリーの在庫がカツカツだったので、今日無事にゲットできて安心した。
2週間でこれだけの薬を飲む。他にも別件の病気の薬を10年間処方される予定。
薬が主食みたいになっている。


帰りに公園の紅葉がとても綺麗でうっとり。
病に伏せども綺麗なものをキャッチする能力は失われていないようだ。



購入したフルーツサンドをいただきまーす!!




メルヘンのクマの可愛さは異常。


OS-1もじゃばじゃば飲んじゃう!!これ、初めて飲んだんだけどすげー美味いのな。高いけど。


夕ご飯。
パオパオの餃子、レトルトのお粥。みかん。
普段は外食が中心で自炊しない人のインフルエンザ籠城食って、みんなどんな感じなのだろう。
(包丁NG,ガスNG)



水分補給と睡眠と薬でなんとか乗り越えようと思う。
頑張れ、私の体。