有給取得。
昼過ぎに年賀状を書き終えてランチへ。
今日は和幸のランチ「ききょう」
一口ヒレカツ、エビフライ、チーズ入りメンチカツ2個。
ご飯、キャベツ、味噌汁はお代わり無料。今日はキャベツをお代わりした。まんぷくま。


そして順天堂大学病院へ。
和幸がとても混んでいて20分ほど待たされたので少し遅刻してしまった。
もはや懐かしさをも感じる順天堂。


先月から今月上旬まで毎日よく通院したよな…。
変な話だけど、ここへ来ると落ち着くんだよね。
主治医の森先生(森に住んでいそうだから勝手に命名)と一ヶ月ぶりに対面。
前回打った注射の副作用があまりないことを伝えると「じゃあ今度は3ヶ月製剤にしましょう!」と猛プッシュしてきた。
昼過ぎに年賀状を書き終えてランチへ。
今日は和幸のランチ「ききょう」
一口ヒレカツ、エビフライ、チーズ入りメンチカツ2個。
ご飯、キャベツ、味噌汁はお代わり無料。今日はキャベツをお代わりした。まんぷくま。


そして順天堂大学病院へ。
和幸がとても混んでいて20分ほど待たされたので少し遅刻してしまった。
もはや懐かしさをも感じる順天堂。


先月から今月上旬まで毎日よく通院したよな…。
変な話だけど、ここへ来ると落ち着くんだよね。
主治医の森先生(森に住んでいそうだから勝手に命名)と一ヶ月ぶりに対面。
前回打った注射の副作用があまりないことを伝えると「じゃあ今度は3ヶ月製剤にしましょう!」と猛プッシュしてきた。
その方が通院する回数が減るから。
患者の負担を一番に考慮してくださるのだなと感動した。
電子カルテに記入する際も「ごめんね、ちょっと待っていてね」とこちらに気を遣ってくれる。
本来火曜日に外来診療をしている森先生。
森「あれ、なんで僕、水曜日なのにここにいるんだろ?」
私「私が第九のコンサートの日にしてくれって頼んだからです、すみません」
森「そうそう!そうだった。もしかして第九の『奏者』の方?」
私「いや~!聴く方です!」
という話をした。
次回診察は春。血液検査もするらしい。
(その頃には嶽本野ばら先生の新刊が出ているはず!!サイン会、あるのかな)
で、術後1年後のフォローとして夏に検査。
処置室で看護師に注射を打ってもらった。
お腹に打つ注射って独特の怖さがある。2回目だけどまだ慣れずに変な声をあげてしまった。お騒がせしました。
丸ノ内線で池袋へ。
ドトールで小腹を満たす。煙草も吸いたかったので。
北海道産かぼちゃのタルト。しっとりしてて超絶美味!

(吉熊、タキシードに着替えた)
18時過ぎ、東京芸術劇場へ。


年に一度の第九鑑賞。今年も日フィル&コバケンの炎の第九を堪能。
手術の病理結果が出る前にポチった。
どんな結果になっても絶対に行く!って決めていた第九。


今年も奮発してS席。

前から4列目のコントラバスとビオラの間ぐらいの席。
第九交響曲 特別演奏会2023
オルガン:石丸由佳
J.S.バッハ:高き天よりわれは来たれり BWV738
主よ、人の望みの喜びよ
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(以上3曲オルガン独奏)
まるで建物のように聳えるパイプオルガンをまるで妖精のような華奢な石丸さんが自在に演奏していて毎度のことながら心を揺さぶられた。
バッハは荘厳な印象だけれども「主よ、人の望みの喜びよ」なんて愛らしい曲調も紡ぐ。ギャップ萌えだよな。
15分の休憩を挟む。
トイレのエアタオルの角でおでこを盛大に打ち付けて痛かった(緑内障で視野が狭くなり見えなかった)。
周囲の人に「大丈夫ですか?」と声を掛けられるぐらいには盛大だった。いてて…。
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》
ウリードリヒ・シラー頌歌「歓喜に寄す」
指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者]
ソプラノ:市原愛
アルト:山下牧子
テノール:笛田博昭
バリトン:青山貴
合唱:日本フィルハーモニー協会合唱団
今年は色々なことがありすぎて、コバケンが舞台に登場した瞬間から涙腺がゆるゆるになった。
演奏中、奏者やソリスト、合唱団に向かってOKサインを出したり唸ったりするコバケン。
都度、音が大きなうねりとなって会場に旋風を巻き起こす。かっこいい!!
無事に今年も日フィル&コバケンの第九を聴けて本当に良かった。
ダイナミックかつ繊細な演奏を楽しめて感激した。
演奏終了後、撮影可になる。
コバケン、ちょこちょこしてて可愛かった。
「これ以上にない素晴らしい演奏だった」とコバケン。
たしかに!



エスカレーターを下る。この時間も好き。
「今年の第九、泣けて泣けて…」
「本当に良かったよね」
そんな人々の感想を聞きながら地上に下りるのが良い。

1Fロビーに降り立ち、クリスマスツリーの前でパシャリ。
吉熊もご満悦。

外のイルミネーション。
音楽がモチーフになっていてお洒落。

東武の横を通過。バカラのポスターに記載されているキャッチコピーが秀逸。
「転ばない人より、起き上がる人へ」
秀逸すぎる!

イルミネーション、美味しい物、綺麗な音楽。
毎年そうだけどやっぱりこの時期って最高!
仕事納めまであと2日。
頑張って乗り越えて楽しい正月を迎えたい。




電子カルテに記入する際も「ごめんね、ちょっと待っていてね」とこちらに気を遣ってくれる。
本来火曜日に外来診療をしている森先生。
森「あれ、なんで僕、水曜日なのにここにいるんだろ?」
私「私が第九のコンサートの日にしてくれって頼んだからです、すみません」
森「そうそう!そうだった。もしかして第九の『奏者』の方?」
私「いや~!聴く方です!」
という話をした。
次回診察は春。血液検査もするらしい。
(その頃には嶽本野ばら先生の新刊が出ているはず!!サイン会、あるのかな)
で、術後1年後のフォローとして夏に検査。
処置室で看護師に注射を打ってもらった。
お腹に打つ注射って独特の怖さがある。2回目だけどまだ慣れずに変な声をあげてしまった。お騒がせしました。
丸ノ内線で池袋へ。
ドトールで小腹を満たす。煙草も吸いたかったので。
北海道産かぼちゃのタルト。しっとりしてて超絶美味!

(吉熊、タキシードに着替えた)
18時過ぎ、東京芸術劇場へ。


年に一度の第九鑑賞。今年も日フィル&コバケンの炎の第九を堪能。
手術の病理結果が出る前にポチった。
どんな結果になっても絶対に行く!って決めていた第九。


今年も奮発してS席。

前から4列目のコントラバスとビオラの間ぐらいの席。
第九交響曲 特別演奏会2023
オルガン:石丸由佳
J.S.バッハ:高き天よりわれは来たれり BWV738
主よ、人の望みの喜びよ
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(以上3曲オルガン独奏)
まるで建物のように聳えるパイプオルガンをまるで妖精のような華奢な石丸さんが自在に演奏していて毎度のことながら心を揺さぶられた。
バッハは荘厳な印象だけれども「主よ、人の望みの喜びよ」なんて愛らしい曲調も紡ぐ。ギャップ萌えだよな。
15分の休憩を挟む。
トイレのエアタオルの角でおでこを盛大に打ち付けて痛かった(緑内障で視野が狭くなり見えなかった)。
周囲の人に「大丈夫ですか?」と声を掛けられるぐらいには盛大だった。いてて…。
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》
ウリードリヒ・シラー頌歌「歓喜に寄す」
指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者]
ソプラノ:市原愛
アルト:山下牧子
テノール:笛田博昭
バリトン:青山貴
合唱:日本フィルハーモニー協会合唱団
今年は色々なことがありすぎて、コバケンが舞台に登場した瞬間から涙腺がゆるゆるになった。
演奏中、奏者やソリスト、合唱団に向かってOKサインを出したり唸ったりするコバケン。
都度、音が大きなうねりとなって会場に旋風を巻き起こす。かっこいい!!
無事に今年も日フィル&コバケンの第九を聴けて本当に良かった。
ダイナミックかつ繊細な演奏を楽しめて感激した。
演奏終了後、撮影可になる。
コバケン、ちょこちょこしてて可愛かった。
「これ以上にない素晴らしい演奏だった」とコバケン。
たしかに!



エスカレーターを下る。この時間も好き。
「今年の第九、泣けて泣けて…」
「本当に良かったよね」
そんな人々の感想を聞きながら地上に下りるのが良い。

12/27第九特別演奏会2023終演♪ オケの響きがホールを満たす幸せな年越しです。炎の小林マエストロ、ソリストの皆さま、オルガンの石丸さん、今年何度もお世話になった合唱指導浅井さん、コンマス木野です。東京芸術劇場も今日が今年ラスト公演。日本フィルがグランドフィナーレを飾りました。 pic.twitter.com/eUVldHwkiv
— 日本フィルハーモニー交響楽団 (@Japanphil) December 27, 2023
1Fロビーに降り立ち、クリスマスツリーの前でパシャリ。
吉熊もご満悦。

外のイルミネーション。
音楽がモチーフになっていてお洒落。

東武の横を通過。バカラのポスターに記載されているキャッチコピーが秀逸。
「転ばない人より、起き上がる人へ」
秀逸すぎる!

イルミネーション、美味しい物、綺麗な音楽。
毎年そうだけどやっぱりこの時期って最高!
仕事納めまであと2日。
頑張って乗り越えて楽しい正月を迎えたい。



