おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.406 とうがんを使ったチャンプル

2010年11月24日 | 日記
 ●トウガンを使ったチャンプル  
トウガンの収穫が沢山あり、くずひきだけでは、飽きて食べきれず、ゴーヤの様な食べ方をしてみました、大変美味しくできました。チャンプルーとは、野菜や豆腐などを炒めた、沖縄の方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める。ありあわせの野菜に、毎日手に入る豆腐、保存食である塩漬けの豚肉などを、加えた家庭料理であるが、近年ではテレビ番組で紹介されるなどして、沖縄県以外の日本各地でも食べられるようになった。
  
  
①トウガンのワタを取り除き、5mmぐらいの厚さに切り、水に晒す。人参・チンゲン采・椎茸等を適当な大きさに切る。
②卵2個は塩少々で半塾の煎り卵にして置く。
③フライパンにサラダ油大匙2・豚ミンチ200gを炒め、①と②を加え炒め、③の煎り卵を加え、塩・胡椒・コンソメの素で味を付けて出来上がり。
  *野菜は固い順に炒め、季節の玉ねぎ・人参・椎茸・チンゲン采等。
  *味付けは好みによりコンソメの素の代わりに醤油・みりんでの代わりでも良い。
コメント
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