*こしあぶらの和えもの・天ぷら
昨日のおばさんの料理教室のメンバーが信州からこしあぶらを持参していただき、天ぷらをしてたべました。
こしあぶらは、ウコギ科の落葉高木で山地に自生し、高さが約10mに達します。夏、緑白色で小形の五弁花を球状の花序に開き、黒色の円い実を結び、秋には熟して黒紫色の液果になる。山菜料理には新芽を4月中ごろから5月末。
アクが強いため、葉の開かない若芽、新芽を食べます。たらの芽に似た味がする。
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和え物
塩を少し入れた熱湯で茹で、茹で上がったら冷水で色止め、絞って水気を切りし、食べやすい長さに切ったこしあぶらとすりゴマ(クルミと和えるのも良い)を和える。
天ぷら
生のまま天ぷらにし、塩か醤油で食べる。
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