おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

 農業レポートNo.536 こしあぶらの天ぷら

2011年04月12日 | 日記

               *こしあぶらの和えもの・天ぷら 

 

 昨日のおばさんの料理教室のメンバーが信州からこしあぶらを持参していただき、天ぷらをしてたべました。

 こしあぶらは、ウコギ科の落葉高木で山地に自生し、高さが約10mに達します。夏、緑白色で小形の五弁花を球状の花序に開き、黒色の円い実を結び、秋には熟して黒紫色の液果になる。山菜料理には新芽を4月中ごろから5月末。
 アクが強いため、葉の開かない若芽、新芽を食べます。たらの芽に似た味がする。

 

        
 

和え物
 塩を少し入れた熱湯で茹で、茹で上がったら冷水で色止め、絞って水気を切りし、食べやすい長さに切ったこしあぶらとすりゴマ(クルミと和えるのも良い)を和える。

天ぷら
 生のまま天ぷらにし、塩か醤油で食べる

         

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