タイムショック！

──もとい、アイム・ショック


昨日は、恒例の卵買い＆のらりさんちに行ってきました。
時間的に子供のお昼寝タイムで、しばし大人だけのおしゃべりを楽しみました。
昼寝が終わり起きてくると、充電完了とばかりに元気よく遊び始めます。
久々に見るママさん(のらりさん)のお友達(私)に、ばぁ～っと近寄ってくるには少し時間が必要で、それでも構っていると、慣れてきます。

夕方になり、夕飯の準備をしていると、子供がママを呼びます。

子供　「ママ～」
ママ　 「はぁ～い」

──と、その直後です。

子供　「おばちゃん～」


正直、最初は聞き取れなかった。いや、もしかしたら脳みそが受信拒否をしたのかもしれない。
のらりさんが、「ちょ…おばちゃんって…」と突っ込み、ようやく受信した。

なぁ～にぃ～い

私　　「そんな言葉では返事しません～」
ママ　「おばちゃんじゃないよぉ、○○さん、だよ」

──とママが教えると、ようやく、“おばちゃん”から“○○さん”と繰り返します。が、数分後には、再び“おばちゃん”と呼び始めるではないか

うん、うん…確かにね…年齢は“おばちゃん”と呼ばれる年齢だよ…
でもね、せめて子供を生んでから呼んでおくれ…

その後、ママさんが何度も“○○さん”と教えてくれました。
子供って正直だから、なお怖い…
そんなに老けて見えるのかしら…。
ちなみに、今までママさんの友達に“おばちゃん”と呼ばれた人はいないようで…これはきっと、毎日ぬるま湯に浸かって生活している代償なのかも…


そして時間は流れ、子供にご飯を食べさせている時の事。

子供　「トマト…トマト食べる…」

──とミニトマトを欲したので、発展途上国の子供の脳みそに、いらぬ発音を送り込みました。

私　　「とぉ　めぁあ　とぉ～」(英語の発音)

すると…。

子供　「とぉ　まぁ　とぅ～」


その発音がなかなかよくて、その場で大爆笑でしたよ。
バカな言葉を教えたがる人の気持ちがよく分かりましたね(笑)



ショックなこともありましたが、とっても楽しい一日でした。
のらりさん、お邪魔しました。そして、ありがとうね～