書いたかどうか覚えてないんですけど、深夜にゴミ袋を漁って、キッチンペーパーに包んであった手羽元の骨を食べた…ということがあり、それからは更に気を付けるようになりました。
サンマの干物を食べた後、その骨を新聞紙に包んでビニール袋に入れ、缶のゴミ箱に捨てました。
夜中の流しは危険ですし(ここは尚更漁られる。排水溝のふたまで開けて漁るようにもなりましたし)、ゴミ箱にゴミが入らなくなり、そのゴミ袋を出しておくと、そこも危険。
ゴミ箱も上の方にあるティッシュペーパーは狙われますが、それでもゴミ袋を出しておくよりはマシです。しかも新聞紙に包み、ビニール袋にまで入れてゴミ箱に捨てたんですから、大丈夫だろうと思うでしょう?
──な・の・に
“ゴミ漁り”はエスカレートして行く…。
朝起きたら、ビニールと新聞紙が別の所にあり、新聞紙も一箇所からカジって、綺麗に骨も頭も食べてしまっていました。
そこまでされては、もう最終手段に出るしかありません。
そう、蓋付のゴミ箱に変えることです。
家にあるゴミ箱で蓋がついてないのは、家の中で一番大きなこのゴミ箱(資源ごみやビン・缶を入れるものは除きます)と、洗面台に置いてあるゴミ箱だけ。
洗面台にあるゴミ箱は、そのスペースが嫌いなため(お風呂に無理やり入れられる場所なので(笑))滅多に入っていかないので、この大きなゴミ箱だけ蓋付に変えました。
それが、右上の写真(奥)です。ちょっと、並べて見ました。
買ってきた日の夜はゴミ場が変わったので、ちょいとビビッてましたが…翌日(今日)は早速下見です(うそです(笑))
右上写真手前のゴミ箱は、軽く蓋が閉まっている状態だと鼻先でうまく蓋を開けて中のティッシュを持って行っちゃいます。
でもこれはきっと無理でしょう。
──そう信じたいと思います(笑)