くしゃみ・咳・鼻水・鼻詰まり…の症状はなく、喉の痛みと熱&体の痛みだけだった、今回の風邪。
でも薬剤師曰く、今の風邪は熱が下がり喉の痛みが消えたころに咳が出てくるのが流行らしい。
処方された薬は5日分。それが昨日の昼でなくなりました。
症状もすっかりなくなり、いやぁ~…今回の風邪は結構ラクだったな…と思ったのも束の間──薬剤師の言った通りなのか否か──風邪菌は更に奥の声帯で繁殖し、まぁ、咳自体も、咳を出すときも苦しいったらありゃしません。
14.5年前から風邪を引くとすぐに声帯をやられるようになりましたが、その時の苦しさを理解してくれる人はあまりいないんですよねぇ…。
咳や痰も喉からではなく、気管支から直接出る感じで、息を吸っても直接その気管支の入り口に風が当たる感じ…ってまぁ、そういっても分からないでしょうが。
とにかく、呼吸をするにしても咳をするにしても苦しいってことです、えぇ。
──で、病院の殆どは木曜日が休診なんですが、そういう休診日に反して定休日が水曜日だったりする病院もありまして、そこのおじいちゃん先生は、いい感じで“適当”でもあったりするので結構お気に入り(笑)
昨日は、早速そのおじいちゃん先生に診てもらい処方してもらいました。
治りかけだったからかどうかは分かりませんが、昨日の夜飲んで、今朝は声帯付近の腫れた違和感がなくなり、声も出るようになりました。
さてさて、そんな病気の話はこれまでにして、本題です。
地デジテレビの普及も大分と進んだみたいですが、世の中では3Dテレビの話が持ち上がってきましたね。
昼のテレビで、3Dを買おうかどうか迷っている家族を対象に、実験的に3Dテレビを家に設置、体験するコーナーがありました。
3Dを存分に感じるにはテレビの正面に座る事。テレビの斜め位置で見たり、正面でも横になったりすると、その感覚が薄れるらしい。キッチンで料理や片付けを事をしながら見ても3Dの効果は得られない…。
そしてその3Dの効果として一番いい番組はスポーツや映画だそうで。
そんなテレビ、嫌だ…。
しかも、見るためにはメガネを掛けなければならない。
毎回ですよ、毎回。
そのメガネが、テレビ購入時に1個付いてくるらしいですが、一個じゃ意味なーい
4人家族なら、別であと3個買い足さなければなりません。
そのメガネ、1個が1万円ですって。
いや、もう少し安いものもあるそうですが、なんか、テレビを見るたびメガネを掛けなきゃならないなんて、面倒くさがり屋の夫婦にはムリです。普通のメガネさえ掛けずに見てるっちゅーのに。
あぁ~…。
もっと技術が進歩してさ、ボタンひとつで2Dと3Dを切り替えるようになり、メガネも必要ないものは出てくれないんでしょうかね~。