病院からの帰り道、寒いながらもアイスが食べたくなったので、家の近くのコンビニに寄りました。
アイスを2個買って外に出たら…。
自動ドアが開いた瞬間に目に入ってきたのが…。
は…?
なんだこれは?
一瞬、自分の車ではないんじゃないかとさえ、思ったほど、頭は真っ白。
そして、そのすぐ後に、これは病院から帰る時にはついてたっけ…?
──と思い返しながら車に近づく。
いやいや…いやいや…。
塗装が「今まさにぶつかりました」と言わんばかりに、風でハラハラ…と落ちていく状況。
当て逃げだ…。
うそだろ、おいおい…。
旦那に電話し、コンビニの店長と話をし、警察を呼びましたが、
警察 「犯人が捕まれば連絡がいきますが、それ以外は連絡はないのでご了承ください」
──とのこと。
当て逃げされたのは初めてですが、その言葉の意味は分かります。
人が死んだり怪我してれば、徹底的に調べるでしょうが、当て逃げだとつかまらないのがほとんど。
素人的には連絡はないけど犯人を捜してると思うでしょうが…おそらく現実は、書類だけ作成して、終了…ってなもんでしょ。
コンビニの防犯カメラに当てた車が映っているそうですが、ナンバーが見えなければ、テレビでやるような画像を解析して…とかまではしないでしょうしね。
去年のクリスマス前に旦那が事故で入院。
私とコビトは12月中旬から風邪を引き、全く治らないまま年を越しました。
私の風邪はすぐに気管支炎になり、去年初めて患ったせいで、副鼻腔炎にもなります。
気管支炎が良くなりかけたころ、副鼻腔炎になり、その副鼻腔炎が治りかけたころ、こんどはまた気管支炎…と、負のスパイラルから脱するのがなかなか難しい。
そんな中、愛猫の様子がおかしいな…と思ったら、なんと、愛猫まで猫風邪になったもよう。
角膜炎をおこし、2種類の点眼を時間差で、1日3回することに…。
ここ数日で、ようやく親子の風邪が落ち着いてきたと思ったら、これですよ、当て逃げ。
ディーラーさんのところで見積もりしてもらったら、約14万円。
車の保険で一番重要なのは人身など、相手がいた場合。
自損事故は自業自得と考え、その保障は入ってなかったんですよね。
そしたら、その項目には相手が特定されない場合の車両保障も保障されないとのことだったので、この14万円は自腹…。
去年の11月の車検で、予算オーバーだったものを、なんとか予算の12万円で収めてくれたというのに…この修理費…。
はぁぁぁぁぁ~。
出費が止まらない…
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