鍋で地味にストレスがたまる事。
それは、注ぎ口から注ぐとダボダボ漏れる事です。
ずっと使っていた雪平鍋(小)は1個でしたが、夜に味噌汁用で使ってしまうと、翌朝、旦那がラーメンを作るときにもうひとつ鍋が必要になってきたので新しく追加で購入しました。
味噌汁を作ったりラーメンを作ったりする分には問題ないんですが、最近の肌寒さに、レンジャー部隊用の湯たんぽを使うようになってこのストレスが爆上がり。
普通の小さい湯たんぽと、ペットボトルにお湯を入れる時に、アホみたいにダボダボこぼれるんですよ。
何がそんなに悪いのか…と、注ぎ口を見てみたらですね…。
こぼれる雪平鍋。
注ぎ口の拡大写真。
こぼれにくい雪平鍋。
注ぎ口の拡大写真
分かります??
こぼれる雪平鍋は、同じ厚さで尖っているだけ。
こぼれにくい雪平鍋は、尖らせてから更に薄く加工してあるんです。
角度だけの問題なのかと思っていたら、違ったんですよ。
因みに、こぼれにくい雪平鍋は「日本製」。
ここが大きな違いなのかもしれません。
それまで買っていたのは日本製でそういう事にはあまり気にならなかったんですね。
だから、気にせず予算を少し抑えようと安めの雪平鍋を買ったら、もれなくこのストレスが一緒にくっついてきた…というわけです。
次からは、絶対に日本製に戻します。