年取るっていや…

コビトの抗生剤による下痢のピークが過ぎたころ、お腹を冷やしたのか、今度は私が下痢になりました。
朝起きたら、みぞおちあたりを殴られた時のような鈍痛があり、それがまる1日続きました。
前日は鍋をしたので、脂っこくはないはずなんですけどねぇ。
ならば、何かに当たったのか、お腹を冷やしたのか…と推測したんですが、こんなにも続くものかしら…と、正直、原因が分かりません。

その夜は、ココイチで出前を取り、旦那とコビトだけ食べてもらいました。


胃薬やら正露丸やらを飲んで、翌朝には少し食べれるようになりましたが、いつもの半分くらいの量にしておかないと、またまた痛みと苦しさが出てくる、そんな微妙な感じだったので、量は少しにしていました。
でも夕飯は作れるから…と、夕飯を作り始めた時のこと。
旦那から電話が掛かってきて、「翌日の試験(溶接の実施試験)の練習をするから、もう少し遅くなる」ということでした。
しかも、

「夕飯は微妙かも…ってか、多分、いらん」

──と言われ、

「え、そんなに遅くなるの？」

──と聞けば、

「いや、今日はオレがいかん。朝から胃が気持ち悪い」

──とのことでした。

なに、カレー？
チキンカレー、400グラム、チーズトッピングの2辛…あれでダメ？
あんなのいつものメニューじゃん。

ただここに、朝の時点で微妙な気持ち悪さだったので、お昼にとどめを刺したそう。
それが、ハンバーグ定食。



………………。


もー、食べたいものがお腹いっぱい食べれないのって、ほんと辛いわぁ～。
食べたい気が起こらないなら、それはいい。
気持ちは食べれるのに、好きなだけ食べたら胃に来る…っていうのが、悲しすぎる…。

年取るのって、ほんといや…