錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

高千穂夜神楽

2015-10-16 17:11:04 | 旅行
11日午後5時頃に高千穂の道の駅に到着し、
天女がご飯を炊いて夕食を作っている時、
錆鉄人はビール片手に近くの車中泊の人と歓談していましたが、
道の駅から歩いて数分の高千穂神社の夜神楽の情報を聞きました。
すなわち、8時からの公演では立ち見が出るほど混雑するけれど
9時からの公演はぐっと少なくなって近くで見られるとの事。

という事で、
夕食後8時半過ぎに高千穂神社へ行きました。
聞いたとおり8時からの観客はほぼ満杯でしたが、
後ろにわずかのスペースがあり入っても良いとの事で
最後のイザナギ・イザナミの舞いを見て、観客の入れ替え

一旦戻ってから入るようにとの事で、
錆鉄人は突進して最前列を目指したら、
「ずるい、私たちは8時半から待っているのよ」
とのおばさんの声に仏心を出した錆鉄人は、そのグループの後ろに(=2列目)に座りました。

という事で、
詳しく知りたい人は高千穂夜神楽の公演のHPをご覧下さい。

最後のイザナギ・イザナミの公演がちょっとエロチックで一番面白かったと思います。
まずは、イザナギが登場し
続いてイザナミがザルを担いで入って来ると
イザナギはそれを優しく持ってあげるのですが
イザナミが肩が凝った仕草をするとイザナミは肩をもんでやるのですが



思わずおっぱいに手を伸ばしたしなめられ



その後は酒作りを一緒に行い、
イザナギが酒を飲み、イザナミにも飲ませるのですが
同じお面なのにイザナギはいかにも魂胆があるようないやらしい顔に見え



・・・遂には抱き合って上下になって絡み合います。

すぐにイザナギは酔いが廻って寝転がり
イザナミはザルを担いで片付けにかかるのですが、
棒でイザナギの○所をつつき、イザナギが目覚めて舞を踊り
最後に観客席に降りてきて観客と記念撮影をしたりしながら移動します。


という事で
錆鉄人はイザナミとご対面して握手



天女との記念写真のように顔をくっつけて写真を撮り



ついでに抱きつくと・・・
イザナギが怒って錆鉄人を引っ張るので大げさに反応



最後の抱きついたのは反則わざかもしれませんで
よい子の皆さんは真似をしないように!

とっても楽しい思い出になりました。








コメント (2)
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高千穂峡でボート漕ぎ

2015-10-16 08:33:01 | 旅行
10年以上前の年末、
九州の百名山登山に行った時
朝一番で開聞岳に登り、砂蒸し温泉に入り
霧島山(韓国岳)に登った後、高速で熊本まで走って阿蘇を突っ切って高千穂まで走り
天岩戸温泉に入って車中泊
翌朝一番で国見が丘からの朝日を眺め、天岩戸神社に参拝して天岩戸を遥拝し(実際には見えませんが)
天の安河原(仰慕が窟)に行き、高千穂峡をジョギングシューズで走って観光し
祖母山に昇り、阿蘇仙酔峡ロープウェーに乗って阿蘇高岳に登山し、
帰りはロープウェーと競争して横の登山道を駆け下りて牧ノ戸峠まで走り車中泊場所を確かめてから
夕食と温泉に入りに行って戻り車中泊
夜通し吹雪いていたけれども、登山する人が決行いたので我々も久住山に登山し
湯布院の夢想園に入ったあとは、高速代をセーブする為に小倉まで下道で走り
高速に乗り、総走行距離2800kmを走って家を出発してから3日と6時間で無事に帰宅したのですが・・・
(絶対に真似しないで下さい、普通なら毎日死にます)

高千穂というと高千穂峡のボート!

という事で、
今回の九州遠征の最大の目的は
(京都の姉と○多知のママさん、二女に新米や野菜など届けるという以外では)
この高千穂峡のボートに乗る事でありました。

10日夜は向こうのご両親にご馳走になり
11日は二女を買い物につれて行った後は
小倉から下道をまっしぐらに高千穂へと走り
道の駅に5時ごろ到着して車中泊

この時、隣で車中泊ていた人の話では
朝7時には並ばないと何時間待ちになるか分からないという事で
朝6時にボート乗り場の駐車場に移動した時はすでに3組の先着組が順番待ち
待つ事が嫌いな錆鉄人ではありますが、早速その後ろに並び(ベンチに座り)
言葉通り7時頃には長い列が出来、
8時ごろにはすでに2時間以上待ち時間は間違いない列の長さで諦めて帰る人も出る始末


向こうの黒いセダンの後ろまで順番待ちの列が続き、人数は150人位でしょうか。
ボートは20艘あって三人乗りですが、ほとんどは2人で乗るため、最後尾は70番目位と思われます。
過去には最長6~7時間待ちという事もあったようです。

こんな行列でもお役所仕事は受付を早めるという事もなく、予定通りの8時半受付開始、
我々は4番目でボート乗り場に下りて救命胴衣を着用し
遂にボートに乗り高千穂峡へ漕ぎ出でたのでありました。







4番目だったのでボートで高千穂峡が満杯になる前で素晴らしい景色の撮影も出来ました。

念願叶って大満足!
またいい思い出が出来ました。
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