錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

結婚35周年記念「憧れのホテル川久」 露天風呂

2015-12-30 11:57:56 | 温泉
さて、甘~い一夜の夢を見ていた錆鉄人でありましたが・・・

「おとうさん、露天風呂に行ったら?すごく気持ちよかったわよ!」
の声で目を覚ましました。

そうなんです。朝夕で男女入れ替えになるのですが、
昨日は男は2階で内湯のみだったのですが、
朝は1階で内湯と露天風呂があるのです。

何年か前に日帰り入浴した時は1階だったのですが
何故か2階から階段を降りて露天風呂に入ることになっていて
露天風呂は未体験だったのです。

という事で専用エレベーターに乗って温泉へ。

脱衣場や洗い場は同じような造り
洗い場で身体を洗って内湯に・・・

1階の内湯の壁には2階にはなかった絵や書があるのが特徴です。





ここは日帰りで入っているのでスルーして露天風呂へ


想像していたより広いぜよ。

ここから温泉がドバドバ





この丸くなった建物部分が温泉棟で、右側から露天風呂に出てきます。
(階段もあるのだから混浴にすればいいのに!)



白浜らしく塩っぱい温泉に浸かりながら
川久の凄い建物を眺めていると満足感で一杯になりました。

いつかリベンジして、ワインを全部・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土壁の修理 その後

2015-12-30 08:19:46 | Doit
今日は30日、世の中は年末休暇入り。

という事で、
錆鉄人も仕事をせずに「マッサン」の総集編を見ています。

土壁の修理は途中でほったらかしにしておけず、
その後もコツコツと作業を進め数日前に今年の分の仕事納めをしました。

まずは足場の様子


下を見るとコワ~イよ~・・・



土壁を補修して、鳥に再襲撃されないように金網を張ります。
柱に直接金網を張り付けただけでは、土壁までの離隔が足りない可能性があるので
角材を柱に打ち付けて、その上に金網を張り付けました。


釘で打ち浸けて、さらにタッカーで隙間なく止めます。

上のほうから網を張り付け
足場を少しずつ下げながら網を張り付けて行きました。





一人で足場を下げるので、
1箇所ずつ金具を少しずつ下げては次の場所に移りまた金具を少し下げるの繰り返しをするしかなく
50cmほど下げるだけでも数時間かかりました。
弘前城の天主の移動の様子がテレビで紹介されていましたが、
基本的にはあれと同じ事を一人でやっているようなもので、
将来の国宝だから・・・と一人慰めながら寒い中で作業をしていました。

という事で・・・
ここまでで金網貼り付けは終わり。


残りの土壁

金網を張った部分は2mの角材を2本つないでいるのでほぼ4mあります。
(10cmほど下をカットして横に角材を当てて隙間を塞いでいます。)
残った部分を考えると頭がクラクラしてきました。

金網を張った下2段分の土壁は漆喰を塗るか、トタン張りにしようと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする