錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

憧れのホテル川久

2015-12-09 20:17:43 | 旅行
金無し錆鉄人なので、温泉に泊まる時もコストパフォーマンス優先。
狭くても、
トイレがなくても、
古くても
カメムシが出てきてもOK。

ただし、食事の評価が悪い所は選びません。
2食付きの宿泊費はほとんどの場合1万円台の前半ですが、
律儀に3時にチェックインして10時のチェックアウトまで滞在してタイムパフォーマンスをアップします。

という事なので、
「川久に泊まる」なんて夢でしか考えていなかった錆鉄人は
川久さんも2食付の一番安価なプランで申し込んでいたのですが・・・


家の後ろの修理を自分でする事で、
数十万円浮くと思われるので気の大きくなった錆鉄人は、
折角の結婚35周年記念旅行だから
(って、何回目の記念旅行だっけ?)
豪華さが売り物のホテル川久の一番安いプランじゃ残念だから・・・と考え直し
もっと豪華な部屋に泊まるプランに変更しました。

決断力のない錆鉄人なので何度も迷いながら・・・

今も迷っていたりして・・・

いえ、もう迷っていません。
(迷いを振り切るようにキッパリ!)

もっと高いホテルもあるでしょうが
我々的には美術館のような川久さんは特別な憧れの存在なので
(日帰り入浴して、予備知識は持っていたのですがその偉容にただ感動したものでした)
少々お高くても
(少々じゃないのですが・・・)
一度っきりの川久で素敵な夢を見られる事にワクワクしています。

実は千葉のNさんが合流する前に白浜に泊まりたいという事だったので
海辺に露天風呂があって(Nさんの希望)客室露天風呂付きのホテルを推薦したのですが、
僕らも白浜でもう1泊しようかと言ったら
自分の意見は滅多に言わない天女が、泊まるなら川久に泊まってみたいわと言った位ですから


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素人大工の途中経過

2015-12-09 19:26:22 | Doit
中継足場をほぼ3.5mの高さに作り




さらに作業用足場を5.5mの高さに設置。
中継足場は余っていた120cmほどの長さのコンパネを利用したので、狭くて怖かったです。



作業足場の完成


作業足場に上って雨漏りを確認すると、
白く見えたのは梁とタルキの間の隙間を塞いでいる板がなくなっていた所に
厚紙が丸めて詰めてあっただけで、白くカビが発生していたのではない事が判明し一安心。

恐々立ち上がって屋根を見ると(下の足場でも怖いのですが・・・)
この家の後ろの階段の出屋根はステンレス板で葺いてあったので、当分大丈夫と分かりました。
(この屋根をリフォームしたのは20年以上前の筈ですが、よくスtンレスで葺いたmんです)

しかしながら
梁とタルキの隙間は放っておけないので板を当てて対策。



本来は梁の奥に見えないように当ててあるのですが・・・
そういう面倒な事をする余裕がなく(というより技術がないのですが)

続いて雨樋を取り付け。
金具を全部釘で打って取り付けたあと、
雨樋を着けてみると設置位置が上過ぎて
ステンレス屋根の雪が滑り落ちる時に壊れてしまいそうだったので
金具を取り外して再設置。



もし壊れたら・・・もともとなかったのだからと諦めます。

パイプで下屋の雨樋に流す計画でしたが、
部品が足りなかったのでとりあえず下屋の瓦の上までパイプを配管し
雨樋に水を流して排水状況をチェック。



まあ、こんなものでしょうか・・・



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売れていない新型ステップワゴン

2015-12-09 07:57:36 | 新型ステップワゴンRP1
新型ステップワゴンが発売されて半年
11月の新車販売台数は4073台でヴォクシーの半分以下
ノアにも及ばず、販売末期のソレナには勝っているけど僅かの差。

という事で、
未だに走っていて新型ステップワゴンに出会う事は少なく
他人と同じことが好きではない錆鉄人にとっては好都合です。

新型ステップワゴンの本当の価値が分かるのは自分だけぜよ!
とまでは言いませんが・・・
(って言っているような・・・)

その原因は日本人の異常なHV「嗜好」ではないかと思います。
セレナが売れているのは値引の大きさによるお得感が大きいのではないかと思いますが
(ずっとトップセラーだった総合能力の高さは勿論ありますが)
HVは15万km以上乗らないとその価格差を回収出来ないと言われているように
錆鉄人のように走行距離の多い人にしかその真価を発揮出来ないはずですが
HVに乗る人が多いのは、
車は実用だけではなくステータスでもあるという事でしょうか。

ご存知のように
HVは日本の信号待ちが多く発進停止が多い日本の都市部の利用に亜絶大な効果を発揮するのに対し
(そういう用途がメインの人はもっと早く価格差が回収出来ると思われます)
ダウンサイジングターボはヨーロッパで発達したように
高速長距離移動が多い用途に向いているもので、
ステップワゴンのダウンサイジングターボはホンダとしても初めてのエンジンであり、
リッター17kmの燃費は、そういう面で日本の交通事情にまだ十分適合出来ていないのかもしれません。
去年の今頃んっとで噂されていたようにリッター20kmなら大きなアドバンテージであったはずですが
ホンダらしく「走り」にも振った分、燃費が上がらなかったのかもしれません。

という事で、
これからは値引も大きくなるのではないかと思われます。
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