夏の名残の野菜たち

今年は例年以上に暑い夏でしたが、
愛妻家の錆鉄人はエアコンの苦手な天女の為に
寝室のエアコン（年老いた父の為に設置したもので15年は経っているはず）は使わず
扇風機だけ、それも天女には風が行かないよいうにして乗り切りました。

今年は暑さ以上に長期の日照りが続き、
近所の人たちは野菜が全然だめだったと嘆いていましたが、
どっこい「優しすぎる（天女曰く）錆鉄人は、朝夕とも1時間以上かけて水やりをしていたので
ナスもオクラもピーマンもいまだに収穫出来ています。
ササゲマメは収穫が終わりかけた頃に種をまいて栽培し、今は4回目が実をつけています。

という事で今朝の収穫です。



小玉スイカは防獣ハウスの中で人工授粉したものです。
でも、大変なので10日ほど前にチョウチョを捕まえてハウスの中へ放しましたが、
白菜を植えたので卵を産み付けられるかもしれません。
（1匹だけなので交尾できないから大丈夫なはずですが･･･）

トウモロコシは7月末に種を播いて
防獣ネットで囲った中で育ってきたものですが、
（台湾の女子大生たちがネットを張ってくれて、さらに上面にも寝tt後を貼りました。）
暑さと日照りのせいか生育が不揃いだったうえに
アブラムシが花穂に大量に発生して花粉が出なくなったものもあり、
今後集荷うするものは実がぎっしり詰まっていない可能性があります。
今受粉期のものは人工授粉しています。

ナスは毎日10個から20個収穫していましたが、
徐々に切り戻しをしていたので収穫が少なくなりました。





オクラも毎日大収穫でしたが、そろそろ終わりです。



茎のテッペンまで実が生りあがってきましたから



トマトは地中の菌で枯れる病気になって
今は収穫はありませんが、
脇芽を挿し木して防獣ハウスの中で育てています。



こちらはグミの実に似た実のなるトマトで、
一番下の姉の所から脇芽をもらって育てています。



防獣ハウスの中は暖かいので、10月末頃まで栽培できるといいなぁと思っています。