金無し錆鉄人なので、前回の乗鞍温泉行きは
往復ともバカ高い安房峠道路を回避して旧道の安房峠越えを走行したのであったが、
予想以上に燃費の低下が激しかったので、両ルートのガソリン消費量を推定してみました。
(車はステップワゴンRP-1)
安房峠で写した燃費表示は205.6km走行で16.3km/L
平湯の安房峠道路入り口から安房峠までは約8.1km、安房峠道路出口の合流地点までは15.5km
安房峠道路を走行した場合、怒鳴時区間の距離は5.7kmと約10kmの短縮で、
時間的には30分以上の短縮になると思われます。
(有料道路は約5分、旧道は40~50分程度と想定)
燃費に関しては
平湯の分岐部分で197.5m、燃費を17.5km/Lだったと想定すると、
ここまでのガソリン使用料は11.29L
有料道路走行の場合は下りのみなので、
出口では燃費表示が17.8kmに向上していると想定すると、この間のガソリン消費は0.13Lに過ぎません。
一方、旧道のほうは、安房峠からは下るのみですが、
あまりの急坂なのでブレーキを多用する必要があり
しかも10ヶ所ほどの180度の急カーブもあるので、
合流地点での燃費表示は16.6km/Lと想定するとガソリンの消費は2.14L
つまり、旧道を走行した場合、ガソリンで2L、時間で40分程余分にかかるという事です。
安房峠道路の通行料は770円なので2Lのガソリン代(今なら230円程度)を考慮しても
旧道を走ったほうが540円ほどお得という計算になります。
しかしながら、旧道は急カーブの隘路が多いので事故の危険性も高くなるので
有料の安房峠道路を走行する車が大部分なのは当然と思われます。
(旧道には、天気が良ければ安房峠から穂高岳の素晴らしい姿が眺められ、
また紅葉時期は要所で車を停めて眺めたいほどの景色が楽しめますが・・・)
ちなみに、予定している涸沢紅葉登山の場合、
この推定を検証する為に安房峠道路を走るつもりです。
往復ともバカ高い安房峠道路を回避して旧道の安房峠越えを走行したのであったが、
予想以上に燃費の低下が激しかったので、両ルートのガソリン消費量を推定してみました。
(車はステップワゴンRP-1)
安房峠で写した燃費表示は205.6km走行で16.3km/L
平湯の安房峠道路入り口から安房峠までは約8.1km、安房峠道路出口の合流地点までは15.5km
安房峠道路を走行した場合、怒鳴時区間の距離は5.7kmと約10kmの短縮で、
時間的には30分以上の短縮になると思われます。
(有料道路は約5分、旧道は40~50分程度と想定)
燃費に関しては
平湯の分岐部分で197.5m、燃費を17.5km/Lだったと想定すると、
ここまでのガソリン使用料は11.29L
有料道路走行の場合は下りのみなので、
出口では燃費表示が17.8kmに向上していると想定すると、この間のガソリン消費は0.13Lに過ぎません。
一方、旧道のほうは、安房峠からは下るのみですが、
あまりの急坂なのでブレーキを多用する必要があり
しかも10ヶ所ほどの180度の急カーブもあるので、
合流地点での燃費表示は16.6km/Lと想定するとガソリンの消費は2.14L
つまり、旧道を走行した場合、ガソリンで2L、時間で40分程余分にかかるという事です。
安房峠道路の通行料は770円なので2Lのガソリン代(今なら230円程度)を考慮しても
旧道を走ったほうが540円ほどお得という計算になります。
しかしながら、旧道は急カーブの隘路が多いので事故の危険性も高くなるので
有料の安房峠道路を走行する車が大部分なのは当然と思われます。
(旧道には、天気が良ければ安房峠から穂高岳の素晴らしい姿が眺められ、
また紅葉時期は要所で車を停めて眺めたいほどの景色が楽しめますが・・・)
ちなみに、予定している涸沢紅葉登山の場合、
この推定を検証する為に安房峠道路を走るつもりです。