びっくり大発見！

夢にも思っていませんでした！

 

防獣ハウスの中の2年目のシャインマスカットと藤稔

 

藤稔はいくつも花が咲き、実がなると楽しみにしていたのですが、

花穂はそのまま枯れてしまいました。

 

シャインマスカットは藤稔の数倍、去年の秋で長さ4～5mに成長していて

今年の成長力の凄い事！

でも、藤稔は花が咲いたのに、シャインマスカットは花が咲かず･･･

そういうものかと思っていたのでしたが

何と！毎日のように見ていたのに、知れず実がなっていました！

 

 

ワーイ！

 

花が咲いたのもしらなかったのでジベレリン処理もしていませんが･･･

紫色にならないシャインマスカットなのでいつ収穫すれば良いのかしら？

 

一方、巨峰はそろそろ収穫時期

 

同じように色付かない所が素人の悲しさ･･･

でも、甘くて美味しくなりました！

 

田舎暮らし、最高ぜよ！

 

 

世界最大の実がなるブルーベリー「チャンドラー」の植え付け

500円硬貨大の実がなるというブルーベリー「チャンドラー」を購入したのですが、

どこに植えようかと迷っていてなかなか植え付けられませんでした。

 

一般にブルーベリーは1本だけでは実がならないことが多いので

今あるブルーベリーの近くに植えるか、

全部を別の所に移植するかしかないのですが、

既存のブルーベリーはまだ収穫時期で全面をネットで囲ってあったのです。

 

しかしながら収穫も終わりに近づいてきたので、

ネットを外して実を収穫してしまい、根元に生えているドクダミなどの雑草を取って植える事にしました。

もう残っているブルーベリーはわずかです。

ドクダミの根は縦横に伸びているので、

既存のブルーベリーの樹も掘り起こして雑草を一掃するしかありません。

既存のブルーベリーは5本

横に植えてあったイチゴ

 

ここまでやったら、横の桜の切り株も掘り起こさなくては！

土を掘りだしたら、そこはアリの巣、

雲霞の如くアリが湧いてくるので

お湯を沸かして熱湯をかけてせん滅しました。

 

切り株には太い根が何本もあり、数本はノコギリで切っていたのですが

ターミネーターの腕の先をチェンソー装着

 

残っていた３本の太い根を瞬く間に切断し、スコップを使って掘り起こします。

 

掘り起こした切り株

ここまで徹底してやるとは天女もびっくりしていました！

「おとうさんは愛情たっぷりね！」

「エッヘン！」

 

全体をもう一度掘り返して見逃していた雑草の根を取り、ある程度均した所で

（ここの土は粘土質なので）燻炭を2袋混ぜて土質を改善。

 

上穴を掘って、下に鶏糞を埋め、余っていた燻炭をばらまき

その上にさらに隔離用の土をばらまき、植え付けました。

 

合計6本！

２～３本あれば十分だと思いますが、こういう所が大人の分別がない証拠でしょう･･･

2日もかけてやっと植えましたが、まだブロックの据え付けが残っています。

 

愛情をたっぷり注いだんだから、来年はおいしいブルーベリーをもっと実らせてね！