錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

最果て!

2021-09-21 20:49:43 | 旅行

何とも錆鉄人の心をゆさぶる「最果て」という言葉

日本人的には最果てというと知床を連想する人が多いのではないかと思いますが

知床半島の先端まで行く道はありません。(歩道、登山道を含めて)

ただし、干潮時に海岸沿いを渡り知床半島の先端まで行ったドキュメンタリー?

をテレビで見たことがありますが、ヒグマに襲われて一命を落とす可能性も高く一般的ではありません。

半島の北ならカムイワッカ湯の滝の駐車場の先まで

(こちらはその先にも道はあり、硫黄岳の登山者が歩きますが・・・)

南なら相泊集落の奥までが、普通の人が車で行ける知床の最果て

北海道の北の果ては宗谷岬ですが、東の果てと南の果てはどこだったか忘れてしましたが・・・

 

本州の4端については南北は有名なのでどなたもご存じだと思いますが、

東端が鯔ヶ崎で西端が毘沙ノ鼻という事をご存じの方は少なく、

実際にそこに行ったという人はらにさらに少ないはずです。

(でも錆鉄人と天女は行っています)

特に鯔ヶ崎は駐車場までが狭く曲がりくねった山間のあい路であるばかりか

そこから約40分の登山が必要なので、行くのが一番困難な「果て」です。

 

九州と四国は橋で(九州はトンネルでも)つながっているので

本州から車で到達できる南端は佐多岬となりますが・・・

西端は平戸島が橋で九州本土とつながったので、

平戸島の西の端が車で到達できる最西端となるのです。

(宮之浦漁港から数キロ先)

 

という事で、今回の九州遠征の目的地の一つにしています。

最後の数キロはすれ違い困難なあい路らしいのですが、無事に帰ってこれますように!

 

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天女米収穫終了!

2021-09-21 19:42:41 | 田舎暮らし

昨日、機械化組合が刈り取りしてくれ

乾燥して脱穀、袋詰めが終わったと連絡があったのが午後2時少し前

 

今日、米を運搬するのが分かっていたので事前にエブリイの空気圧を測定すると・・・

自転車の空気入れで2.5kg/㎠入れたつもりだったのですが、1.7kg/㎠しかなかったので

ステップワゴン搭載のコンプレッサーで空気充填

タイヤは標準の145R126PRではなく乗用車用の145/80R13なので

荷重能力を上げるために2.8kg/㎠にしておきました。

エブリイの定格荷重は2乗車で350kg、4名乗車時は200kgなので・・・

1名乗車なら425kg、米は1袋31kgなので14袋となります。

軽トラックに1トン以上も積んだという話も聞きますが、

やはり車が傷むのではないかと思われるので過積載は避けたい所です。

 

今年の天女米の収穫は40袋と16kg

別にくず米が325㎏!

品質向上策かなにかで(国の指導?)数年前から米を選別する篩(ふるい)の目が大きくなったので、

くず米が大幅に増えるようになりました。

錆鉄人的にはこのくず米は裏ルートで飲食店などに流されているのではないかと考えています。(単なる錆鉄人の勘ぐりです。)

 

という事でエブリイに積んだ積んだ状態

バランスを考えて中付近に積みました。

 

小屋に積み上げました。

最後の方はちょっと乱雑になりましたが、

怪力無双の錆鉄人といえども、合計1.2トンのコメ袋を車に積み、

それを小屋に運び込んで積み上げたので仕方がないでしょう。

 

汗だくになったご褒美は・・・

 

ウフフッ!

「おとうさん、ご苦労様!」

と感謝されて・・・

2時半からおビール!でした。

 

新米は収穫が出来ましたが、

天女さんちにはまだ「古米」が15kgほど残っているので

新米を食べられるのはひと月ほど先になりそうです。

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パパイヤ11本の現状

2021-09-21 07:45:38 | パパイヤ栽培

2月に種を買って保温育苗箱を付きって芽出しして・・・

5か月が経過したパパイヤ、その全部の苗の現状はというと

 

一番大きくて最初に花が咲いたパパイヤの樹

パパイヤが結構大きくなってきましたが、冬になる前に収穫出来るかどうかは分かりません。

(でも、無理やりでも収穫しちゃいますが!)

右下が一番最初に花が咲いたパパイヤですが、

必ずしも早ければ大きくなるとは限らないようで、実が黄色くなって落果しかかっています。

左の一番大きく見える実の後ろの実は数日前に落果してしまいました。

 

これから花が咲いても収穫出来る大きさの実になるとは思えず

摘花したほうが良いのかもしれませんが、今年はこのままで経過を観察しようと思っています。

 

2番目に花が咲いた樹

枝に隠れていますが、右下の実は最初の樹に負けないほどの大きさです。

この2本の樹にが、実が大きくなるように過リン酸石灰を水に溶かして根の周囲に散布してやりました。

 

同じ屋敷の上の畑に植えてある2本

 

 

屋敷にはもう1本、最初から鉢植えした樹がありますが、

地植えと比べて成長が遅いのですが、それでいいのです。

室内に入れて越冬させて来春に地植えすれば、

来年芽出しした苗と比べて確実に実が収穫出来るという計算です。

 

次は里芋とヤーコン畑になっている山の下の畑のパパイヤ

 

3番目に花が咲いたのはこの樹です!

 

その横の樹

まだあります。

これも!

頑張っているけど、実の収穫には至りそうもありません。

ごめんね、頑張って大きくなってくれたのに・・・

 

そしてもう1か所のパパイヤ畑は、田圃の休耕している場所に畝を作って植えました。

一番日当たりが良いので成長すると思ったからです。

稲刈りは昨日でした。

すっごく貧弱なのは、大雨が降ると田圃なので水が溜まってしまうのが原因と思われます。

しかも用水路の排水パイプが草刈りした草で詰まって苗が埋まるほど田圃が冠水したことが2回もあり

パパイヤの苗が浮き上がってしまって1本は枯れ、ほかの3本も息も絶え絶えになったこともありました。

 

もう1本の樹

 

これは先端に小さな葉が1枚だけ、もう枯れてしまうと思います。

 

苗が小さいのは鉢植えにするのに好適!

という事でスコップを持って掘りました。

パパイヤの苗木を掘るのは初めてで根がどのように張っているのか分からないので

遠くから慎重に掘り進めました。

 

という事で掘ったら根も貧弱でした。

 

もう1本も掘って鉢植えしました。

赤玉土と鹿沼土、バーミキュライトなどを適当に混ぜた土に植え、

その上に鹿沼土を巻いてきれいに見えるようにしました。

 

室内に置くとはいえ、

築142年の天女さんちは断熱材もないので朝は室温が3℃程度まで下がることもあり

最低気温が5℃と言われるパパイヤが無事に冬越し出来るかどうか不安ではあります。

いろいろと「対策」を考えてはいるのですが・・・

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