真夜中と書きましたが、実際は午後9時半頃でした。
ベッドの上で天女の背中をマッサージしていたら
「キャン!」
と何かの鳴き声が・・・
おそらく、電気柵に触れて驚いて鳴き声を立てたものだと思います。
実は、天女さんちは屋敷の周囲を電気柵で囲っているのですが
蔵の後ろの山の中に張った電気柵をしばらくケアしないうちに
ミョウガやシャガ、その他諸々の雑草が伸びて電線に触れていてアース状態となって、
ほとんど電気が流れていないのと同じ状況になっていたので
夜中に侵入する獣が平気で電線に触っていたのではないかと思うのですが
昨日、蔵の後ろの草刈りをして電圧が回復したので感電してビックリしたのだと思います。
ちなみに、天女さんちの集落ではイノシシが田圃に侵入するのを防ぐために
延長数キロにわたって電気柵を設置していて、
農家組合の役員でほぼ1月に1回電気柵の下の草刈をしています。
こんな日本に誰がした!