錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

耕運機のオイル交換

2017-10-13 08:49:20 | Doit
耕運機のオイル交換って、誰でも自分でするとは思いますが・・・

我が家の耕運機はホンダのサラダFF300とF502

F502で田圃の秋起こしと休耕田(=荒地)を耕したので今年の使用は終わり

感謝を込めてオイル交換をしました。

(本当はかなり長い間オイル交換をしていないので心配だったからですが・・・)


取説では耕運機を水平にしてと書いてあるので・・・



この耕運機は前が重いので油断していてひっくり返るのを防ぐ為に材木で支えをしておきます。

ドレンプラグはここ、対辺10mmのボックスレンチで抜きます。

(オイルを抜くときは、オイル注入口も緩めてオイルが抜けやすくなるようにします。)



車と比べれば運転時間ははるかに短時間ですが、予想以上に真っ黒でした。


ワッシャーは交換するように書いてありますが、交換しなくてもオイル漏れはしません。(自己責任で)



水平のままではオイルが残っていると思われるので、支えを外して前に傾けました。



出て来た量はおちょこ1杯位でしょうか。

取説ではドレンプラグの汚れを拭うように書いてありますが、オイルをきれいにするなら傾けて全部出すべきです。


1滴も滴り落ちなくなったら、ドレン孔の周辺やプラグをきれいに拭いてプラグを閉め込みます。

オイルを入れるには「ハンドル」が邪魔なので、車輪を抜いて上向きにしました。

(持っているオイル差しのパイプの口が太くて注入口に入らないからです)



オイルの量は0.58Lと書いてありましたが、

規定通り耕運機を水平にしてオイル注入口までオイルを入れました。(オイルは10W-30)



(傾けたままでオイルを入れすぎると「オイル上り」になりエンジンに悪影響があります。)


来年も頑張っておくれ!(運転する錆鉄人のほうがはるかに大変ですが・・・)

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