タイトル通りです。
でも、ワールドカップを見て、野球とは全然違う醍醐味を知った日本人も多いと思います。
サッカーは人と人、肉体のぶつかり合いがあり、
(そこには野球とは違って本当の「魂のぶつかり合い」があり、それがジャパンの快進撃を支えたと思っています。)
「手よりはるかに不自由な足」を主に使う競技であり、
野球が主にピッチャーと打者の一対一の競技であるに対し(「主に」です!)
サッカーは攻撃も守備もチームとしての対応・連動が必要であり
さらにルールはオフサイドなど点数が入りにくくなるように出来ている所に
得点を入れた時の喜び・感動は野球をはるかに凌駕していると思っています。
思えば、60年以上前のサッカーの放映は(NHKしかなかったような・・・)
カメラワークはボールばかりで何が起きているかもわからず
解説者は選手のミスを指摘するばかり(今と比べれば本当に下手でした!が・・・)
見ていてフラストレーションを感じるばかりでした。
野球は一人の傑出した選手がいれば世界一になることが出来るかもしれませんが
サッカーはそれだけでは世界一になることは出来ません。
錆鉄人は、2050年のワールドカップの優勝を見届けるまで生きていようと思います。
(って、28年後だから、97歳ぜよ!祝杯のビールを飲んで悶絶するかも?)
若者よ!
少年よ!
まだ生まれぬ赤ん坊も・・・
ワールドカップの優勝を勝ちとれるように頑張って下さい!
諦めない限り、夢は続く!
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