朝のルーチンの一つ、田圃の水見と堀池の畑のパトロールに行き、
自転車を止めて水路に欠けた橋を渡ろうとすると・・・
その先の木陰でサルが2頭何かを食べているではありませんか。
どちらも子ザルなので武勇を誇る錆鉄人の顔をしらないのか、逃げようとしません。
怒りを込めて橋を渡りだすと、慌てて畑の向こうの山の中に逃げ込んで行きました。
サルの食べ残した柿
畑の被害は・・・
サツマイモが5~6本引っこ抜かれていました。
このツルの状態ではまだサツマイモは出来ていないのですが、
どこかで学習してきたのかもしれません。
堀池では、サツマイモのほかに、里芋、パパイヤ、カボチャ、冬瓜、コンニャクを栽培しているのですが、
サルの好物のカボチャはまだゴルフボール位だったので被害はなく
冬瓜は興味がないのか無事でした。
これだけの被害だったことに安心して、
川向うの休耕田の畑に行くと・・・カボチャが1個無くなっていました。
畑がかなり乾いていたので用水を引き入れ、家に戻ると・・・
何と!車庫の横の富裕柿にサルが1頭
追っ払うと、白山神社の参道を駆け上がり、そこにさらに2頭が合流して神社境内へ
そのまま山まで逃げていくと思われたので、鳥居の所まで戻ると隣の家の畑に1頭
それも追っ払って・・・
神社の裏山から堀池の畑に戻る可能性もあるので、
堀池の畑の防衛に行き、しばらく待機していると・・・
電話があって天女さんちから100mほど上の家のあたりにサルの群れがいるとの事だったので
もう堀池には来ないと分かり、家に戻りました。
しかしながら、サル軍団は集落の上まで行ったら反転して
天女さんちまで降りてくる可能性もあるので、しばらくは厳重注意です。
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