錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

今年の初登山

2024-01-29 20:18:46 | 登山

登山というのおこがましいのですが、

朝食後のウォーキングをしていたらあまりにも天気が良いので

急遽、標高365mの文殊山に登ることにしました。

天女は登山後の「はま寿司」に釣られて即座にOK

 

遭難とか関係ないので、登山の準備は特にありません。

一応、ザックに入っていた雨具はそのままで

(ぺちゃんこはちょっとカッコ悪いので・・・)

ペットボトルの水1本とキットカットを入れ

ストックと長靴をエブリイに積んで出発しました。

 

文殊山には5~6か所の登山口がありますが、

天女さんちから一番近くて駐車場も広い大正寺登山口から登りました。

駐車場には車が3台

足跡もないので分かるように大正寺は無人です。

右側の駐車場の横にトイレがあります。

ちゃんと水も出て、登山口のトイレとしては十分きれいですが、

左側の駐車場(エブリイはここに駐車)の下に新しいトイレが建築中でした。

 

大正寺の階段の左下が登山口です。

しっかり踏みしめられていて、天女でもコースを間違える事はなさそうです。

 

登山道の周りには獣の足跡が一杯です。

所々、イノシシが掘り返しています。

 

大正寺コースは天女さんちから近いだけではなく、

駐車場が広く、登山道が整備されていて、山頂までも近いと言う三拍子揃った登山口です。

 

天女は驚くほど快調で、室堂まで30分弱で到着(コースタイムは50分)

 

かわいい雪だるまのトトロ

 

室堂から文殊山の山頂までは一旦少し下って登りますが、コースタイムは20分

山頂のお堂の手前には・・・

西国三十三か所の観音石仏と善光寺如来が左右に並んでいます。

 

山頂には登山口から40分で到着

お賽銭は100円

 

手前、左側には売店(休業中)

連続1000日とか、5000回とか強者の札がぶら下がっています。

 

これが善光寺阿弥陀如来かしら?

 

文殊山はたかだか365mですが、眺望が良い山です。

 

文殊山は、泰澄大師が白山を遥拝した越前五山のひとつです。

 

福井市から日本海方面

三脚を立てて試験運転の新幹線を待っている人が数人いましたが、

我々が山頂にいた間には来ませんでした。

 

登山してはま寿司に行くのが目的なので、長居はせずに下山開始

途中の展望台で南側を撮影

奥の三角形の山が日野山(795m)

今年は雪が少ないから、ある程度の雪があるうちに登ろうかな・・・

 

室堂に戻って来ました。

広場のむこうがわの東屋とその奥にトイレ

 

看板

登山口名が消えている所が大正寺登山口

大文殊と奥の院に行くなら南井(なおい)登山口が近いのですが、この図にはありません。

(登山号が荒れているのでお勧め出来ません)

 

という事で、出発から1時間30分ほどで登山口に戻りました。


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