三重県選手権(以下、県選)初日が終わりました
午前中は、雨が降りジメッとした日でしたが、午後から天気も回復し条件も良くなってきました。
桑名高校の生徒の結果は以下の通りです。
全員出場したので、いつものように入賞した生徒を中心に、好成績を出した生徒だけをピックアップして書きたいと思います
まず、男子200mに出場した、愛敬 彰太郎(3年)・川瀬 孝則(3年)・山下 晃輝(3年)の3人です。
愛敬 彰太郎がとんでもない記録で走りました
準決勝で2着でしたが、20秒77の県新・東海高校新・県高校新・大会新で駆け抜けました
この日は、俗に言う200風(斜めの追い風)が吹いて、同じ組に小林選手(NTN)と近藤選手(筑波大)が入り、準決勝でありながら決勝のメンバーが揃いました。
本人は記録を狙うためだけに、この大会に臨んでいて予選は向かい風で記録は出ず、準決勝で条件が良ければ記録を狙うと言ってました。
条件にも恵まれ、走った選手にも恵まれ、このような記録を出すことができました。
試合後、本人と話をして、記録が出たことを嬉しいが本番(全国インターハイ)で、もう一度この記録で走りまぐれじゃないことを証明したいと言ってました。立派です・・・
次に、川瀬 孝則ですが、彼もまた秋に行われる日本ジュニアの標準記録突破を目指しました。
結果は、21秒53で残念ながら突破ならずでした
まだ正式に標準記録が発表されていないので、定かではありませんが去年の標準記録は21秒50なんでそれを次のインターハイでは突破してほしいと思います。
次に、山下 晃輝(3年)ですが、準決勝で22秒33の自己新を出しました。
彼は、うちのチームにとって貴重な4継・マイルメンバーの1人です。
200mで自己新を出したことは、両リレーを走る上でとても自信になったと思います。
次に、女子200mに出場した、中筋 彩夏(2年)・山田 梨央(2年)・堀 琴美(3年)です。
2人とも東海総体の悔しさを晴らすかのように、彩夏が4位・梨央が6位に入賞して東海選手権へ駒を進めてくれました。
ただ、タイム的にはまだまだです
向かい風でも25秒台で走れるようもっとスピードをつけないといけません。
堀 琴美は、久しぶりに200mに出場しました。
予選で自己新を出しましたが、短距離選手なら100m・200m両方とも走れないといけません。
これから秋のシーズンに向けて、200mにも積極的にチャレンジし記録向上を目指してほしいと思います。
次に、女子800mに出場した、今村 宥美(3年)ですが2分21秒67で第2位でした。
テスト明けで練習をあまり積めてないのか、逆に追い込み過ぎて走れないのかは定かではありません。
この結果を受けて止め、本番では1500mで最低でも自己新を出してもらいたいと思います
次に、女子走り幅跳びに出場した内山 恵梨子(2年)です。
やっと公認で5m57(+1.7)を跳びましたが、まだまだ改善するところがたくさんあります。
県内ではまだノビノビと動けているんですが、今回も踏み切り板に乗ったのは2回程度でした。
せっかくスピードがついてきたのに、これではダメです。
助走練習を中心に、もっと改善して5m60以上を安定して跳べるようにしてほしいと思います。
次に、男子400mRに出場した、1走:山下 晃輝(3年)・2走:川瀬 孝則(3年)・4走:愛敬 彰太郎(3年)です。
タイムは41秒38とまずまずの記録でしたが、またしても山商(宇治山田商業高校)に負けて2位でした
山商もいよいよ正メンバーで組んできて、土をつけたかったんですが向こうが1枚上手でした・・・
インターハイへ向けて、桑名高校ももうワンランクアップできるように頑張ります
次に、女子400mRに出場した、1走:内山 恵梨子(2年)・2走:山田 梨央(2年)・3走:堀 琴美(3年)・4走:中筋 彩夏(2年)です。
タイムは、チーム新となる48秒16で見事優勝をしました。
東海総体の時は、全員がもう1つ精彩を欠いてましたが、今日はノビノビと走っていたような気がします
これから秋の日本ユースを目指して、チーム一丸となり標準記録突破を目指します。
初日はまずまずの結果でしたが。
明日は大会2日目です、生徒たちの活躍を楽しみに観戦したいと思います
午前中は、雨が降りジメッとした日でしたが、午後から天気も回復し条件も良くなってきました。
桑名高校の生徒の結果は以下の通りです。
全員出場したので、いつものように入賞した生徒を中心に、好成績を出した生徒だけをピックアップして書きたいと思います
まず、男子200mに出場した、愛敬 彰太郎(3年)・川瀬 孝則(3年)・山下 晃輝(3年)の3人です。
愛敬 彰太郎がとんでもない記録で走りました
準決勝で2着でしたが、20秒77の県新・東海高校新・県高校新・大会新で駆け抜けました
この日は、俗に言う200風(斜めの追い風)が吹いて、同じ組に小林選手(NTN)と近藤選手(筑波大)が入り、準決勝でありながら決勝のメンバーが揃いました。
本人は記録を狙うためだけに、この大会に臨んでいて予選は向かい風で記録は出ず、準決勝で条件が良ければ記録を狙うと言ってました。
条件にも恵まれ、走った選手にも恵まれ、このような記録を出すことができました。
試合後、本人と話をして、記録が出たことを嬉しいが本番(全国インターハイ)で、もう一度この記録で走りまぐれじゃないことを証明したいと言ってました。立派です・・・
次に、川瀬 孝則ですが、彼もまた秋に行われる日本ジュニアの標準記録突破を目指しました。
結果は、21秒53で残念ながら突破ならずでした
まだ正式に標準記録が発表されていないので、定かではありませんが去年の標準記録は21秒50なんでそれを次のインターハイでは突破してほしいと思います。
次に、山下 晃輝(3年)ですが、準決勝で22秒33の自己新を出しました。
彼は、うちのチームにとって貴重な4継・マイルメンバーの1人です。
200mで自己新を出したことは、両リレーを走る上でとても自信になったと思います。
次に、女子200mに出場した、中筋 彩夏(2年)・山田 梨央(2年)・堀 琴美(3年)です。
2人とも東海総体の悔しさを晴らすかのように、彩夏が4位・梨央が6位に入賞して東海選手権へ駒を進めてくれました。
ただ、タイム的にはまだまだです
向かい風でも25秒台で走れるようもっとスピードをつけないといけません。
堀 琴美は、久しぶりに200mに出場しました。
予選で自己新を出しましたが、短距離選手なら100m・200m両方とも走れないといけません。
これから秋のシーズンに向けて、200mにも積極的にチャレンジし記録向上を目指してほしいと思います。
次に、女子800mに出場した、今村 宥美(3年)ですが2分21秒67で第2位でした。
テスト明けで練習をあまり積めてないのか、逆に追い込み過ぎて走れないのかは定かではありません。
この結果を受けて止め、本番では1500mで最低でも自己新を出してもらいたいと思います
次に、女子走り幅跳びに出場した内山 恵梨子(2年)です。
やっと公認で5m57(+1.7)を跳びましたが、まだまだ改善するところがたくさんあります。
県内ではまだノビノビと動けているんですが、今回も踏み切り板に乗ったのは2回程度でした。
せっかくスピードがついてきたのに、これではダメです。
助走練習を中心に、もっと改善して5m60以上を安定して跳べるようにしてほしいと思います。
次に、男子400mRに出場した、1走:山下 晃輝(3年)・2走:川瀬 孝則(3年)・4走:愛敬 彰太郎(3年)です。
タイムは41秒38とまずまずの記録でしたが、またしても山商(宇治山田商業高校)に負けて2位でした
山商もいよいよ正メンバーで組んできて、土をつけたかったんですが向こうが1枚上手でした・・・
インターハイへ向けて、桑名高校ももうワンランクアップできるように頑張ります
次に、女子400mRに出場した、1走:内山 恵梨子(2年)・2走:山田 梨央(2年)・3走:堀 琴美(3年)・4走:中筋 彩夏(2年)です。
タイムは、チーム新となる48秒16で見事優勝をしました。
東海総体の時は、全員がもう1つ精彩を欠いてましたが、今日はノビノビと走っていたような気がします
これから秋の日本ユースを目指して、チーム一丸となり標準記録突破を目指します。
初日はまずまずの結果でしたが。
明日は大会2日目です、生徒たちの活躍を楽しみに観戦したいと思います