最悪で、いやぁ~な文書が、また郵便箱に入っていた。
我が家の隣にある「広い敷地」は、とても快適な「緑地」であり、気持ちが良い。
今・・・・ 野鳥と昆虫の住処となっているが・・・・・
そこに・・・ 一度、取りやめになった「マンション建設計画を再開する」という通達だ。
前回も、何度か、建設会社と住民との話し合いの会が持たれて、この近所の人々は、
非常に感情的になって、闘争体制に入っていた。
当然、日照権は侵され、建設されると景観は壊され、建設途中は半年にわたって騒音に
悩まされるし・・・・・・何よりも、環境的に「住空間からもたらされている快適性」は、
ほとんど喪失してしまうだろう。
もし、この建設計画が実現しようものなら、私の生活は・・・・どろどろ・・・だぁ。
困ったものだ!!
考えるだけでも、嫌な気分だ。
ストレスをためる一案が、また再発してきた。
これからも、頻繁に、面倒な問題をかかえてしまうことになってしまうだろう。
当初のように、交渉して、引越し代の一部金をいただくように考えようか。
住環境の条件が変わるわけなので、賃貸で契約している私としては、交渉の余地があると
思っているのだが・・・・これから、いろいろとリサーチすることにしよう・・・と思う。
部屋の掃除や、荷物の整理を気持ちよくはじめたら、こんな複雑な手紙が届いて・・・
なんとなく気持ちは落ち込んでいきそうだ。
マンションの建設計画は、まだまだ先のようだが、状況を把握して考えることにしよう。
引越しをまじめに考える時期がきたのだろうか。
それとも、単なる“揺さぶり”で終わり、前回のように徒労で終わるのか・・・。
これからの進展を、決して感情的にならずに、客観的な立場から見守っていきたい。