Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

青少年は興奮する

2017年07月10日 | 修理・工作・技術
自宅のDELLスリムタワーのブートが安定しなかった。BIOSの画面で暫く足踏みしたり、電源ボタンの入力が鈍感になったり。そこで内部を掃除がてら電源ユニットのシールドケースを開けてケミコンをチェック。幸いなことに液漏れや膨張は発見されず。それでも寿命は近い。一般的なTFXなので250-300Wの新品でもそのうち見つけるとしよう。筐体を開けたついでにメモリーの抜き差しや冷却ファン、ヒートシンクを清掃する。果たして立ち上がりは正常に戻った。びっくりしたなあもう!そして今回掃除していて気付いたことに内部レイアウトのダメポイント。電源がタワー底に位置しファンを通った温風がCPUを直撃する位置にある。それを考慮してかケースの排気ファンはCPUの更に直上に配されてはいるのだが。電源部の排気方向は筐体背面にして欲しかった。
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