交差法:画像を寄り目気味で凝視し3枚のボケた画像がぼんやり見えたら目はそのままで意識を中央に集中させる。中央の画像に目のピントが合うと超立体の世界が広がる。
「LOMO Super sampler」からレンズを取り出しての「ボディーキャップ3Dレンズ」工作の続き。プラ板で仮組みしながら焦点距離の合致と各部寸法だしを完了。次に本製作に着手。アルミ板を“コ”の字に曲げて内部のレンズ懸架台を作る。ボディーキャップフロント内側より20mmの位置が受光素子となるので組み込むレンズユニットは絶対に干渉させてはならない。レンズ光軸の素子との垂直性、並んだ二個のレンズの水平を注意深く探りながらレンズユニットを懸架台に接着する。パンフォーカスなのでピントは約0.8m~無限まで合う。実際に昼間撮影してみるとISO100、1/4000sec条件でもかなり露出オーバー気味。レンズ内部の固定絞りをもっと絞り込まねばならないようだ。安直にNDフィルターでも着けてみようか。先ずは構想通りに完成したので工作はひと段落。
「LOMO Super sampler」からレンズを取り出しての「ボディーキャップ3Dレンズ」工作の続き。プラ板で仮組みしながら焦点距離の合致と各部寸法だしを完了。次に本製作に着手。アルミ板を“コ”の字に曲げて内部のレンズ懸架台を作る。ボディーキャップフロント内側より20mmの位置が受光素子となるので組み込むレンズユニットは絶対に干渉させてはならない。レンズ光軸の素子との垂直性、並んだ二個のレンズの水平を注意深く探りながらレンズユニットを懸架台に接着する。パンフォーカスなのでピントは約0.8m~無限まで合う。実際に昼間撮影してみるとISO100、1/4000sec条件でもかなり露出オーバー気味。レンズ内部の固定絞りをもっと絞り込まねばならないようだ。安直にNDフィルターでも着けてみようか。先ずは構想通りに完成したので工作はひと段落。