Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

大掃除

2012年12月30日 | Weblog
雨のなか毎年恒例の大掃除。水道のホースを延長してベランダへ。南と西の二面あるベランダと掃きだし窓10枚、網戸、サッシレールを全て水で洗い流す。植木鉢も全て移動しての大掃除。掃き集めた落ち葉などでスーパーの袋がいっぱいになる。雨降りをいいことにベランダのガラス柵やタイルもブラシで擦り水で汚れを流す。これで新年を気持ちよく迎えることができそうだ。
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PLATINUM ハクキンカイロ ベンジン

2012年12月30日 | 黄金カイロ
このところ連日、連夜カイロは大活躍。長時間運用のものはハクキンカイロ、点き消しする状況では黄金カイロと使い分けをしている。そして手持ちのベンジンも残り量が心配になってきたので冬季限定で行きつけの薬局へ出向く。近所で燃料用ベンジンを扱う店はこの一軒だけとなっていたのだ。行ってみて驚いた、いつの間にか店舗は閉店され学習塾となっていたのだ。駅前中堅のお店なので油断していた。考えてみれば大型薬局はどこも染み抜きベンジンはあれど燃料用のそれは扱っていない。気まぐれな客の為に棚を開け在庫を持つリスクより、もっと回転の良い商品に充てるのが健全な経営というものか。こうならない為にも路面店でのベンジン購入にこだわってきたのだが力及ばず。残念ではあるがネット通販でベンジンを2本注文する。送料込みで500mlボトルが711円也。箱には航空機搭載厳禁のステッカーが貼られていた。余談ではあるが、ベンジンを求めて店まわりしているときの話。一軒の店で店長とおぼしき30歳台後半の男性に燃料用ベンジンは無いかと尋ねると、「そんなものガソリンスタンドで買ってください!」だって。
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横浜市電1156 或いは どですかでん

2012年12月29日 | ロードバイク・クロスバイク
ちょっと落書き

雨のあがった土曜日、2012年最後の走行に出る。目指すは久良岐公園。修復された横浜市電1156の今年最後の公開日に訪れようと思ったのだ。いつもの中華街コースを途中で右に折れ関内からR16号を辿り続いて県道21号で上大岡に出る。線路をくぐり東を目指し激坂を越え久良岐公園西側に出る。公園の北を迂回して東側の第一出入口から公園へ。既にボランティアの学生さんが車輌整備と清掃をされていた。敷地内入り口で来訪記念のカードを貰う。車内で「修復応援手ぬぐい」を買い求めお釣りも寄付させてもらう。そうこうするうちに日が差してきて絶好の撮影日和となる。車内灯、前照灯、尾灯も点灯し雰囲気もよろし。床下などを撮影するも床下機器や釣り掛け台車のモーターなどは撤去されていた。余計な臓物は錆、劣化を進行させるので仕方ないと思う。この車輌の保存目的は市電が走っていたことの証の伝承であるとのこと。日没が気になるのでスタッフの方に挨拶して来た道を引き返す。帰路思い立って六角橋の交通安全センターに手土産を買って立ち寄る。ここにも市電1505が保存されているのだ。訪れたセンターでは白バイ整備中の警官に市電見学のお願いをしてみる。しかし既に安全センターの年内業務は終了し守衛さんは不在とのこと。市電が展示されている立ち入り禁止区域は安全センターの管轄なので警察では立ち入り許可できないらしい。タイミングが悪すぎることは自覚しているので警官にお礼を言い見学は諦める。六角橋はいつも通る中華街コースなので焦らずともいつでも来れるのだ。本日の走行距離58.02km 2012年の走行積算1814.53km バイク積算13253.9km
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G.Zuiko Auto-W 1:3.5 20mm

2012年12月25日 | 写真、カメラ
桜露

1/200sec F4 / LUMIX GF1

センタートリミング
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ムッキー!

2012年12月24日 | 
安物買いの銭失い中華ドラレコのノイズに梃子摺っております。デコデコ電源も安心の日本製に載せ替え。(シガープラグは使わないケレロモ)
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ウィールロックボルトキー

2012年12月24日 | 
先日タイヤ交換した時にシトロエン純正のウィールロックボルトキーが破損した。内部にユニーク配列されたセキュリティーピンの1本が折れたのだった。トルクレンチで手締め作業している際に折れたとは業者の方の説明。破損させた責任から業者が新品のキーを取り寄せ交換する対応となった。車検証のコピーをとり部品発注するとのこと。約一週間で部品が届いたと連絡を受ける。てっきり破損したキーだけの交換かと思いきや、ロックボルト4本とキーの全交換となる。ボルトキーだけの再発行はセキュリティーの問題からNGらしい。破損したボルトキーのピンを接着剤で応急処置し騙しながら古いロックボルト4本をなんとか緩める。もしロックボルトが外れなければ、ディーラーでドリル作業となり逆ネジを切る処置をしなければならかったところ。古いロックボルトとキーは廃棄してもらう。純正のシトロエンウィールなんて盗難の心配もないと思う。そのうちノーマルのボルトに交換してしまおうか。
ロックボルトの構造
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Coleman ポータブルイージーウォーマー

2012年12月24日 | 黄金カイロ
ナショナルの黄金カイロ愛好家としてはコールマンのカイロも研究しておかねばなるまい。基本的な形状はナショナルのカイロを踏襲している。但しナショナルに比べコストダウンからプレス素材のアルミの板圧が半分程度となった。よって本体が華奢になり蓋もぺラペラでコシがない。火口も工作精度が落ちて変形し易い。点火用電極の絶縁も厚紙でチープ。本体への火口の納まりも悪く差し込みにモタモタしてしまう。単四電池二本をセットするイグナイター(点火器)は電極部のピンの動きが悪く最低限の機能しかなく耐久性は無さそう。気になるコールマンの火口をナショナルの黄金カイロへ転用は可能。素材がペラペラで若干ゴソゴソするが蓋で押さえ込めば使えそう。コールマンは折角、黄金カイロを再販してくれたので応援はしたいのだけれど、この出来では使う楽しみも所有する満足も得られそうにない。少し値は張ってもオークションでデッドストックのナショナル黄金カイロを探したほうが良さそう。この様にコールマンのカイロは残念な出来ではあるけれど、付属するカイロケースの出来は大変すばらしい。また、名誉の為に言っておくと点火したカイロの温度は黄金カイロ、ハクキンカイロと遜色ない高温が保障される。長年愛用するものだけに造りや耐久性には拘りたいのだ。
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地中海カレー

2012年12月24日 | 食品、飲み物
うちのカレー・ルーはS&Bの「地中海カレー」に決めている。スパイスを主力製品として扱っているS&Bは味とコクの深みでは他社より一歩抜きん出いていると思うのだ。しかし困ったことにノーマル地中海カレーはこのところ入手困難(というか製造されていないくさい)。そのうえ今年3月に発表された新シリーズ「トマト&オリーブ」「ナッツ&オレンジ」も秋頃には生産を終え残り少ない市中在庫を探すしかなくなる。「トマト&オリーブ」は好みに合わず「ナッツ&オレンジ」をネット通販で探しまくる。最後に見つけたのがamazonの定価売りで10個まとめ売りの業者。というわけで問答無用の10個買いと相成りました。これはこれで持て余す。
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G.Zuiko Auto-W 1:3.5 20mm

2012年12月24日 | ロードバイク・クロスバイク
G.Zuiko Auto-W 1:3.5 20mm / LUMIX GF1

本格的な冷え込みのクリスマスイヴ、遠出は挫折していつもの中華街走行。川原の土手は風もあり容赦なく身体を冷やす。赤レンガから山下公園も海風が厳しい。みなとみらいのショッピングモールは人出も多くいつもの倍といったところ。海岸通団地は跡形も無くなくなっていた。今年もそろそろ走り納めかな。自宅近くでクリスマスケーキを買って帰る。本日の走行距離45.81km  バイク積算13,195.9km
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惜別 海岸通団地

2012年12月17日 | 写真、カメラ
2012年7月撮影
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Topcor-S 5cm 1:2

2012年12月16日 | 写真、カメラ
万国橋ビルと海岸通団地の残骸(撮影:Topcor)

12月とは思えない陽気に誘われ、衆院選の投票を済ませてからロードでみなとみらいを目指す。今日はGF1にTOPCOR-Sの50mmが相棒。ファインダー越しにもこのレンズの描写の素晴らしさがヒシヒシと伝わってくる。ベルビアのような濃厚な発色。画面の隅々まで締まった解像度。コントラストを稼ぎながら緩やかに濃淡を出す階調。これで最短撮影距離がもっと寄れればと悔やまれる(最短撮影距離3.5feet)。日本丸から撮影を始め万国橋へ向かいながら景色の変化に気づく。とうとう海岸通り団地の解体が始まったようだ。最後の姿を写し留めようと万国橋に向かうと見通しが良すぎることに驚く。なんと万国橋ビルまで跡形も無く解体されていたのだ。団地はなくなってもこのビルだけはまだまだ安泰と高を括っていたのに。文化財への理解意識低い破壊。利便性、機能性だけを求めた開発を推し進め、無機質で画一化した街並みのなんと詰まらない事よ。
本日の走行距離45.00km ロード積算4,327.9km 自転車積算13,150.1km

万国橋ビル
海岸通団地
TOPCOR作例
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FALKEN ZIEX ZE912

2012年12月15日 | 
MICHELIN XSE

来年に車検を控え経費分散のためにタイヤ交換を済ませておく。純正はMICHELINのXSEだが今回はエコタイヤを注文するも流通在庫なし。仕方なくコンフォートのFALKEN ZIEX ZE912(215/55R16)にしてみた。交換手数料や廃棄料込み込みで6万円也。交換しての印象は柔軟性に富み当たりは柔らか。静粛性はXSEとほぼ同等。転がり距離はやや劣る。次はバッテリーの交換か。
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知らない路地を曲がるとき

2012年12月14日 | 書籍・映画・音楽
1987年NHKドラマ「雨月の使者」のロケ地が判明した。ドラマの最後、豚九が廃屋ビルの屋上で月見草を咲かせるシーンのロケーションがずっと謎だった。遠景に新宿副都心の高層ビル群が見え、舞台となる廃屋の屋上には特徴的な通気口が並ぶ。先ずはNSビルと京王プラザホテルの位置関係から方位は副都心の南西と判断。更に高層ビル群からの距離を目測。ドラマ撮影当時、既に崩壊寸前の廃屋であったことから建替えられた開発ブロックを探す。そして見当をつけたのが初台にある「東京オペラシティー」。建築前を調べると東京工業試験所とある。早速取り壊される前の試験所画像を検索。ドラマに映っていた屋上の特徴的な通気口を見つける。ドラマのロケ地がここであったことに確信を持つに至る。建屋は1992年に取り壊されたとのこと。もう少し早くにこれに気づいていれば現場を見ることも出来たことが悔やまれる。
東京工業試験所記録フィルム
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その檸檬の周囲だけ変に緊張しているような気がした。

2012年12月14日 | 書籍・映画・音楽
「MonoMax」なる雑誌2013年1月号の付録にCOACHの万年ペンが付くと知りアマゾンで予約していた。今日その雑誌が届けられた。定価790円の価格にしてはそこそこ質感のある万年ペンであると思う。インクカートリッジも2本付いており良心的。残念なのはキャップのはめ込みが非常に固いこと。従ってキャップを開けるのも一苦労となる。気をつけないとペン先を傷めてしまいそう。非力な女性だと勢い余ってインクを飛び散らせてしまうかもしれない。それくらい固いのだ。まあこれは未使用でコレクションとなりそうなのでいいか。万年ペンの付録では雑誌Lapita2006年6月号のスタンダール「赤と黒」にちなんだ万年ペン、2005年11月号の梶井基次郎「檸檬」にちなんだ黄色いペン軸の“ミニ檸檬”も未使用でコレクションしている。因みに今はなき京都丸善(書店)で買い求めた文庫本「檸檬」は今も大切に本棚にある。雑誌付録のペンよりは余程大切なコレクションなのだ。
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右に行って上野 左に行って御徒町 西と東の泣き別れというやつ

2012年12月13日 | 写真、カメラ
磁石収納式ヘキサー

GF1にヘキサーの組み合わせが気に入ったので暫くはこれを持ち歩こうかと思っている。ところでこの沈胴レンズだが鏡胴部が伸縮しコンパクトになるのはいいのだけれど縮めた状態で固定する術が無い。バルナック機でフィルム撮影のときからパコパコと暴れるレンズには往生したものだ。そこでマグネットシートを使っての工作。マグネットシートの帯状に配列されたNS極を位置合わせして二枚重ねにしドーナツ状に切り出す。重ね合わせたままドーナツの表裏に両面テープを貼る。然る後、一度磁石を剥がして沈胴レンズの前玉裏に一枚、ヘリコイド部に一枚それぞれを貼り付ける。これで格納時はマグネット同士が吸い付き固定される寸法。まあ、詰まらない工作です。
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