Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ワイアール星人は葉緑素のYR也。

2007年08月30日 | 園芸
このところ毎朝の日課としてベランダのプランターへの水遣りは欠かせない。件のパクチーもヒョロヒョロと伸びてきた。しかし周りを大葉などに囲まれているせいで日照不足のようだ。次の休みに対策を講じなくては。で、会社の昼休み工作部材を買いに日曜大工屋をのぞく。すると以前より園芸コーナーが充実していた。そして以前は求めてもなかった「コリアンダー」(パクチー)の種も売られているではないか。悔しいので一袋買い求める。もう一鉢蒔いてみるか。
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夏の終わりに

2007年08月26日 | ロードバイク・クロスバイク
今日はマンションの消防設備点検。部屋の火災検知器のチェックとベランダの緊急避難はしごの動作チェックを業者が行う。年に二度の行事なのだ。点検の終了を待っておもむろにバイク遠征の身支度を始める。8月最後の日曜ということで江ノ島に出てみることにした。というか花みずきのつけ麺が無性に食べたくなっただけ。途中、信号待ちの間にサドルの高さを3センチほど上げる。途端にペダルは軽くなりスピードが乗る。フロントディレーラーはアウター、リアはトップ近くで境川自転車道を巡航30km/hで流す。何十回となく走った江ノ島までの道程はほとんど無意識に走ったので記憶が断片的にしかない。花みずきではつけ麺の特盛を頼んでみる。麺は海苔をまぶした太目のちぢれ麺、つけ汁は塩辛い味噌味でチャーシュー1枚と刻み細ネギ、もやしというシンプルさ。汗をかいた身体にはこの塩味がちょうどいい。食事を済ませて江ノ島に渡ろうかとも考えたが海水浴の渋滞を考えると億劫になり、海岸線をいつものように鎌倉へ。小町通りの鎌倉五郎本店で嫁に土産の茶菓子を買って駅に引き返す。途中もう一軒、ウインドに飾ってあった薬師窯の風鈴が目にとまり、これも買い求める。ケールの風鈴なのだ。鎌倉から藤沢まで戻ると地域の小さな祭り神輿に遭遇する。子供が主役の祭りのようだが大人のほうが熱狂しているようにみえる。神輿が通り過ぎるのを待つ間、子供のころ京都市内で楽しんだ地蔵盆を思い出す。映画も観たなあ「東京ぼんた」。本日の走行距離65.71km、積算5505.4km。
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パクチーの栽培2

2007年08月21日 | 園芸
8がつ21にち晴れ。今朝みたら双葉がひらいていました。これからグングン伸びて欲しいと思います。がんばれアサガオぢゃなかったパクチー。
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パクチーの栽培

2007年08月19日 | 園芸
3年前、出張先でベトナム料理のフォーを初めて口にしたとき、麺の上にトッピングされた香菜(シャンツァイ)を知った。初めは香りがきつく独特のクセもあったので好きではなかった。しかし出張同行者がことあるごとにタイ料理屋などでもシャンツァイをオーダーするので、つられて口にするうちに普通に食べられるようになってきた。聞いた話では、好きな人はボウル一杯のシャンツァイをモリモリ食べるらしい。日頃の食生活ではシャンツァイとの接点はなく、そうなれば好きではないが何だかあのクセのある香りが懐かしく思うようになった。そこでネットで調べたところ、家庭菜園で簡単に栽培できることがわかった。早速、種を入手し一晩水に浸しベランダのプランターに蒔いたのがこの夏休み初日のこと。約一週間で発芽を確認、これからの成長が楽しみとなる。因みに英語ではコリアンダー、タイではパクチー、和名はコエンドロ、或いは「香菜」(こうさい)、中南米ではシラントロ。海外でこのシャンツァイを注文するとき、店員に通じなかった場合、これらの名前を次々と列挙することとなる。
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ユニットバスの換気扇メンテナンス

2007年08月18日 | 修理・工作・技術
ユニットバスの換気扇ファンモーターがグリス切れでキリキリと異音が鳴り出した。以前にも何度か注油したことがあるので今回もメンテナンスを兼ねて注油と清掃にとりかかる。浴室の換気口を開け排気ファンをユニットごと取り外す。排気ダクトに繋がる板金の箱にぶら下がるように四箇所のビスで箱の天板にファンユニットは留められているのだ。このビスは外すのも厄介だが、取り付け時はこれにも増して発狂しそうに面倒なのだ。重いファンユニットを片手で支えつつ長いドライバーの先端にそっとビスを乗せ、ゆっくりと暗闇の先の天板のビス穴にファンユニットの足を共締めしなければならないのだ。しかも上を向いての作業なので容赦なく細かなホコリや砂が目に入るという苦行を乗り越えねばならない。苦労して降ろしたファンユニットを分解し、シロッコファンとケース、モーターに分ける。シロッコファンには黒い泥のようなホコリが堆積し恐ろしい程に汚れている。ファンの羽一枚一枚を中性洗剤とブラシで洗い流していくと無限と思えるほど黒いゴミの塊が止め処なく流れ出る。ファンケースの内側も溜まった汚れを拭って水洗い。ファンモーターの軸受けにはスプレー式の細ノズルでモリブデングリスを根気よく注入していく。軸を手で回転させながらグリスを馴染ませていく。勿論これら分解作業は換気扇SWを切って行い、「くれぐれも電源を入れてくれるな」と家人にも伝えておく。清掃が終わったファンユニットの部品は乾拭きしてから元通りに組み上げていく。苦行のダクト箱への取り付けを終え、はじめてSWを入れ動作確認。作動音も静かで力強く排気が行われる。ユニットバスの扉を閉めて換気スリットからの浴室外気流入量を確認する。脱衣場の冷たい空気が勢い良く吸い込まれているのが確認された。面倒だけれど遣り甲斐のある作業だ。ところでみなさんはこの換気扇の清掃って行っておられるのだろうか?
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5 1/2

2007年08月15日 | 修理・工作・技術
炊飯器が壊れた。先日からその前兆はあったのだ。炊き上がりを知らせるアラームが鳴らなかったのだ。そして本日とうとう液晶パネルの操作ボタンがまったく機能しなくなった。取り説を読むと操作ボタンを受け付けないのは釜をセットしていない場合との説明。もちろん釜はセットしてある。仕方なく分解してみる。釜のセットセンサーのマイクロSWはしっかり反応していた。ハーネスを辿りコネクタ部分と基板パターンでのSW反応も確認するが異常なし。内部は炊飯プログラムを載せたメインCPUのASICを含む液晶操作パネル基板と電源、センサー管理のヒーター制御基板の構成となっていた。液晶部にエラーコード表示もされないことを考えると、I/O部分のセンス不良か信号誤認識のようだ。CPUは炊飯条件を満たしていないとの判断から操作ロックを行っている模様。二枚の基板を検証するもハンダ割れや浮きなどを発見できず。ハーネスに断線も目視では確認できなかった。マウントされたケミコンにも破裂や液漏れの形跡無し。操作用タクトSWの反応もテスターであたる。これ以上の追跡は面倒に思えてきた。もう15年も使ってきたのでお役御免でもいいかとも思うと修理に気合が入らないのも事実。下手に修理できたと勘違いして火事でも起こすと面倒だ。とりあえず元通り組み上げて汚れだけは落として綺麗に磨いておく。お疲れ様でした。
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太陽発電でGO!

2007年08月14日 | ソーラー発電、発動発電機
お盆休みに暇なので研究所ソーラーの発電量をチェックしているのですが、発電電流ピークは500mAどまり。原因を調べると昼からの稼ぎ時に太陽高度が高すぎて高さ3mの庇がパネルに影を落としていることが判明。パネルの半分が日陰なの。あと22Ahのバッテリーではフル充電から放電停止電圧までが結構狭い。電圧12V以下の降下を待たずにチャージコントローラーの過放電防止回路が作動する模様。有事の際は放電に関してバイパス回路を組むことも検討したほうが良いのかも。本当はバッテリー容量を増やせば余裕も出るのだけれど、これ以上バッテリーを部屋に並べるのは憚られる。
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