Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ちょリス

2014年12月29日 | Weblog
毎年、冬のJAバンクちょリスTVCMが夫婦でお気に入り。妻が今年の冬のワクワクキャンペーンにのせられ定期貯金を2口契約。ちょリスキーホルダーをGET。構造は「こっちゃん」と同じで紐を引けばちょリスのほっぺがブルブル振動する。でもこんなキーホルダー、邪魔で使えない。
ちょリス
「こっちゃん」
冬のワクワクキャンペーン
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♪見えすぎちゃって困るのぉ~

2014年12月29日 | 修理・工作・技術
グランドセイコー5722用にスケルトンの裏蓋を入手した。内部メカを眺めたいのと綺麗な状態のメダリオン保護が交換の理由。工具は札幌に置いてきたので作業は少しお預け。

そしてとうとう買ってしまった老眼鏡。スーパーのワゴンセールから掘り出したものだ。お値段なんと285円。最近のワシ・スペックでは最短撮影距離w20センチとなっていた。若い頃は2~3センチまで寄れていただけにショックは大きい。半田付け作業やフレキコネクター着脱など仔細を観察しながらの工作作業では不便を感じるようになった。購入にあたり選んだ度数は+2.0。これをかけることで手元10センチまで寄れようになった。あと50年もすれば焦点調整機能つき人口水晶体ができるかもね。
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ウイスキーゴーゴー(ショートピースより)

2014年12月17日 | 食品、飲み物
普段はウィスキーのストレートをショットグラスでグビグビ煽っているのだけれど流石に肝臓に良くないとおもた。そこでハイボールにしてみようかしらと考える。普通なら炭酸水を買えばいいのだけれどランニングコストが気になる。それなら炭酸水をつくりましょうと炭酸水素ナトリウムとクエン酸を薬局で購入。これを冷水に溶かしこんで反応させるとクエン酸ナトリウムと二酸化炭素と水が生成される。果たしてジュワワワーと思惑通りに炭酸水が完成する。やれうれしと早速ハイボールにしてみた。むむむむ不味い。クエン酸のほのかにすっぱいような梅干風味とクエン酸ナトリウムのかすかな塩味を感じてしまう。これでは折角のウイスキーの風味が台無し。いやはや大失敗の巻。あえてこの炭酸水に活路を見出すならチューハイだな。ミントやレモンチューハイなら気にならないはず。でも同じ蒸留酒でも焼酎は好みではないのだ。ざーんねん。
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和包丁

2014年12月14日 | 修理・工作・技術
毎週末の部屋掃除や洗濯を終え最後の締めに包丁を研ぐ。これは妻が手入れが面倒で使わなくなった菜っきり包丁をもらってきたものだ。個人的にはステンレス包丁より和包丁が断然好きで気に入っている。何より切れ味が違う。できる料理職人は仕事の終わりに毎日包丁を研ぐという。道具とはそういうものであり仕事に向かう姿勢の顕れといえる。
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こういう宇宙

2014年12月12日 | 書籍・映画・音楽
学生時代の1980年代当時、小松左京、筒井康隆と大藪春彦wの文庫本はその全てを読破したと自負している。まあ大藪さんは青春の通過儀礼、風疹みたいなもので笑って見過ごして欲しい。それから35年、いまでも安部公房や開高健、宮澤賢治の再読は続いているけれど小松左京のSSは別格に惚れている。なかでも「おえらびください」は一番好きな作品。次に好きなのは「こういう宇宙」。作品としての出来はそれほどでもないが銀座のクラブが土星の第五衛星レアに繋がる件(くだり)の描写が好きで学生の頃は何度も読み返していた。久しぶりに読みたくなり帰省の際に親に文庫本のありかを尋ねるとモゴモゴと口ごもり的を得ない。多分全部棄てられたのだろう。小松の文庫は全て廃刊となり再読を諦めていた矢先、大通りから札幌に繋がる地下道の出店古本屋で文庫本を見つける。1冊100円也。作品を30年ぶりに読み返すうちに気分は高校生へと引き戻される。人間それぞれの気性性格は10歳で決まるというけれど、読んでいる間は完全に高校生の自分に戻る。中学生から始めた文庫本の乱読は悪くなかったと思う。
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ラムダッシュ ES8191 その2

2014年12月07日 | 修理・工作・技術
このところの気温低下のせいかシェーバー充電で満充電シーケンスに行かなくなった。内部アルゴリズムの満充電判定フラグが立たないようだ。もうしばらく様子見とするが交換用バッテリーだけは準備しておくことにした。ネットで調べたところ以前の型番はESLA50L250NであったがESLA50L2507Nに変更となったようだ。入手した新しいバッテリーを見るとバッテリー本体には型番の明記すらされていなかった。穿った見方をするなら組み込まれたバッテリー型番から交換品を見つけられるのを避けているとも思われる。まあいいでしょう。
交換記事

追記:この記事を書き終わってから気づいたことがある。充電に使っていたコンセントは夜間の換気扇強制停止のためブレーカーを落としていたことに気づく。早まったかも オヨヨ。

追記2:再度充電を試みたところ正常に満充電完了。バッテリー交換はしばらくお預けとなる。
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ジェル ボールペン

2014年12月06日 | 修理・工作・技術
普段使いのボールペン(ゼブラ サラサクリップ0.4)がインク切れ。立ち寄った文具屋に替芯を見つけたので購入。早速、芯の交換をしようとしたところまったく違う規格に驚く。替芯のパッケージには適合商品「サラサ0.4」としっかり明記されている。メーカーサイトで再確認するとサラサシリーズにはサラサのほかにサラサクリップ、サラサスタディー、サラサSE、サラサ3などなど11種類ほどもある。せめて替え芯のパッケージに簡単な適合リストかサラサシリーズが多彩であり適合確認注意表記が欲しかった。そもそもボールペン本体価格が100円。今回購入した替芯価格が1本で80円というのも納得できない。本体廃棄がしのびなく石油資源節約の観点から替え芯を選んだ。少なくともエコロジーではあったけれどエコノミーではなかった。お店に商品交換を頼むのもアホらしいのでインク切れした芯を加工再利用して工作。購入品の替芯にスプリング押さえと長さ調整のアダプターを足す。それぞれの芯の内径と外径は合わなかったのでハンドドリルでざぐる。まったく貧乏くさいったりゃありゃしない。この台詞を言うたびに嫁がひとこと。「いいのよ、家は貧乏なんだから」「はい!」しょぼぼん。
サラサシリーズ
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