自宅で3台稼働中のプラズマクラスターの一台がイオン発生ユニット交換のランプ点灯。クローゼットのなかで24/365運転のものだった。調べるとイオン発生部の電極針の長さは十分あり汚れを掃除すればまだ十分に使えそうだった。それならば内部タイマーのリセットでも試みるかと思うもその前にちょっと検証。操作ボタンをデタラメにゴニョゴニョいぢってみたところテストモードに突入。LEDが全点灯となりその状態で更に操作するとユニット交換ランプは消灯する。無事にコンティニュープレイ突入となる。闇雲に操作したのでテストモードに入ったのは偶然。まあ、隠しコマンドなんてどの業界も同じような仕様ではあるが。メーカーが言う運転時間とともにイオン濃度が低下していくというのは高電圧を印加する針の汚れと劣化摩耗を言うのだろう。何より消耗品を購入してもらわないと儲からないしね。
良く晴れた日曜日、ロードで家を飛び出す。行く先は決めていなかったが取り敢えずみなとみらいを目指す。中華街は先週行ったばかりなので、桜木町からR16にのり関内から黄金町方面を目指す。何度も訪れた横浜橋商店街を散策。特に買い物もせず商店街の往復で満足する。本日の走行距離45.25km ロード積算8895.9km。
シトロエンC5のテイルゲート・ウェザーストリップをイギリスから購入した。純正品の新品だか長期在庫品のようで破格で購入できた。しかし送料が商品価格の4倍もかかったのには参った。それでも日本で購入すると、この3~4倍は覚悟しなければならないのだ。
ダイソンDC48が故障した。タービンヘッドが回転しなくなったのだ。このヘッドの回転ブラシは手元SWをONにしてヘッドを床に当てると赤い検出ローラーが押されマイクロSWが通電しモーターが回転する。フェールセーフ設計となっている。このローラー部分に埃がたまり動きが渋くなっていた。たぶんここが原因だろうと分解清掃してみた。綺麗に清掃しマイクロSWの導通をチェック。ついでに各部も整備する。面白いのは検出ローラーの可動部の安全機構。ヘッド吸い込み口が上を向いていると検出ローラー上部の小旗のようなピン2本が重力で下がり溝に嵌る。これでローラーはロックされタービンブラシが回転することはない。タービンはトルクのあるDCモーター駆動なので指などが巻き込まれると危険なのだ。これで修理完了と思いきや症状は改善されず。原因を辿っていくと掃除機本体とホースを接続するコネクター部でハーネス断線を見つけた。赤、黒、白の三端子の白がメスコネクター根元で切れたようだ(電源、グランド、信号線なのだろう)。この部分はホースの回転部分で常に動くところゆえ半田割れかピン抜けの模様。しかし原因は突き止めたもののどうしてもこの回転部分が分解できなかった。トルクス2本は外したが謎の組み付けで頑なに分解を拒んでいた。無理に分解すればベース部分のABS樹脂を割ってしまいそう。そこで修理を諦めダイソンに修理依頼。コネクター部の白リード線断線を電話で伝えるも、あまりに具体的な内容だったので向こうの対応マニュアルになく、何度も保留で待たされる。結局、部分修理扱いで固定料金9720円(税込)とのこと。因みに全体修理だと18000円(税抜)らしい。半田付け1分修理に1万円は痛いなあと思うが仕方ない。1週間して修理品を受け取る。果たしてホース接続部の「ロウワーボールASSY」交換。その他に整備クリーニングしたばかりのタービンヘッドがまるごと新品になっていた。これなら1万円は妥当な出費かと諦める。修理中に自宅にダイソンから電話があり妻が受けた。クリアビンの解放連動ピンが欠損しているが修理するかとの問い合わせがあった。これを修理すると18000円コースとのこと。「その連動ピンは購入早々に旦那が文句を言いながら外したものなのでそのままで」。できた妻である。ちゅうかややこしい客なのだろうなぁ。
Dyson DC48 修理ふたたび
分解清掃
三度目は自力修理
Dyson DC48 修理ふたたび
分解清掃
三度目は自力修理
昼休みにブックオフをひやかす。CDコーナーを覗けば投げ売り特設200円コーナーの棚が出来ていた。「中身を確認して購入せよ」との注意書き。なんだかジャンルも無茶苦茶でゴミのようなものが多い。そのなかで目に留まった2枚を購入。いやね、ちょっと久しぶりに「小白竜」が聴きたくなったのだ。ってレーベルを見て驚く、もう25年も経っていた。1993年12月ですって。はぁ
Best Takes
Best Takes
爽やかな日曜日、ロードで山下公園、中華街方面へ。日本丸ではフリマをひやかすも衣類関連ばかりでみるものなし。みなとみらい線「馬車道」駅近くの赤煉瓦の建物がまたひとつ取り壊されていた。この近辺は万国橋たものとSRI本部や団地など軒並み取り壊しが続く。既に昔の面影は残っていない。山下公園ではベルギービール祭り。それを横目に中華街で昼食。いつも行く「耀盛號」は店の改装中だったので店をかえ豚マンを土産に購入。復路、JR横浜線中山駅北第一公園のベンチで30分ほどうたた寝。短い休日を楽しむ。明日は山形まで出張なのだ。本日の走行距離46.16km ロード走行積算 8850.6km。
穏やかな5月の日曜、ウエストバッグにニコン一眼と望遠マクロを携え1年ぶりに大船へ。途中、いつものガリレオ食堂でカツハヤシの昼食。大船フラワーセンターでは高齢者の写真サークルや中国人観光客、アベックを横目に満開の薔薇をスナップしていく。自分の作風もマンネリ化してきたことに危機感を覚える。横で写真サークルの講師が「絞りをコントロールしてボケを活かしてください」との声が聞こえる。そうなのだ人生ボケとツッコミが肝要。本日の走行距離 53.87k ロード積算 8804.5km。もっと走らねば。
Windows10にアップデートして暫く経つが、ここにきて「video scheduler internal error」が発生するようになった。そして動作中に突然のシャットダウンが頻発。ドライバーの更新や「Microsoft Safety Scanner」でのスキャン、レジストリーのチェック、CMOSのクリアなどあらゆることを試みるも改善されず。最後は諦めてWindows10のクリーンインストールまでやり直す。しかし再発は続き、最後には症状が悪化し電源は入るがBIOSが起動しない状況となる。こうなるとPCの買い替えを覚悟する。念のためHDDや周辺機器をすべて降ろしてマザーボードの通電チェックを試みる。何度が検証を進めるうちにSDRAM(ELECOM)の一枚が壊れていることに気付く。念のためもう片方の正常なメモリも「Memtest86+」で3ループほどチェック。代替えの新品メモリ2Gはヤフオクで1000円で入手。実はこの検証中にHDD(2T)を取り落として破壊してしまう。メモリ1枚のために余計な出費と検証を費やした。因みに壊れたHDDのサルベージは10~20万ほどかかるのね。やれやれなのだ。
video scheduler internal error
video scheduler internal error
長らく購入したまま開梱もせず放置していたプリンターの交換作業。電源まわりのトラブルをかかえながらも騙しながら使えていたので面倒は後回しにしていたのだ。新しいプリンターはWiFi接続だったので説明書に従いセッティングするも上手く接続できず。結局、使っていたプリンターのUSBケーブルを使い回し接続しながら詳細設定(SSID,PASS)を転送していく。そもそも無線で一発接続するにはセキュリティーの設定などが無い状況を前提としているようだ。最初からUSBケーブル必須なのに同梱されていない不親切を嘆く。無線ルーター側もプリンターのMACアドレスなどを登録して完璧なはずが接続失敗が続く。よくよく調べて判明した原因は「プライバシーセパレータ」設定がONになっていたこと。デフォはOFFだったが以前に悪戯心でONにしたまま戻すのを忘れていたのだ。簡単作業の筈がいらぬ手間をとってしまう。まあ、GWなので時間はたっぷりあるのだが。
GWの三連休。本来であれば箱根アタックも視野に入れるところだが脚を痛めているので断念。とりあえず江の島を目指しロードで走り出す。強烈な向かい風の洗礼をうけて速度がのらない。前傾姿勢で強風とたたかいながらも本日のコースを検討。ガリレオ食堂で昼食をとり江の島、鎌倉コースというのも飽きていた。そこで横須賀を目指すことにした。ついでに久しぶりの三浦半島一周を企てる。そうと決まれば藤沢から江の島には向かわず直接鎌倉へ。鎌倉の下馬交差点から県道311を辿り逗子を抜け24号で横須賀へ。田浦では車のオカマ事故に遭遇。どちらも女性ドライバーで車を寄せもせず傷の具合を見ていた。そんなことにかまう暇もなくどんどん進む。釣りに狂っていたころ通い詰めた平成港を過ぎ久里浜へ。野比温泉の誘惑を振り払い津久井浜海水浴場では海を眺めての走行。三浦生鮮ジャンボ市場に立ち寄り土産を探すも見つからず。引橋の交差点を右折して北上の始まり。時間が遅いので城ヶ島は断念した。通い慣れた三崎口駅で暫し休憩。コンビニ横では人馴れした野良ネコが行楽客におさわりされ放題。この辺りから車の渋滞が続くなか横をすり抜け速度を上げる。途中ロードの集団やモーターバイクの集団をどんどん追い越していく。逗子海岸では海の家の建設が始まり浜は既に夏モード。結構な人出で賑わっていた。材木座海水浴場から滑川に戻りひとごこち。鎌倉では寄り道して友人に教えてもらった珈琲豆のアジア商会に立ち寄るもお休みだった。復路の境川は風もおさまり30km/hで巡行。まだ脚は残っていた。久しぶりの三浦半島一周は思ったよりも短い行程だった。本日の走行距離 113.79km ロード積算 8750.6km 走行時間5:05'23
三浦半島一周は4年ぶり
三浦半島一周は4年ぶり
例のロケーションを実地検証。みなとみらいから国道16号をひたすら南下。激坂を登りロケーションに到着。ドラマと同じ景色を目にする。傾いた電柱、グリーンのゴミネットもそのまま。この坂で立ち止まり永峰はるかは「ちょっと寄り道していかない」と遠山君を誘う。そしてあの見晴らしの良い畑に立ち寄る。しかし現実にはここからあの畑まではえらく遠い。撮影スタッフのロケハンの苦労がしのばれる。納得いくまで現場を撮影しロケを後にする。ついでなのでもう少し足を伸ばし八景島シーパラダイスまで走る。かなり昔、クロスバイクで一度ここは訪れているがその時は真夏の走行だったこともあり無限の距離に感じた。今回はやけに近くて驚く。30分ほど島を散策し帰途につく。途中、中華街で豚まんを買い求め土産にする。本日の走行距離82.88km ロード積算8636.8km バイク積算17907.1km