Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ぎょぎょっと多摩川

2020年05月31日 | 写真、カメラ
全周魚眼画像のセンター部分だけをトリミングしてみた。これはこれで面白い。しかし何をやっているのかわからなくなってきた。オヨヨ
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アシタバ紫陽花  Veranda Garden

2020年05月31日 | 園芸
D2X / AF NIKKOR 35-70mm 1:2.8
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画角180度

2020年05月31日 | 写真、カメラ
ハピネス小径跡

円周魚眼の画像をできるだけトリミングせず対角に変換してみた。あぜ道が全部納まる。
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焼きラーメン

2020年05月30日 | ロードバイク・クロスバイク
FUJIFILM X-A1 / MEIKE MK-6.5mm F2.0 FISHEYE

天気の良い週末、久しぶりのバイク走行。前回走った多摩川への新ルートを忘れないうちに復習。田園都市線青葉台駅からから北上し小田急線読売ランド前に出る住宅地コース。アップダウン激しく脚にこたえるが比較的走りやすい。県道3号(津久井道)よりは遥かに安全にして気楽。読売ランド前からは更に北上し日本女子大から南武線中野島駅に出る。此処まで来れば多摩川は目と鼻の先。途中、星川製麺の焼きラーメンを昼食にする。このお店は「ぶらり途中下車の旅」で紹介され気になっていたのだ。味は他の人のコメントにまかせるとして量は多くて安い。80円で増量を頼んだことを後悔した。家族経営の店員さんは丁寧に接客されていて好感がもてる。客はおっさんや若者の男性ばかり。食事のあとは多摩川の堤防を少しながして登戸から宿河原に出る。今日の得物はフジのX-A1に魚眼レンズ。ひらけた堤防ではあまり面白い画が撮れない。仕方なくハピネス三茶の畑と用水路で魚眼を試す。夏草がいっきに茂り殺風景な景色の雰囲気は良くなっていた。円周魚眼の撮影はプレビューしても丸い景色玉が表示されるだけで結果の判断に困る。とりあえず闇雲にシャッターを切るかしかない。帰宅後の展開コンバートに乞うご期待というところ。本日の走行距離41.64km ロード積算 14,485km バイク積算23,969km。

走行ルート
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悪魔の住む花 Veranda Garden

2020年05月29日 | 園芸
ベランダの百合の鉢がどれも蕾が膨らんできた。しかし悩ましいのはアブラムシ。黒いのや白いのがびっしりと蕾にだけ群がっていた。テントウの成虫と幼虫の援軍も来てくれたが埒があかない。ネット情報を頼りに牛乳スプレーなども試すが効果は不明。そこで牛乳を洗い流しがてらスプレーを細ノズルにして強力水流でシューティングしてみた。狙いをつけてジェットを噴射するとアブラムシは吹き飛び蕾は綺麗になった。開花までは根気よくスプレー洗浄を繰り返すことにする。農薬を使わないので汚染もないだろう。

織井茂子
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アシタバ紫陽花  Veranda Garden

2020年05月28日 | 写真、カメラ
D2X / AF NIKKOR 35-70mm 1:2.8
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トミー ブリップ

2020年05月26日 | 修理・工作・技術
YOUTUBEのお勧め動画でTOMYの「ブリップ」という玩具を知る。1977年のクリスマスに北米で大ヒットしたらしい。ゲーム内容は赤く光るLEDを打ち返すPONGのようなピンポンゲーム。ボール軌道はランダムに変化しプレイヤーはひたすらミスしないようにレシーブを続ける。このおもちゃの素晴らしいところはゲーム進行の全てが発条動力のメカ機構で賄われている。単三電池2本はLEDの点灯の為にだけ使われている。対戦プレイ、一人プレイが選択でき、スコアーの加算や操作ボタンの不正抑止などシンプルにして工夫された合理的な機構が素晴らしい。是非、手元に置きたいとネットを漁りデッドストック品をこの度入手。メカトロゲーム屋としては神棚にでも飾らねばなるまい。

「Blip内部機構」
当時のTVCM
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CITROEN C5 V6 3.0 EXCLUSIVE

2020年05月26日 | 
ODOメーターが36,000kmを刻む。週末の買い物だけでは全然距離も伸びない。エンジンはあたりも出て絶好調。しかしまったく償却できていない。あと10年乗るかな。

CITROEN C5
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EN-EL4a セル交換

2020年05月25日 | 修理・工作・技術
Nikon D2Xを購入時に付属していたリチウムイオン電池(EN-EL4a)は劣化していて充電できない状態だった。殻割して保護回路をパスしての強制充電でも組電池3本のうちの1本が回復せず。このリチウムイオン電池は買うと意外に高くメーカー純製品の定価は19,800円もする。ロアジャパンなどのサード品でも底値で3,000円ほど。デジカメはバッテリーがないと話にならないので1個は新品を購入。手元にある劣化品をこのまま捨てるのはしのびない。そこで監視基板の活用を考えセル単体を裸で3本購入した。ものはサンヨー製。劣化した電池に溶接されたタブは丁寧に剥がして再利用。購入した電池の端子部に半田で移植する。長時間の高温半田作業はバッテリーの破壊につながる。130Wのコテで短時間勝負をかける。このとき半田を盛りすぎるとケースに収まらなくなるので注意。監視基板は電池のシリース接続以外にも個別の電池の状態監視や充電からかパラレル配線も必要となる。オリジナル通りに配線し組電池と基板を殻に戻す。先ずはメーカー純正の充電器(MH-21)にセットし電池との通信が正常に行われているを確認。次にカメラにセットしカメラ本体の起動を確認する。念のためカメラメニューからバッテリーチェックを呼び出す。充電は100%、劣化度0の表示に安堵する。暫くはフィールドテストで持ちをチェックするとしよう。と、ここまで得意げにバッテリーの改造加工の記事を書いてはみたがリチウムイオン電池は容量も大きい。扱いを誤ると火炎放射器になる恐れもある。決して真似はしないでください。良い子のお約束なのだ。
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飢餓海峡

2020年05月23日 | 書籍・映画・音楽
BSでエアチェックしていた映画「飢餓海峡」を観る。面白い映画ではあるが内容の割に3時間は長すぎた。2時間程度の尺に納めたほうがテンポもよくなるのにと思える。三國連太郎の演技は素晴らしいが「マルサの女2」と演じ方が一緒なのは仕方ないか。ほぼ同時代の黒澤映画「天国と地獄」ほど感情移入できない原因を考えてみた。「天国~」ではリアルタイムに進行する誘拐事件での犯人と刑事の攻防があり犯人が悪人に徹していた。「飢餓」では次々判明する状況証拠から犯人とその足取りを浮かび上がらせ追い込んでいくスタイル。映画前半部分はそれなりに緊張感もあった。事件が大きな転換を迎えるためには10年の歳月が必要であり流れは一度断ち切られる。また、犯人の犬飼(三國連太郎)が極悪犯人でないことから追う刑事より三國側に感情移入してしまう。この映画の見どころは大湊の花街。秘湯雷電湯元朝日温泉や下北の湯野川温泉などつげ義春が好む寂びれた湯治場。そして何より現役時代の川内森林鉄道。映画のストーリーよりそういう情景に興味が向いてしまう。令和の時代になって語られる「昭和」は主に70年代以降の風物ではあるが、我々世代にとっての「昭和」は昭和20~30年代を指すことに間違いない。この映画はピチピチの左幸子を観ていればそれで満足なのでした。

飢餓海峡
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エゾカワラナデシコ  Veranda Garden

2020年05月23日 | 園芸
D2X / AF NIKKOR 35-70mm 1:2.8
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アシタバ紫陽花  Veranda Garden

2020年05月23日 | 写真、カメラ
D2X / AF NIKKOR 35-70mm 1:2.8

1/250 f4.5 ASA200
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Nikon D2X

2020年05月22日 | 写真、カメラ
今のメイン機種となるフルサイズ(FX)一眼のNikon DfでもDXフォーマット(APS-C)のレンズは使える。しかしファインダー越しに表示される小さな枠でフレーミングをするのは何だか直感的ではない。最新型でなくても良いのでDXフォーマットの一眼でも精進しなおすかと物色をはじめた。ついでに言えばテレコンのTC-16A改を使ってMFレンズをAF化して遊ぶサブ機も欲しかったのだ。色々と中古相場を調べているうちにNikon D2Xが安いことに気づく。D2X、D2Hといえば昔のプロ用フラッグシップ機。欲しくても手の届かない憧れの機種だった。ペンタプリズムに埋め込まれた白い樹脂チップもフィルム時代のF4デザインに通ずるものがあり好きな意匠だった。子供の頃に欲しかったものを今になってコレクションするが如く気づけばポチっていた。届いたD2Xは非常に綺麗な個体でストラップも未使用のものが付いてきた。リチウムイオン電池は劣化していたので買いなおす。あとはバックアップ用ボタン電池は交換警告表示が出ていた。バッテリー室の交換用電池ホルダーを開けて新品電池(CR1616)に交換。早速、非Aiレンズやヴェラレンズを着けて遊ぶ。発売当時60万円のボディーにガラクタレンズで遊ぶは痛快なり。
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ラブテスター

2020年05月22日 | 修理・工作・技術
テスターの導通モードで導通反応のブザーが鳴りっぱなしになった。安いテスターなのでもう故障したのかとちょっとゲンナリ。故障原因は内部ロジックがロレったか基板の短絡、接触不良かと原因を考える。煩いので圧電ブザーの線を切ってしまおうかとも思う。しかし導通チェックはテスター使用頻度のうちの7-8割を占めるのでこのままでは都合が悪い。分解しながらネットでトラブルシューティングを検索する。同じ症状のレポートを見つける。原因は内部ヒューズ切れとのこと。テスターの取説なんて斜め読みしてとっとと仕舞い込んでいる。調べてみると確かに250V 250mAのミニ管ヒューズが切れていた。この導通チェックもテスターを使うので応急処置でヒューズホルダーを短絡させての確認。スーパービバホームで交換用ヒューズ(250V 300mA)を購入して交換完了。
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ぎょぎょっと魚眼

2020年05月20日 | 写真、カメラ
色物レンズ専用機として導入したFUJIFILMのX-A1(ミラーレス)。マイクロフォーサーズの代替として短いフランジバックとちょっと広くなったAPS-Cの素子、少し改善した感度に期待。みなさんが仰るようなFUJIFILMの発色なんて1ミリも期待していない。今までどれだけ絶望のズンドコに叩き落されたことか。それはさておき早速変態レンズを精進してみた。ブツはMeike 6.5mm F2.0。画角180度の全周魚眼レンズ。さっそく散歩で試写してみたが全周魚眼の画角に戸惑う。マニュアルフォーカスもあってないようなもの。絞りなんて固定でよくね?さっぱり勝手がわからぬままあちこちにレンズを向ける。ちょっと油断すると自分の足やレンズを掴む指まで写りこむ。これは仕舞い込んだ一脚でも使って撮影したほうが面白いかもしれない。全周魚眼の画像だけでは飽きるので対角に展開する変換アプリもPCにセットする。全周魚眼の見た目だけを追いかけていたら直ぐに飽きそう。このレンズに適した撮影手法と被写体、テーマを探すことにしよう。因みにニコンのFisheye Nikkor Auto 6mm F2.8は40年前の定価60万円で受注生産品。今やプレミア価格で1300-1500万円で売買されている。びっくりしたなあもう。
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