Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ハンドブレーキのアジャスト

2020年11月29日 | 
ハンドブレーキの遊びが気になり調整。13mmの首振りラチェットで調整ナットを締め込んでいく。ブレーキを引いていなければワイヤーテンションもなく作業はしやすい。但し締め過ぎには注意。
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薔薇 Veranda Garden

2020年11月28日 | 写真、カメラ
smc PENTAX-A DENTAL MACRO 1:4 100mm / K-5II
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水仙 Veranda Garden

2020年11月28日 | 写真、カメラ
smc PENTAX-A DENTAL MACRO 1:4 100mm / K-5II
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東京さくらトラム

2020年11月28日 | 写真、カメラ
三ノ輪橋

FUJIFILM X-A3 / XF27mm F2.8
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内装張替

2020年11月27日 | 
車の天井が剥がれてきた。欧州車にはよくあることらしい。生地の裏のスポンジ部分が劣化して剥離するとのこと。応急処置でステープラーを打ち込み留めていたけれどいつまでも放置はできない。先週末、専門の業者さんに張替を依頼。ABCピラーを外してハンドルや室内灯も取り払い天井ボードを引っ張り出す。うちの車はハッチバックなので苦も無くボードが引き出せたが普通のセダンはリアウインドを取り外して取り出すらしい。劣化したスポンジと接着剤をブタノールで拭き取る。あとはゴム系接着剤をスプレーして新しい生地を貼っていく。3時間半ほどで作業は完了。作業工賃は4万円ほど。あとは生地代。なんやかやと出費は続く。職人さんに聞いたところでは国産車では生地の剥がれはそれほど発生しないとのこと。一番弱いのは日産フーガですって。高級生地を採用したのが裏目にでたみたい。
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スネークマンショー

2020年11月25日 | 書籍・映画・音楽
昼休み、銀行に用事があってAEONの立駐に車を停める。エレベーターから一番離れた場所が空いていた。車を降りると足元に何やら袋が置かれていた。はじめはゴミの投棄かと思うも派手なパッケージが目に入る。なんとAORグッズが満載ではないか。袋の奥にはそれ系のRockな未開封DVDまでどっさり。思わずピーピングライフのオタクくんのように狼狽えてしまう。きっと罠に違いない。触ったとたんに身を潜めていたお巡りさんに取り囲まれるのだ。この物件は罠か、処分に困って投棄されたものか、はたまた忘れ物か。忘れ物だとしたら気づいたご本人はさぞかしショックを受けているに違いない。ここはジェントルに交番へ届けねば。なんて冗談で心ざわつかせながらもやはりスルーしておく。これは令和時代の梶井基次郎「檸檬」なのか。
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下路式ブレースドリブドタイドアーチ橋

2020年11月23日 | 写真、カメラ
白髭橋

FUJIFILM X-A3 / XF27mm F2.8
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巨大物恐怖症

2020年11月23日 | 写真、カメラ
人は心理学的・生理学的にいろいろな恐怖症を抱える。高所恐怖症や閉所恐怖症などはよく知られている。自分にも当てはまるものがあってそれは「巨大物恐怖症」。しかし一般的に語られている巨大観音像や風力発電の風車などには特に恐怖を感じない。むしろ身近なものを巨大化したオブジェに恐怖を感じる。以前、イタリアのリミニという都市を何度か訪れた。そこはイタリアの避暑地で有名な海辺の小さな町。その町は巨匠フェデリコ・フェリーニの生誕の地であり公園には巨大なフィルムカメラ像が建っている。昼間見ても何とも思わなかったのだけれど夜にその公園を通るとき、そのカメラ像に言い知れぬ恐怖を感じた。同じ系列の恐怖でMAXなのは夜の灯台。遠目に眺めているぶんには大丈夫なのだけれど決して近づくことができない。しかし昼間は平気で灯台に登ったりもする。スマホの背景画像は石狩灯台にしているくらい。いくら冷静に分析してみてもこの恐怖の理由は自分でもさっぱりわからない。そして今回撮影散策で見つけたこのボウリングのピンも決して心穏やかではなかった。こんな巨大物を場違いな街中、しかも手が届くような位置に飾るんぢゃない。よく見ればスポット照明まで備えている。夜は照明で暗闇に浮き上がるのだろうなあ。どこかの弁護士ではないが叫びたくなる「やめてぇ~」

リミニの公園
灯台
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TN714型1625号

2020年11月22日 | 写真、カメラ
smc PENTAX-A 35-105mm 1:3.5 / K-5II


このとろこ旭レンズの精進ラッシュ。たて続けにAレンズを5本ほど仕入れてしまう。どれもこれも安いレンズではあるのだけれど。で、久しぶりの撮影会に早速精進したレンズを持ち出す。今日のメインは35-105mm 1:3.5。F値は3.5固定でマクロ付き。前玉67mmのフィルター径は当時のPENTAXにしては大径。重い金属鏡胴と相まってズシリと手応えもある。いろいろと撮影してみるが色のりは抜群。線も太く迫力の画を結像する。太く広いローレットはフォーカス操作も容易。個人的な泣き所はマクロ域との切り替え距離。自分の撮影スタイルが被写体との距離が1.5m近辺のことが多い。ちょうどこの距離は通常フォーカス域から一段ローレットを押し出してのマクロ域切り替え距離と重なる。ピント山を拾う際、この前後移動操作を繰り返しながら回転操作でピント山を探る煩雑さには閉口した。繰り出し操作なく無段階でマクロ域まで廻ってくれればよかったのにと思う。気になったのはその一点だけ。あとはストレスなく撮影のリズムにのれた。マクロ域のボケ検証などは次の撮影時の宿題とした。
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CITROEN C5 補修整備

2020年11月21日 | 
時間のあるうちに車のメンテナンス。ボンネットフードからAピラーの基部につながるモールド(8120 P8 BODY FRAME MOULDING L/R)が劣化してきた。ABS樹脂ベースにゴムがコーティングされた部品。ゴム部分が経年劣化で縮んでクラックが走っていた。新品購入を考えるも日本では流通していなかった。中古部品にも該当なく。ディーラーに取り寄せを頼んでもいいが本国に在庫があるかも怪しい。そこで補修を考える。トルクスとクリップを緩め部品を降ろす。劣化したゴム部分は表面を均一に400番でペーパーがけ。クラック部分をロックタイトの黒ゴム接着剤で盛りながら埋める。次に部品形状に沿って型紙をおこす。薄いゴムシートを型紙で罫書いて切り出す。シートはペーパーがけして足付け。補修した部品表面にシートをゴム接着剤で貼り付ける。ゴムシート表面はテラテラな平滑で少し違和感があった。シート表面をペーパーで荒らす。あとは端面を整え補修完了。どうでもいいがこの季節、黄砂が降り注ぎ車はコテコテ。
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バラ Veranda Garden

2020年11月21日 | 写真、カメラ
smc PENTAX-A DENTAL MACRO 1:4 100mm / K-5II
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FUJIFILM XF27mm F2.8

2020年11月18日 | 修理・工作・技術
輻輳

FUJIFILM X-A3 / XF27mm F2.8
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回転計の修理

2020年11月14日 | 
去年の車検でリコール交換修理したC5の運転席メーターパネル。速度計の次は回転計の針が落ちた。指針接合部が外れてあらぬ方向を指し示す。このままでは反時計回りにズレが進み逆回転で一周しそうな雰囲気。タコが読めなくてもとりたてて不自由はしないけれどちょっとご不満。いっそOBD2端子から信号を引っ張って別メーターを追加するかを検討。いやいや先ずは自分で修理できないかを考える。ネットでメーターアッセンブリの部品画像を検索しダッシュボードとの勘合部形状を調査。嵌め込みだけで特にビス固定などはなさそう。そこでロングドライバーを差し込んでクリクリしてみるとごっそりとユニットが外れ出た。ロックされたハーネスコネクターを外して部屋に持ち帰り分解。風防を開けて回転計指針を摘まむとあっさり抜ける。よく見ると指針差し込み部にクラックが入り穴径が拡がっていた。差し込み部に3Mの多用途接着剤をちょん付けして0指針になるよう差し込み硬化を待つ。針を付けて直ぐにメーターを組み付けしてしまうと針の自重で接着位置が動いてしまうので注意。あとは車に組み戻して作業完了。やれば30分作業なのだけれど腰が重い。

速度計リコール
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smc PENTAX-A 1:2 50mm

2020年11月13日 | 写真、カメラ
久しぶりのレンズ精進。smc PENTAX-A 1:2 50mm 準パンケーキの薄型レンズ。ちょっと調べるとこのレンズには多くのバリエーションが存在するらしい。今回購入できたものは日本製で絞りリングが金属製のファーストロット。一番コストがかかったバージョンだった。PENTAXはAF機に移行した80年代後半から開発を急ぐあまりかデザイン面で破綻がはじまる。端正で緻密なフォルムは影をひそめ妙にSFチックな暑苦しいデザインに落ちぶれた。直線的でカクカクの面構成となり玩具チックになったり3次局面の厚ぼったいプラボディー丸出しになったり。この時期にPENTAXへの興味が急速に薄れニコンに鞍替えをした。以降、MZ-3まで旭ブランクは続くことになる。翻っていまでもMシリーズ、Aシリーズのボディーやレンズデザインには惹かれる。早速レンズをK-5IIに装着してみる。フードはタクマー時代の広角用金属角。すっきりとしたフォルムは写真を撮らずとも眺めているだけで楽しい。
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寒到来

2020年11月13日 | 黄金カイロ
このところ夜が冷え込んできた。そろそろベンジンカイロの出番。ちょっと考えてストックしていたハクキンカイロの新品をおろす。ついでにこれもストックしていた新品カイロカバー(クマ)も出してくる。カバーにセットの酢酸ナトリウムのカイロは使わない。点火用のライターも必要と考えたところで、去年ダンヒルのライターを買っていたことを思い出す。整備済のダンヒル2個を取り出してみるとどちらも一発点火。去年からのガスは漏れていなかった。一年越しのエージングテストは合格。シーンに応じてハクキンカイロ黄金カイロは使い分けていきたい。これぞハードボイルドなお洒落というものだ。

名作 寒到来
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