Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

洗車とメンテ

2007年09月23日 | 
今週はアメリカ出張があり、帰国した翌日の朝に車検持ち込みとなっている。車を洗車整備するのはこの連休しか残されていない。整備士さんに車を見てもらうのに最低限のクリーニングはしてから渡したい。それが礼儀とも思う。そこで外装は勿論としてエンジンルームも手の入るところはクリーニングしておく。駐車場に水道はないので大きいジョウロの水とブラシとオレンジ洗剤で奥に溜まっている泥と油汚れを流す。あとはトランクやドアの内側も念入りに清掃。こういうところから車は腐ってくるものだ。おまけ画像として30ソアラのドアヒンジを公開。「イージーアクセスドア」と言うらしい。開口ヒンジがリンク構造で外にせり出しながらドアが開く。このことで長いクーペドアを大きく開けなくても狭い場所の乗り降りができるという機構なのだ。鋳物のリンクアームはガッシリしていて戦闘機の着陸ギアを連想させる。告白するとディーラーの展示車で、このヒンジをみて購入の最終決断をしたのだった。

ピカピカ
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タイヤ交換

2007年09月17日 | 
車検を目前にしてタイヤのチェックをしてみた。溝は数ミリ残っているも検査を通るか微妙な状態だった。これは交換せねばなりません。駄菓子菓子、車検代だけしか準備していなかったのでタイヤ交換は想定外の出費。以前履いてたレグノなどの高級ブランドだと手数料や廃棄費用など込み込みで10万弱かかったことが脳裏を過ぎる。早速近所のカー用品をあたるもタイヤのランクを落としてさえ結構な出費に変わりは無い。これは払えません。ネットで打開策を調べる。通販ならタイヤは比較的安く入手できることが判明した。あとは持ち込み交換してくれる業者を調べる。タイヤの代金と送料、持ち込み交換手数料、廃棄料など電卓を叩きながら、なんとかレグノの6割りあたりまで下げる目処がつく。ほぼそれに決めかけたとき検索画面に出張交換の文字が目に留まる。新品タイヤを注文して機材を積んだトラックで出張交換してくれるものだ。しかも今までのなかでダントツに安く上がることが判明。半信半疑で業者サイトで注文と詳細のメールやりとりを行う。何度も追加料金が発生しないことを確認する。そして作業当日の土曜、予約時間通りにトラックで業者さん到着。研究所営業車の前にトラックを横付けしホロを開ければ、タイヤチェンジャー、ホイールバランサー、窒素ボンベなど道具一式が機能的にレイアウトされていた。ジャッキアップしてタイヤ二本同時に外す。ホイールから古タイヤを外し、バルブ交換、新品タイヤをホイール装着し空気を入れてバランス取り。1本完成するのに7-8分の手際の良さ。ものの30分で作業は完了した。で、お値段なんとレグノの5割でこと足りた。尤もタイヤはヨコハマの安いDNAタイヤにしたのだけれど。作業は丁寧で信頼できる業者さんであったことを付け加えておく。作業中の雑談で聞いた情報では、最近流行のパンクしても走れるランフラットタイヤは基本的にパンク修理してくれないらしい。パンクしたことに気がつかず、空気圧0の状態で何キロ走行したか不明ゆえにタイヤの品質保障ができないそうだ。下手にパンク修理してバーストでもすれば責任問題になる。新品に交換せざるを得ないそうだ。1本が4~6万もするというのに。また、ゼロクラウンなど最近の車は標準でホイールが18インチを履いているが、乗り心地を求めるユーザーにはかなり不評とのこと。“いつかはクラウン”のオヤジユーザーを切り捨てての若返り戦略ゆえに仕方ないのかも。因みにホイールバランスって、タイヤを回転させて一番重い箇所の反対側に同じ差分重量のウエイトを付けるだけだったのね。ワシはてっきり全体を評価して総合的な偏差の収束する位置と重量のバランス点を緻密に計算してるのかと思っておりました。ついでに言うとタイヤのサイドにある黄色い点(マーク)が“軽点”でここをバルブ位置と合わせることでバランスをとるらしい。

タイヤチェンジャーの使いかた
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江ノ島

2007年09月17日 | ロードバイク・クロスバイク
三連休最終日、家でゴロゴロしているのも勿体無い気がして芸はないけれど江ノ島へ。花みずきの漬け麺が食べたくなった・・・それだけでも往復50キロを超える走行の動機足りえるのだ。9月も折り返しというのに日差しはシンシン突き刺さり、風は轟々と身体を押し返す。まだ夏が続いているような錯覚に陥るけれど、空に舞う赤トンボの大群と海の家の撤収された江ノ島の海岸が秋であることを告げている。今日は久々に江ノ島に渡り、江ノ島神社を詣で野良ネコ募金に小銭を落として夫婦饅頭を買って帰途に着く。帰宅してシャワーを浴び、最後に水をかぶり火照った身体を冷やす。鏡を見るとサングラスの跡がつき目玉の本官のような顔になっていた。本日の走行距離56.68km積算 5610km。
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発光現象を確認

2007年09月10日 | 地震防災・予兆
ご注意ください。
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台風ファミリー

2007年09月10日 | ロードバイク・クロスバイク
台風一過(家の嫁言うところの“台風ファミリー”)日曜は中華街までバイクをとばす。フロントディレーラーのワイヤーが少し伸びたようで、変速にレバーを軽く二度あてしなければならない。相変わらず強い日差しではあるが確実に秋の気配を感じる。流石に夏休み明けで疲れたのか、山下公園も中華街も人はそれほど多くない。途中信号待ちで横に並んだチャリのおじさんがワシのチャリを指差して「それ10段くらいか?」「はい、それくらいです(本当は24段だけれど)」「それは速いなあ」「いえ、速さというより長距離を走りますから」「わしのも実は3段なんや、内装なんや」見れば確かに変速レバーが見える。「3段くらいが軽くていいですね」おじさん満足そうに頷く。信号が変わったので「それでは失礼します」「気をつけてな」「はい」中華街のいつもの江戸清で限定の角煮まんとチャシューまんを土産に買って帰途につく。本日の走行距離47.77km、積算5553.3km。

スナップを数枚アップロードしました。
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IH炊飯器

2007年09月03日 | 修理・工作・技術
東芝の炊飯器が故障したので炊飯器を買い替えた。買ったのは象印のIHタイプ。妻の主張で中蓋が取り外せ洗浄が楽なものというのが絶対条件だったのだ。高級機は吹きこぼれ検出機構などが内蔵されており複雑な形状となり価格も高いことから断念。ネットでの評判からメーカーと機種を絞り込んだ。で、期待した最新の炊飯器性能であるが、はたしてかなりの改善が認められた。うちは嫁の親戚筋から新米を送ってもらっているので炊き上がりでの差は旧来とそれほど大きな違いはなかった。あえて言うなら炊き上がり直後はお米が立ち、コシと粘りに若干の差が感じられた。そして何より差が出るのは二日目以降。うちは私も嫁も保温ジャーの匂いと変色が嫌いで使わない。お米が炊き上がったら蒸らしの後すぐにおひつに移しかえるのだ。新しい炊飯器で炊いたお米はこの二日目の冷やご飯を電子レンジで温めなおしても、適度な水分を保ち弾力もあり大きな改善が実感できたのだ。怪我の功名ではないけれど、今回は安くてよい買い物が出来たと思う。今回の炊飯器で唯一の不満は炊き上がりサインに電子オルゴールの「アマリリス」が鳴ること。高齢者の高周波数ビープ音が聞き取り難いことへの配慮かもしれない。ところで「おねば」って一般的な用語なの?

購入した機種
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