Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

SONY STUDIO CF-1980 II

2025年02月19日 | 修理・工作・技術

グレー基調の筐体にシルバーが映える

友人のリョウさんから気象通報をエアチェックしたカセットテープをお送りいただいた。さっそく東通工のラジカセで拝聴。気象通報の途中で石川地震の緊急速報が飛び込むという去年元旦のレア音源だった。中学生の頃、授業で気象通報を聴きながら天気図を描かされたことを思い出す。中学時代の理科の授業はフェーン現象や日本に梅雨がある理由、地震波のPS時間など一生使える有意義な授業内容だった。技術家庭科然り。もっと真面目に授業を受けておくべきだった。

西暦2025年の時代にカセットテープをやりとりする交友関係っす

惚れ惚れするクリアでレンジの広い高音質を鳴らす名機

ラジカセ記事1
ラジカセ記事2

けいおん

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IPA

2025年02月03日 | 修理・工作・技術

第三類医薬品

ヨドバシドットコムでレンズ清掃用に「イソプロピルアルコール」を購入する。薬局ではなかなか店頭販売されていないのだ。お値段284円也、送料無料。配達していただいた業者さんはじめ仕分け発送の皆さんにも申し訳ない気分。経済をまわさず疲弊させてしまっている。ゴメンナサイ

申し訳ないので、ついでにカイロ用ベンジンも購入をしようとするもエリア外で注文できず

 

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学研 電子ブロック

2025年01月14日 | 修理・工作・技術

電子ブロック ST-155

年末に豊国(とよのくに)の左門先生から大きな箱で贈り物をいただく。開けてびっくり、最高級「ST-155」(155回路)の電子ブロックセットだった。自分は小学校3年生のとき、お年玉でSR3Aという100回路のものを買って遊んでいた。内容は似ているが今回いただいたものはそのデラックスバージョンとなる。ノーマルの電子ブロックは9V(006P)電池1本で駆動する。今回のセットでは回路部本体は9V駆動ながら、それとは別にスピーカー一体式のアンプユニットがあり別電源の単二電池4本、6Vで音声信号を増幅する。それゆえ本編のブロック回路は増幅部分の割り当てを省ける分だけ豪華に石が使えるという寸法。cdsやメーター、ランプにVRはフロントのパネルに内蔵されていて一々リード線の端子を回路に接続しなくてもよい。電池をセットする前にトランジスタとケミコンをテスターでチェックせねばなるまい。なにせ発売より50年の歳月が流れている。1973年発売、定価13,500円也。左門先生、ありがとうございました!

70年代のコンピューターはこういう雰囲気のパネルだった。センター部分がHAL(2001年宇宙の旅)に似ている。

こちらは小学生時代に遊んでいた「SR3A」100回路 左下の電鍵が泣かせる

 

 

 

 

 

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石油ストーブの燃焼芯交換

2024年12月22日 | 修理・工作・技術

形式は適合しないが加工用に購入

石油ストーブのメンテナンスついでに燃焼芯の交換を考える。使っているストーブはイワタニのYH-24という機種になる。既に替え芯はディスコンとなり純正品は入手できない状況。互換品でニッセンのP-A65Wというものがあったようだがこちらも市中在庫は品切れ。既に製造されていないのかもしれない。ストーブの替え芯をあたるとコロナの替え芯でSX-2413Yがヒットする。φ65mmで適合するのだけれど大問題は芯の上下機構。イワタニのストーブはシャープと同じく摘みを上下すると連動して燃焼芯も上下するシンプルな機構。コロナのストーブは回転ダイヤルを廻してスピンドルが回転し燃焼芯を上下するタイプとなる。ダイヤル式は芯押さえ金具の内部に燃焼芯を差し込んで三か所の金具で固定する。上下レバー式では燃焼芯の内部に薄い金属筒が一体式にセットされていてストーブ本体のガイド筒に差し込むだけ。あとは上下リンクのピンを燃焼芯のピン受け金具に差し込むだけで済む。替え芯にセットされている金具などの構造の違いから互換性はない。悩んでいても解決しないので互換性のないコロナの替え芯を購入。これを上下レバーの機構式に適合するよう改造する。先ずはダイヤル式では押さえ金具に固定する燃焼芯にある三か所の金属爪を取り外してしまう。

ラジオペンチを使って不要な固定金具を取り外す

次に今まで使っていた燃焼芯をストーブ本体から取り外して燃焼芯内部にセットされていた金属筒を抜き出す。本来はこの金属筒は燃焼芯と一体ものなので交換時は使い捨てとなる部分なのだ。この金属筒には上下ピンの受け金具もスポット溶接されているのでこの金具がくる位置を寸法計測し新しい燃焼芯に縦横20mmの窓をカッターで切り出して開ける。

上下ピンの受け金具を出す窓を開ける。

本来なら古い燃焼芯と一緒に廃棄する金属筒を再利用する

金属筒を燃焼芯の内部にセットした状態 上下ピンの受け金具がのぞく

あとはストーブにセットして完了 替え芯交換作業では”から焼き”してタンクの灯油を使い切ってから行う

金属筒を軽く折り曲げながら新しい燃焼芯の内部をくぐらせ差し込んでいく。この作業が一番手古摺る。燃焼芯内側に金属筒がきっちりセットできれば金属筒の歪みを整え綺麗な円形に戻す。この作業を怠ると消化時に燃焼芯がスムーズに下降しないことになる。あとは本来の芯交換と同じ手順で新しい芯をストーブにセットして上下の操作を確認。

無事に燃焼試験も合格 暖かい冬を迎えることができそう

 

 

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石油ストーブの燃焼調整

2024年12月17日 | 修理・工作・技術

燃焼芯の上下リンク機構と地震自動消火メカ

今季、冷え込みが強くなり今年も使い始めた2代目石油ストーブ。このストーブ、ちょっと不満は燃焼芯の可動範囲が極端に狭められたこと。先代は燃焼芯を絞って火力を落とし使うことができた。しかし完全燃焼していないと一酸化炭素中毒の危険もありメーカーは敢えて火力を絞れなくした模様。そこで自己責任で燃焼芯の可動範囲を広げることができないかを検討。燃焼芯を上下させるリンクプレートを確認すると上下可動域を限定する長穴の空いたプレートを見つける。この長穴を拡大すれば良いのだがプレート幅が狭くて穴を拡大すると強度に問題が出てしまう。そこで燃焼芯を上下させるシャフトと上下リンクプレートの取り付け角を変更する加工を施す。シャフトにプレートを固定するビス穴を長穴に加工してシャフトの固定角を燃焼芯の下降方向にずらしてビスで固定した。

燃焼芯のリンクプレートを分解して一旦降ろす 右の長穴が燃焼芯の上下可動域で狭い

シャフト結合部のビス穴を長穴に加工して角度を変えて組み戻す

灯油も値上がりで18立で価格は2000円を超えている。燃費運転をしてもらわないと家計が火の車でもこの火では暖はとれない。

 

 

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寒到来

2024年12月14日 | 修理・工作・技術

軽分解して隅々まで清掃

そろそろ冷え込みも厳しくなってきたので石油ストーブのメンテナンス。夏場はエアコンを2-3か月連続運転して使っているが冬場はエアコンを殆ど使わない。昔ながらの石油ストーブの独壇場となる。薬缶をかけておけばいつでも沸騰したお湯が使え乾燥知らず。このストーブは2代目。初代は28年間がんばってくれた。様々メンテナンスを続けていたが最後は燃焼芯を上下するプレートが断裂して寿命を迎えた。うちで働く家電は冷蔵庫洗濯機も寿命を迎えてなお酷使される。お疲れ様です!

 

寒到来 殺陣「石火」

 

 

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駄菓子菓子 レッツノートの補修

2024年12月11日 | 修理・工作・技術

セリアで110円(税込)端っこだけ切り出して使う

先日、入手してメモリー増設とSSD化を済ましたレッツノート。普段のネットブラウズに使っているがサクサク動作でストレスなし。空冷ファンも無音に近く静か。ちょっと気になっていたパネルの劣化したクッション材を取り換えることにした。純正部品は入手困難故に代替品で加工。ネット情報で100均セリアで売られているお菓子のシリコン型がピッタリと知る。グレーの成型色と厚みがもってこいだった。切り出す寸法を測り金尺を当てながらカッターで切り出す。両面テープをパネル側に貼って切り出したシリコン片を窪み枠に押し込みながら接着固定。自宅使用なので誰に見せるわけでもないがこれで自己満足完了。

クッションの下にはビスが隠れている

寸法を測って切り出す

窪みにはめ込んで貼り付けていく

見栄えは悪くない

ところで切り出しに使ったシリコン型は”フィナンシェ”という菓子作り用らしい。フィナンシェとは何ぞやと調べてみるとマドレーヌのちょっと固めのようなものらしい。ラスクにマフィン、スコーンにマカロン。おっさんには覚えきれません。子供の頃はカステラとバームクーヘンくらい覚えておけばそれで十分だったというのに。

 

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電子頭脳パン

2024年11月12日 | 修理・工作・技術

内部は綺麗なもの メイン基板は筐体の半分程度の小ささ 内蔵ドライブはなし

オークションサイトを何気なく眺めていてまあまあ状態の良いレッツノートを見つける。世代は古く別に欲しくもない。使うあてもなかったけれど捨て値の洒落で入札してみた。そして入札したことさえ忘れていた頃、落札のメールが舞い込む。これぞ安物買いの銭失い。ACアダプター込みで送料に2,000円ほどかかる始末。すでにノートPCは4枚ほど持っている。落札を断る訳にもいかず入金。届いたノートを起動してみる。なかなかにもっさりした動作。タスクマネージャーでパフォーマンスを確認すると4GBのメモリーは90%ほど使われ限界が近かった。ちなみにBIOSで確認すると稼働時間は1500時間ほど。動作がトロイのはストレスなので仕方なくメモリーを4GB追加して8GBにする。ちなみにOSはWIN11が裏技でセットされていた。次にやるべきはHDDの換装。電源投入から起動が安定するまで1分ほどもかかっていた。購入した本体よりも高い新品のSSD、275GBを仕入れてクローンをこさえる。以前はクローンを作るのに無料版のEaseUSを使っていたが今は有償になってしまった。そこでReflect8なる無料アプリを見つけ活用。はたして起動時間は20秒ほどに改善された。後で気づいたがWayBack Machineから無償時代のEaseUSを時代を遡ってダウンロードすることも出来たらしい。

SSDクローンを作ってHDDとはおさらば

メモリー増設とSSDの効果でネット閲覧程度ならサクサクの軽快動作となった。あとはOfficeとフォトショ2022、イラレを入れる。NASを紐づけして環境設定は完了。SSD交換の際にCPUグリスを交換しておくべきだったと筐体を組み上げてから気づく。あと、スペースキーだけ感触が変だったので分解。コーヒーだかを少量こぼしたようで針金部分が汚れていた。水洗いして乾燥、組み戻すと抵抗なく動くようになった。ここまで仕上げて急激に興味をなくす。プラモデル製作やカメラ修理と同じ。目的を掲げその過程を楽しむことに生き甲斐を見出す。これぞ漢のマロンぢゃなくてロマンなのです。

スペースキーを清掃

 

 

 

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OLYMPUS Zuiko Auto-zoom 50-90mm F3.5

2024年10月14日 | 修理・工作・技術

Zuiko Auto-zoom 50-90mm F3.5 / FUJIFILM X-A3

立体感のある描写

オリンパスのハーフサイズ一眼レフ ペンF、FT用のズームレンズ。正直、60年代のズームにそれほど期待していなかった。マウントアダプターを介してのミラーレス撮影では回転式ズームで画角を決めて絞り開放にして背面液晶のMFアシストでフォーカスを拾う。次に絞り込んでようやくレリーズ。フィルム時代のバルナック機よりも撮影の儀式は面倒かもしれない。苦労した撮影ではあったが自宅のPCで撮影データを確認するとなかなかどうして切れのある描写に驚く。中望遠ズームは被写体を選ぶがもっと評価されても良いレンズかもしれない。

上品なご婦人が読書しておられた(テレ端)

周辺部まできっちり解像する。流れなどもない

ワイド端

 

 

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砥石のメンテナンス

2024年10月07日 | 修理・工作・技術

 

包丁を砥いだ後に天然砥石の平滑を出すためダイヤモンド砥石で砥ぎだす。あまりやると砥石がどんどん細っていくのでほどほどに。

 

簡易シャープナーで包丁を砥ぐ人でも、砥いだ後に畳んだ古新聞に刃を当てて2-3度滑らせてみてください。包丁の両面、先端から根本まで。昔、床屋でシェービングナイフを革砥で擦った動作をイメージして。切れ味が5割アップしますのだ。

 

 

 

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セイコー アクタス

2024年09月30日 | 修理・工作・技術

キラキラと輝く

先日入手したアクタスを磨き込む。セイコーの「ザラツ研磨」には程遠いけれどコンパウントを変えながら磨き込んでいく。思った以上に輝いてキラキラと光を反射する。時間の追い込みも併行して行う。タイムグラファーで基準はだせるのだけれど姿勢差もあり最後は実際に腕に着けて日常的に使ってみての追い込みが必要となる。ところで「セイコースタイル」という社内品質基準に腕時計のケースに3次曲面は使わないというのがある。これは新鮮な驚きではあった。

ザラツ研磨とは

裏ブタも磨く

 

 

 

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SEIKO ACTUS

2024年09月08日 | 修理・工作・技術

4個目にしてようやく理想的なアクタスに巡り合う。中学生の頃に嵌めていたグリーンのダイアルで21石。

 

 

 

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東京芝浦電気

2024年09月01日 | 修理・工作・技術

♪みんな みんな東芝

PC部屋で修理しながら使ってきた扇風機が静かに羽の回転を止めた。まだ当分は残暑が続くのでこれは一大事。内部の簡単な断線なら良いのだがと思いつつ軽分解。ベース部分の強弱スイッチやタイマースイッチをテスターであたるも反応は正常。残るはヘッド部分。フィルムコンデンサーか温度ヒューズ辺りが寿命を迎えたのだろう。そこまで分解を進めようかとするも手が止る。既に20年間酷使してきた筐体はプラスチック外装の劣化が進み脆くなっていた。ヘッドの固定部もクラックが走り少しグラついている。昭和時代の扇風機に比べプラスチック樹脂の質が明らかに悪い。元々、耐用年数は5~7年程度の設計なのだろう。ここらあたりが潮時かもしれない。長らく頑張ってもらったけれどお役御免とした。そこで新しい扇風機の買い出し。ノジマとスーパービバホームを観てまわるも中国メーカー品ばかりが並ぶ。唯一、東芝の製品を1機種見つけ迷わず購入。1万円でお釣りがくる値段だった。帰宅して組み立てる。梱包材は再利用を考慮されていない。昔ならしっかりした箱と仕切り、緩衝材が入っていてシーズンが終われば分解して箱に収納するよう考慮されていたものだ。なにがSDGsなのやら。スーパーの袋を有料化して喜んでいるような軽薄な男が総理候補の国だから仕方ない。

最近、ダイソンのファンは騒がれなくなったね

 

 

 

 

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パナソニック カーナビ ゴリラ 改造

2024年08月16日 | 修理・工作・技術

専用スタンドとスタンドレール

車のナビを交換したのだけれどひとつ面倒ごとができた。それはACC(アクセサリー電源)に連動しなくなった。車のキーをひねっても(表現が古いか)ナビの電源がONにならず、いちいちナビ本体の電源SWを押さなければならない。それだけならまだ我慢できるが車のエンジンを切ってもナビの電源は切れない。もし電源を切り忘れたらバッテリーあがりの心配もある。そこでACC連動の方法をネットにあたる。答えは簡単で専用スタンドにセットしたときだけACC連動になるらしい。確かに自分の車へは専用スタンドを使わず自作の金具で固定していた。カーナビにとってACC連動仕様は欠かせない機能と思われる。なのに専用スタンドにセットした時だけACC連動するというのは製品仕様としては欠陥と言える。プログラム側のメニュー設定でACC連動/非連動を選べレようにすればいいだけの話。

メニューにACC連動/非連動を追加してほしいところ

文句を言っていても始まらないので対策を講じる。ナビ本体を分解。先ずは液晶部のフレキシブルケーブルをコネクターから抜く。次にバッテリーとスピーカーのハーネスをコネクターで切り離す。メイン基板を裏返せばスタンドレール位置にマイクロSWが見つかる(メイン基板の固定では2本だけ特殊なトルクスビスが使われていた)。このマイクロSWで専用スタンドの有無を検出している。問答無用でマイクロSWをジャンパー線で短絡。これでスタンドの有無に関係なくACC連動となった。

メイン基板を降ろす

メイン基板の裏側にスタンド検出用のマイクロSW(画像中央)

この改造が面倒な方は本体スタンドレールに爪楊枝を差し込めばSWが押し込まれACC連動にすることができる。カーナビは運転中の操作を禁じていることからサイドブレーキ検出など余計な機能を付けて免罪符としている。如何にも日本らしい仕様ではある。

 

 

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屈曲耐久試験

2024年08月07日 | 修理・工作・技術

20年使っているので仕方ない

 

今年の1月に簡易修理したトースターが調子悪いと妻からの報告。通電したりしなかったりらしい。ハンダ割れか何かで接触不良かとあたりをつけ分解。テスターで各所の導通をあたるも正常な反応。そこでACプラグの両極にテスター棒を当ててみると導通が安定しない。目視確認するとACプラグの根元に亀裂が見つかる。屈曲を繰り返しての断線だった。勤め帰りにビバホームでプラグを購入、5分作業で修理完了。めでたし めでたし。

 

 

 

 

 

 

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