Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

洗車

2014年08月30日 | 
5月GW帰省からまる4ヶ月ぶりの洗車。コーティングが効いていて殆ど汚れはなかった。ソーラー充電システムも正常機能しておりバッテリー電圧も正常。セルも勢いよくまわる。久しぶりの運転では咄嗟のウインカー操作でワイパーを動かしてしまう。とほほ
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SR621SW

2014年08月29日 | 修理・工作・技術
用事があって一週間ほど横浜に帰宅。空き時間を見つけては粗大ごみの箪笥を都築の資源循環局に持ち込んだり、ベランダや網戸の水洗い洗浄、ガスコンロの点火装置修理や水まわりの清掃。果ては包丁研ぎで一週間が過ぎていく。最後は嫁のコルムを電池交換。天気が悪くC5の洗車はお預け。自宅に戻ると札幌での生活は幻であったような気にさえなってくる。そして日曜夜にはJALでふたたび札幌へ。
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ロードヒーティング

2014年08月22日 | 札幌
近所の駐車場で工事をやっていた。綺麗にアスファルトを打ち電熱線の敷設中。翌日にはこの上に更にアスファルトが盛られ均されていた。ロードヒーティングは便利ではるがイニシャルコスト、ランニングコストともに高額とのこと。敷設したけれど使っていない家も多いらしい。北海道の光熱費はとにかく高いのだ。
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おまけに僕はエンジニア

2014年08月22日 | 札幌

スーパーの菓子売り場で我が目を疑うお菓子発見。その名も「ヨイトマケ」!会社の同僚にそのことを話すと顔をしかめた。ああ、あれは日本一食べにくい菓子です。ロールケーキの表面にジャムが塗りたくられていて切るのも皿に盛るのもそして食べるのも往生します。そのうえ甘くて美味しくないとのこと。なんともコテンパンな言われよう、しかもお値段もそこそこする。普通の菓子なら買わないところだが、このネーミングの思い切りの良さをかって購入してみた。その由来を調べてみると、苫小牧の製紙工場木場のヨイトマケの丸太をモチーフとしたロールケーキらしい。いやはや「びっくりしたなぁもう」である。
よいとまけ


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小樽散策

2014年08月18日 | 写真、カメラ
SIGMA DP1s HDR処理

ニッコール28mmシフト、シグマDP1Sそしてケムンパスを携え残暑の小樽を撮影散策。DP1Sは安定の解像度。撮影設定のやりにくさや反応の悪さはあるがまあ許せるレベル。書き込み時間が遅いのが一番つらい。AWBは結構出鱈目な判断を下すもRAW撮影なので影響はない。JPEG撮影なら露出補正も頻繁に必要になりそう。やはり色物のキャメラだと痛感。一眼のレスポンスは望むべくも無い。そして気まぐれで持ち出したニッコール、シフト。これはいつもながら素晴らしい描写。蔵を正面から捕らえた画像はレンズの良さを最大限引き出せたと自負する。久々の成功例といえる。
撮影画像はこちら
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SIGMA DP1s

2014年08月15日 | 写真、カメラ
SIGMA DP1sを精進した。独特の発色と精細な描写が気になっていたのだ。このカメラに関してはRAW専用機にする予定。早速、試写してみようと街に持ち出してみるも夕刻の曇天で条件は悪い。そこで現実逃避。RAW画像をSIGMAの添付アプリで現像し露出を大きくいぢる。そしてPhotomatixProでHDR合成。大通り公園が不安の広場へと変貌する。フィルター遊びは危険な火遊びなのだ。
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小樽 風鈴まつり

2014年08月09日 | 写真、カメラ
AF-NIKKOR 80mm 1:2.8/D600

台風接近のニュースを横目に札幌は快晴の夏日。先週の植物園では満足のゆく撮影ができなかったリベンジで小樽へ。改造ニッコールの80mmが得物となる。久々のロードバイクは脚が鈍ってペダルもやや重い。それに昨夜はすすきのでヘベレケナイトだったのだ。いつもよりスローペースで小樽到着。邪魔にならない場所を見つけバイクを棄てて徒歩にて撮影。折りしも風鈴まつりで堺町のみやげ物屋小路は道路封鎖して歩行者天国に。夏の小樽は毎週のようにイベントをやっていて商店街の努力がうかがえる。さて今回の改造80mmは評判通りのすばらしい描写をしてくれた。カリカリではなく角のとれた優しい描写ながら緻密で精細な解像度。ボケのコントロールも素直。撮影ではリバーサルフィルムよろしく絞り優先でマイナス補正のスパイス。これでコントラストと色ノリが締まる。80mmという中望遠単焦点の不自由さがかえって被写体選びの迷いをなくす。このレンズ手放せなくなりそう。本日の走行距離67.45km ロード積算6345.3km
作例はこちら
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北海道大学植物園

2014年08月03日 | 写真、カメラ
AF-NIKKOR 80mm 1:2.8 これで開放 1/350 ISO100

この週末は電子接点改造したF3AF用の80mmと105mmマクロを携え植物園へ。広い敷地の植物園は整備された公園という雰囲気で緑のなかをゆっくり散策する風情。ライラック並木や潅木園、桜林、樹木園と花を楽しむより森林浴が主となる。ちょっと気になるのはカラスの多さ。札幌はとにかくカラスが多い。撮影のお目当ての花はバラ園から高山植物園、温室で楽しめる。試写目的の80mmは出番が少なく、俄然マクロレンズの撮影ばかりとなった。そのなかで数枚撮影した80mmの描写ではコントラストも高く非常に真面目な写り。被写界深度内は高精彩で周辺部まで緻密。ボケは若干うるさいかな。コンパクトなボディーは取り回しも楽。惜しむらくはフォーカスのローレットがもう少し幅広ければなあ。まあ初のAFレンズとしての主張なので致し方ない。今回改めて惚れ直したのは105mm。最短撮影距離47cmの望遠は寄り引きのフレーミングも自在。プレビューを多用しながら絞り効果を確かめサクサクとストレスなく撮影できる。マクロ撮影にAFは不要というのが持論。コンパクトな中望遠2本だけの撮影散策というのも面白かった。そして北海道の夏はLONDONのそれと似ている。日差しは強いが本土のようなジリジリ焼かれるほどでもなし。乾燥していて木陰に入れば心地よく吹き抜ける風は爽やか。ハイドパークにいるような気分になる。
(↓白い建物と小路の二枚が80mmレンズで撮影したものです)
植物園撮影画像
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