Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

あしたのために

2006年11月30日 | 地震防災・予兆
お給料が出たので防災グッズを仕入れる。今回はブルーシート。丁度、会社近所の店が大売出しをやっていたので安かった。3.6m*5.4mの防水ブルーシートが一枚298円だったので二枚購入。あと養生のためのガムテープ。ついでに灯油ポリタンクのキャップ98円を二個。バスマジックリン詰め替え用98円。ところで今日はワシの誕生日なのだ。なんと心が豊かになる品々だこと・・・・ショボン。

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いっぱいのコーヒーから

2006年11月28日 | ロードバイク・クロスバイク
先の記事で鶴見川でのコーヒーの香りについてふれたのだけれど調べてみると「アライドコーヒー」さんの焙煎工場が近くにあることが判明した。何か薬品の匂いがたまたまコーヒーに感じただけかと思っていたけれど、これでこの次からは安心して香りを楽しめそう。でも、この工場勤務の方は一日中コーヒーの香りに包まれているのね。


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匂いと香りを使い分けられない若者たち

2006年11月28日 | ロードバイク・クロスバイク
バイクで遠征するとき、江ノ島へ出るときは境川を辿り、みなとみらいへは鶴見川をなぞる。川原の土手を走行していると季節に関係なく要所要所で特徴的な匂いなどの体験をすることがあり、それが毎回となると視覚以外の指標にすらなり得る。例えば鶴見川では第三京浜高架の小机付近でかならず受ける洗礼が蚊柱であり、佐江戸の落合橋の少年野球チームのグランド付近では、強烈なコーヒーの香りを潜ることになる。境川ではいちょう団地を過ぎたあたりで養豚場の香ばしい香りに眩暈をおぼえることとなる。しかしこれも風情のうちなのだ。

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電動灯油ポンプの修理

2006年11月26日 | 修理・工作・技術
冬になり、ストーブの準備を始めると灯油ポンプのホース亀裂やポリタンクのキャップ割れを発見するものです。これというのもベランダに放置し真夏の強烈な紫外線を浴びるに任せたこちらの責任です。ということで、 電動灯油ポンプの修理をやりましたのでそのご報告。修理した電動灯油ポンプの名誉のために書きますと、このポンプはすでに2年使ったものでこの冬で3年目でした。


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ひとり歩きもできるわヨコハマ

2006年11月25日 | ロードバイク・クロスバイク
横浜中華街、山下公園に来るたびに思うのは映画でいえばアニメ「エースをねらえ」のオープニングシーンであり、吉行淳之介の「砂の上の植物群」そして「ヨコハマBJブルース」。もう少し世代が若いなら差し詰め「あぶデカ」といったところか。ロケ地探訪のサイトも主宰しているので折を見て横浜ロケ地検証してみるのも悪くないのかも知れない。このエリアは山ノ手から関内、山下公園、大桟橋から赤レンガ倉庫、みなとみらいエリアまで広範囲に観光ポイントが連なり、何度訪れても飽きることは無い。これほど多彩な表情をもつ街を他に知らない。強いて挙げるとするなら函館か。
横浜幻想

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ひとり飲む酒 わびしくて 映るグラスは過去の色

2006年11月24日 | ロードバイク・クロスバイク
勤労感謝につなげて有給をとり、今日はバイクで遠出。
天気は良いが北風強く身体の冷える走行となる。
冬至一ヶ月前ということで、昼の日も高度低く
サングラス越しに容赦なく日差しは突き刺ささる。
ちょうどひと月ぶりの走行は鈍った足腰に響く。
鶴見川堤防を小机まで来たところで、新横に出て
引き返してしまおうかと葛藤するも、甘えを断ち切り
重いペダルを漕ぎ出し、横浜上麻布道路を東南に下る。
いつもの臨港パークには寄らず16号で一気に中華街まで出る。
お土産に一個500円のブタマンを二個買い求め、
次に山下公園でおにぎりの昼食。見れば大桟橋埠頭には
巨大な豪華客船が接岸していた。10分ほど休憩した後
来た道を引き返す。本日の走行距離45.6km、積算走行距離4597km。

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デジカメ一眼修理

2006年11月23日 | 写真、カメラ
メーカーに出していたカメラの修理が完了した。
CCD素子面とファインダースクリーンの距離にズレが出ていたのだ。
修理内容を見ると「AF精度の後ピンを確認、精度調整」とあった。
ということはファインダーのスクリーン位置(距離)の調整ではなく
AFが狂っていて撮影画像自体が後ピンだったということになる。
これはちょっとショック。今までAFモードで撮影した数百ショット全てが
厳密にはピンボケということになるからだ。
ちゅうかもっと早くに気づけよワシ。D70はニコンのデジタル一眼のなかでは
ファインダー像が小さく不評であったし、スクリーンもMF時には
ピント山が掴みにくいものであったのだけれど、それは言い訳か。
やはりD200とかに乗り換えるべきか悩むところとなる。
ファインダー像以外には、これといった不満の無いカメラなんだけれどなあ。
まあ、ピント精度の上がったカメラでの撮影を楽しみとしてみるか。

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Best Regards,

2006年11月22日 | Weblog
出張中も出先から会社のメールに対応するために、プライベートのメールアドレスにも自動転送するようにサーバーを設定している。そして今、抱えている仕事はロンドンのメーカーとの共同作業であり、懸案事項も山積している。帰宅後わずかなプライベートな時間、PCに向かっていると夜中でもお構いなしに仕事の相談メールが転送され舞い込んで来る。時差9時間なので仕方ないのだけれど、急ぎの用件は返信せざるを得ない。量産に向けた資材の仕入れ、仕様の確認と指示。コストの問題。年明け二月頃まではこういう状況が続くのであった。

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東京の冷たい壁にもたれて・・・

2006年11月21日 | Weblog
昨日は仕事の打ち合わせで新宿に出る。久しぶりに西口のフォークゲリラ広場から地下通路を通って東口まで歩いたのだけれど、目に映る人も風景もどこか荒んで見えた。20年ほど昔、関西にいる頃は猥雑ながらも憧れをもってみていたBIG GIGの街、新宿だったけれど、醒めて見るようになった。というか寧ろ嫌悪感すら感じる。この心境の変化は何がトリガーとなったのか?本人にもわからない。

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給湯器のメンテナンス

2006年11月19日 | 修理・工作・技術
風呂、洗面所、台所の給湯に使っている給湯器の調子が悪くなった。風呂の追い炊きは正常に機能しているが、水栓から湯が出ないのだ。給湯器は以前にも修理していたので先ずは検証。症状から推察される原因としては、水を出したときの流量センサーが反応せず、釜が点火されないように思えた。センサー個体不良か電気的接触不良などが疑わしい。フロントパネルを開けると、以前ほどではないにせよ基板には砂埃が積もっていた。前回の修理からすでに4年が経過していることを考えると仕方ないのかも知れない。早速プラグを抜き、全てのハーネスをコネクターから外し、基板を再び引き出す。ブラシで制御側の基板実装面を清掃していく。コネクタも抜き挿しを繰り返し接触を復活させた。基板とコネクター清掃が完了したので仮組みして水栓から水を出してみる。水の流出を検出し釜が点火、無事給湯が始まった。やれやれ、修理完了。



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ファーストエイドキット

2006年11月17日 | 地震防災・予兆
防災の備えとして、車のトランクには エマージェンシーキットを積み込んでいる。エマージェンシーキットは新型ベンツSLクラス(R230)に装備されているものを購入した。中身は中途半端な救急箱より充実しており、包帯やガーゼ、ハサミ、テープなど外傷に対応した一通りのアイテムがコンパクトに納められている。私は会社まで車通勤なので、会社でも自宅でも常に車は近くにある。地震などの緊急時にはトランクから抜き出して使うことも想定している。鞄に携帯するには大きすぎるが、トランクなら邪魔にもならない。本当は自宅にももう1セットくらい常備しても良いのかも知れない。

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避難訓練

2006年11月16日 | 地震防災・予兆
今日は会社で避難訓練があった。煙ハウスに起振車も準備され、消火器と放水の体験。会社には全社員の四日分の水とカンパンが備蓄され、ガソリンエンジンの発電機とリアカーの装備があるようだ。しかし震災があって会社で四日間待機ということはありえないので、やはり徒歩で帰宅する装備を自分で用意しておく必要はありそうだ。

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ソーラースポットライト

2006年11月16日 | ソーラー発電、発動発電機
ベランダ発電のついでの勢いで、以前より気になっていたソーラーパネル付のガーデンライトを買ってみた。会社近所のDIYでは小型のものが、400円で投売りされていたがあまりにチープなものはその効果も期待薄なので却下。ある程度実用性のあるものを選んだ。買ったのは多結晶パネルを使用したもので、高輝度白色LEDを三個使ったもの。大径のリフレクターの効果も大きい。防水処理も考えられていて、ソーラーパネルはエポキシ系の樹脂で固められている。ソーラーパネル部に内蔵された電池部を分解してみると、ニッケルカドミウムの単三型電池が二本直列で使われていた。容量は900mAhだった。ソーラーパネルとスポットライト部が分離できて、約4mの電源コードで自由にレイアウトを選べる。早速充電して点灯してみると、そこそこの明るさ。眩しいとは言いがたいが、豆球を使った小型懐中電灯ほどの照度はありそう。この手の商品にしては、真面目に考えられた実用品と言える。ただ一点残念だったのはソーラーパネル裏に付けられたメインSW。防水処理もされていないことと、回路開閉が電池直結故、OFFにしていると充電もされない仕様となる。LEDのON/OFFのみをスイッチし充電回路は常時生かしておいて欲しかった。まあ、結線を自分でアレンジすればいい話だが。因みにライトは暗くなると自動点灯となる。その判定はcdsセンサーなどではなく、ソーラーパネルの電圧で判断している。暗くなり発電電圧が下がれば充電から放電に切り替わるロジック。今回はこのライトを二個買った。二個イチにして容量を倍使いしても面白いかもしれない。

画像は多色LEDタイプのもの。



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デジカメ入院

2006年11月13日 | 写真、カメラ
今朝、ニコン横浜ロジスティックスへ向けてD70を発送。これでファインダーがしゃきっとなって戻ってくることを願うのみ。もしフォーカスのズレが誤差許容範囲内とか言われたらずっこけますが。日曜はソーラー蓄電余剰電力を廊下照明に活用する工作プランを練るも構想どまり。土曜に受けたインフルエンザ予防接種のせいか、風邪のひき始めの症状があり身体もだるく終日寝て過ごす。木枯らし一番ということでバイクもお休みとした。本当は車の洗車もせねばならんのだがパス。やったことは部屋の掃除機がけとコーヒーのドリップだけ。まあ、こんな休日があってもいいでしょう。



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デジタル一眼

2006年11月10日 | 写真、カメラ
昨夜、ニコンD70にMFレンズを着けて遊んでいたのですが、撮影した画像はなんだかねむたい画なのです。よくよく調べてみるとどうもピントが微妙に後ピンだということに気がつきました。実際のCCD面への焦点合致と、光学ファインダーのピント位置にズレがあったのです。今までもAFのズームレンズを使っていて、なんだかピントを拾わないカメラだなあと不信感が募っていたのですが、原因はここにありました。まさかカメラに不具合があるとは疑わず、もしや老眼がもうきてしまったか、若しくはフォーカスモードの選択と自分の撮影スタイルが合致していないのかしらと、自分を納得させていたのでした。尤もズレいるといってもほんの微妙な距離なので、ファインダーのフォーカスエイドを頼りに微修正すれば撮影はなんとかできますし、絞り込めば被写界深度で吸収できるレベルではあります。しかしファインダー像は撮影行為のなかでも一番大切なファクターです。妥協はできませんのでメーカーに調整に出すことにいたします。修理内容はフォーカシングスクリーン位置の微調整作業となります。悩みが解決したところで、やおらF4Sを取り出し同じレンズで確認。明るく広いファインダー像は快適そのもの。MF操作でこちらが合致したと思っていても、ナイフエッヂのシビアさでフォーカスエイドが左右に瞬き修正を要求してきます。厳しい師匠に指導を受けているような緊張感。デジタル一眼で怠惰になっていた甘えに気づかされた瞬間です。

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