久しぶりにシチズン チューニングフォーク ハイソニックに電池を入れて稼働。この時計はブローバー社アキュトロンの音叉時計のライセンス生産品となる。電池を入れて最初のうちは正確に時刻を刻むも1日ほどすると時間に遅れがでてくるようになった。そのうち分針は動きを停めた。原因を調べてみる。360サイクル音叉振動によるインデックスウィールは元気よく回転していた。秒針のスイープ運針も正常。しかし分針は止まったままだ。このことから二番車の筒カナ緩みが疑われる。修正箇所は判明するも文字盤を降ろしての作業はちょっと面倒。修理まで電池を降ろして機械を休ませることにする。各所のオイル切れも疑われるので筒カナ修正ついでにそろそろOHのタイミングかもしれない。
音叉に直結したインデックスフィンガーがインデックスウィールを回転させる
インデックスフィンガーとパオフィンガー(逆回転抑え)の間に立つピンがハック機能
リューズを引き出すとピンが動いてパオフィンガーがウィールから離れる(秒針停止)
おでんで使った大根のヘタを水にさらしていたら葉が伸び始めた。面白がってヒタヒタに水を張って明かりの下に置いておく。元気な葉が次々と芽吹く。根菜だけに根が伸びることはないようだ。これからどうすればよいのだろう。
今朝の出がけに持ち物チェックしていて鞄のペン差しの奥からCROSSのボールペンが出てくる。失くしたかと探すのを諦めていたペンだ。一年前にリフィル交換した時から使っていなかった。慣れない場所に仕舞うとこの有様。今日のよかった探し。
リフィル交換
リフィル交換
画面に少し顔を近づけて寄り目にします。画面がぼやけて左右2つの画像中央にもう一つ3個目の画像が見えたらそのまま意識を中央画像に集中します。突如として中央画像は奥行のある超立体空間に変貌します。少し慣れればこの裸眼立体視は苦も無く見える様になります。視力回復効果もあり!
これまでの立体画像
職場でのお昼に弁当を買うと割りばしに爪楊枝がつく。虫歯は一本もなく親知らず含め32本すべて健康。爪楊枝を使うことはあまりない。そこでこれを持ち帰ってはストックしている。爪楊枝はジャンク修理のグリスアップのメンテナンスや清掃に重宝する。模型作りでも色差しなどに使うこともある。間伐材で作られたとはいえ人の手を介して作られたものを使わずに捨ててしまうは忍びない。貧乏くさいと笑うなかれ。
艦隊入港:昔の日本映画で旧日本海軍の戦艦食堂風景。上官が新入り二等兵に向かって「艦隊入港」を寄越せといふ。二等兵は意味が分からずおたおたすると「馬鹿者!」と上官に殴られるシーンがあった。この不条理さに子供ながら憤ったものだ、「妻用事」ね。
梅の撮影ポイントでは毎年訪れるとっておきのロケがある。それは先日の大倉山公園でもなければ子供の国でも寺家ふるさと村でもない。そこは見事な枝ぶりの梅が密集している。撮影場所の歩道が木より一段高くにあって寄りも引きも自在。周りに余計な障害物もなく日当たり良好。何より枝に咲く梅の花の密度が半端ないのだ。
良く晴れた土曜日は梅の撮影ポタリング。リックにはニコンとペンタックスの一眼。レンズを含めると結構な重量となる。自転車は気楽にフジのクロスバイクを選択。ロケーションは毎年通っている大倉山公園。本当は来週が梅まつりになるが人ごみを避けて一週間訪問を早めた。鶴見川を新羽橋まで走り東急東横線 大倉山駅に出る。急な坂を一気に登って公園へ。肝心の梅の開花は満開のものもあれば蕾のものもある。それでも被写体には困らない程度には咲いていた。
カメラ二台をとっかえひっかえしながら小一時間ほど撮影を楽しむ。撮影のあとは綱島街道を北上し綱島駅に出る。駅前の山東厨房(町中華)で遅めの昼食。食事の後はリュックも重いので寄り道せずに帰宅。本日の走行距離 48.43km クロスバイク積算 10,925km ロード・クロス積算 28,811km
30年以上使ってきたビクトリノックス フィッシャーマン。釣りに凝っていた頃は車のキーに付けたりしていた。しかし十徳ナイフ(ラージブレード・スモールブレード)であっても普段の持ち歩きは銃刀法や軽犯罪法に抵触の恐れありと知り机の引き出しで眠っていた。久しぶりに取り出して注油やナイフ砥をしてみた。ついでに本体についた小傷も磨く。水ペーパーの800番、1500番、2000番で磨いて傷を消す。次にコンパウンドを3種類使い分けて艶を出す。最後は車用の鏡面仕上げで磨く。ところでスイスで購入したこのブルーのビクトリノックスってレアなのかな。
それぞれのパーツの使い方
電子工作、特にデジカメやリチウムバッテリーの修理などで使う絶縁ポリイミドテープ(カプトンテープ)。国内のアマゾンやモノタロウでは最低でも価格は600円程度から。同等品(10mm幅33m)を中華サイトに注文すると220円。ワシのようなジャンキー野郎にはこれで十分なのだ。