Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

時が流れてく 転がる石のように

2009年09月23日 | 修理・工作・技術
今日は午前中にディーラーへ車を預けた。調子の悪かったパワーウインドのレギュレータ交換、ウインドウォッシャエンプティーセンサーの交換、ドアミラーの駆動部調整が本日のメニュー。部品の一部はフランスから船便での取り寄せとなった模様。で、こちらも自宅で20年ほど使い込んだ扇風機の修理。ACコードの内部断線だった。DIYで50円/mのACコードを3mとプラグを購入。合計245円也。扇風機の底板を外しACコードを交換して終了。嫁さんが部品代いくらかかったの?と聞くので250万円と答えておく。夕方、修理上がりの車を受け取る。ガレージに戻ってから半年ぶりに盗難警報機のオプションアラーム用電池を充電していたので、本機と通信設定をし直して車にセット。連休最終日はあっけなく終わってしまった。
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ブレーキダスト

2009年09月22日 | 
連休も残り少し。明日はディーラーに車を修理に出すこともあり久しぶりに洗車してみた。簡単に外装は水洗いしてエンジンルームはカバーを全部外して内部を雑巾掛け。それが終わると車内をハンディーダイソンで隅々まで掃除機がけ。最後は1年ぶりにホイール裏側の洗浄。欧州車はブレーキダストが盛大に出るので真っ黒に汚れるのだ。ジャッキアップしてタイヤを外しホイールの裏側を洗剤とブラシで洗い流していく。タイヤを外したついでにタイヤハウス内側、ブレーキキャリパー、配管も洗い流す。これを4セット。綺麗にしたところで外からは見えない部分ではある。
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シルバーなんて呼ぶな!

2009年09月20日 | ロードバイク・クロスバイク
今日は箱根を攻めるつもりで目覚ましを5時にセットしていた。昨夜はバイクもすっかり整備し行く気満々。しかしいざ5時に目を覚ますとあたりはまだ暗い(日の出は5時半のようだ)。ついつい睡魔に負けて二度寝してしまう。ということで今日は箱根を断念し“みなとみらい”を流す。昼は東神奈川のスケートリンク裏の“千座の岩屋(ちくらのいわや)”でつけ麺を注文。腰のある太麺でつけ汁には店自慢の黒豚のチャーシューの角切りとゴマがふんだん。麺には木耳とにぬき、海苔が添えられている。江の島の花みずきよりは手が込んでいる。大盛りを頼んで丁度1000円也。腹ごなしを兼ねて中華街まで一気に走る。バイクは路地に停め徒歩にて散策。ジャスミンティーの大缶とブタマン、チャーシューマン各500円を買い求め土産とする。連休ということで中華街は人で溢れかえっていた。帰途、小机では秋祭りのようで山車が出ていた。中山駅裏手、恩田川沿いの公園で休憩。横のベンチでは中学生か高校生のカップルがまったりラブラブモード。ワシは気にもとめずカルピスソーダ500ccをゴクゴクと飲み干し空を見上げる。すっかり高くなった秋空には赤とんぼが舞う。本日の走行距離45.18km、積算8338.9km
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二日目

2009年09月18日 | Weblog
全景はこんな感じっす。はあと。今日はD40で撮影、ショー会場の撮影には最強の機種。最近D200はすっかり休眠状態。
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2009JAMMA

2009年09月17日 | Weblog
今日から三日間、幕張メッセでアミューズメントマシンショーが開催される。開発職なれど海外からのお客様の対応で開演から終了まで会場で待機。自分の担当機種の展示はないので気楽だけれどクタクタに疲れる。青葉台から田園都市線で永田町へ。そこから有楽町線で新木場、そしてJRで海浜幕張で片道2時間。1日会場で立ち尽くし。また2時間かけて帰宅。明日もこの行程。まあ、片道20時間かけて海外のショーに行くよりは楽なのか。は、は、は・・・はぁ。会場で見かけたらお声がけください。缶コーヒーくらい奢っちゃうんだから。
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墓参

2009年09月13日 | ロードバイク・クロスバイク
今日は気候も穏やかで何をするにも気分が良い。仕事面では社内にリストラの嵐が吹き荒れ仲間の半分近くが10月で去っていく。会社に残れたからといって安泰ではなく後になるほど全ての条件は悪くなるのだろう。今は粛々と自分の仕事を精一杯進めていくしかない。そんなクサクサした気分を吹き飛ばすべく無心に江の島遠征。江の島に渡り元祖紀の国屋本店で女夫饅頭を買い求める。すっかり顔を覚えられていて10円おまけしてもらう。江の島から海岸線を鎌倉へ。いつもならこのまま藤沢に抜けるところだが、北上し北鎌倉を目指す。いい気になって前を走るロードを二台ぶち抜いたのはいいけれど、登り坂は結構長かったことを思い出す。減速するわけにもいかず一気に踏切まで登りきる。JR北鎌倉駅前に辿り着き路地にバイクを停め徒歩で円覚寺へ、入場料300円也。さらに進んで松嶺院へ、入場料100円也。巡礼の矢印に従い急な坂を登っていく。先日記念館を訪れたときから決めていた開高健氏の墓参が本日の目的だったのだ。線香を買い求め備え付けのガスコンロで火をつけて手向ける。墓前には新しい花が供えられていた。墓誌には奥様と娘さんの名前も見つける。お墓の撮影は憚られたので墓所より円覚寺本堂を望む景色を撮影。お寺を後にし北鎌倉から大船を抜け藤沢に戻る。本日の走行距離68.22km、積算8292.5km。日没は早まったが気候は良いのでまた箱根を狙いたくなってきた。
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中華料理

2009年09月08日 | 旅行・出張
今回の出張では一生分と思えるほどの中華料理をいただく。上海、四川そして広州料理。横浜中華街で出る一般的なメニューとは明らかに違う品々。高級食材のダチョウの足の煮込み。20センチほどの三本爪の足がそのまま煮込まれ大きな皿の中央にのる。薄手のビニール手袋の片側を渡され、それで足を掴んでかぶりつく。現地の人は綺麗に皮や水かきをしゃぶり尽くし骨だけにしていた。同じ味付けで“なまこ”の姿煮。ナイフとフォークで食す。食感は竹輪とコンニャクの中間という感じ。特に味はなく歯応えを楽しむものかも知れない。しかしあのイボイボのお姿は少し衝撃的。上海蟹はボイルしたものが丸ごと一匹。他に生の蟹もあるらしい。足と蟹味噌が美味らしいが、あまり食べるところなくいたずらに殻を割る作業で梃子摺る。そして止せばいいのに胸のエラ?を開けてしまう。白い神経系のような葉脈状の筋と剛毛の黒い密集を見てしまう。巨大な白身の淡水魚、これは匂いが強く食べないほうがいいと教えられる。中国では四川料理がブームらしく繁盛している店に行く。辛い真っ黒のスープの入った大鍋には大量の山椒の実と生姜が固まりのまま鍋底にゴロゴロと投入されている。串に差したエビやキノコ、謎のはんぺんやカニカマを鍋に投じてはしゃぶしゃぶのようにして食べる。ビンテージものの紹興酒も試してみた。豪華な木の化粧箱に収められた青磁瓶は見るからに高そう。日本のように燗にしたりザラメは入れない。器は浅い醤油差しのような杯。今まで経験した紹興酒に比べ角がとれクセもなく柔らか。連日連夜の中華三昧でコラーゲンと油たっぷり。お肌ツルツルとなって帰国。中華料理は高カロリーの食事ではあるが、炭水化物の摂取量は少なくて案外と太りにくい食事なのかも知れない。残念ながらこれら料理の画像はなし。すっかり撮影を忘れていたのだった。
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足裏マッサージ

2009年09月07日 | 旅行・出張
出張中に取引先の接待でマッサージを体験。といってもエッチなものではない。ガチのマッサージなのだ。待合室で中国将棋とお茶の接待を受けながら順番を待つ。順番がきて呼ばれ4~5人が入れる個室に導かれる。ソファーの足元に漢方薬を煎じた真っ黒な薬湯を張った桶が運ばれてくる。そこにふくらはぎまで脚を浸ける。温度は41度ほどはある。腰と首には蕎麦殻枕のような熱いカイロをあてがう。身体が熱くなり額に汗が噴き出す。ほどなくお兄さんが現れ、首から肩、背中に腰を揉み解していく。かなりの力で痛い。20分ほど揉んでもらって次は桶から脚を出し腿からつま先まで揉み解していく。普段から肩こり、按摩と無縁の生活をしているので折角のマッサージもそれほど有難さを実感しない。肩こりの人にはきっと天国のよな時間なのだろうと思う。フルセット完了まで約1時間コースとなる。最後はクールダウンでソファーに身を委ねフルーツとお茶で放心状態。これで料金は1500円程度。自転車で箱根、ヤビツ峠アタックの後ならきっとすばらしいに違いない。
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広州

2009年09月06日 | 旅行・出張
初の中国出張から土曜に帰国。広州で大きなゲームショーがあり、企画開発担当機種が3社のブースで4台展示され、その設置、調整対応と商談が主な仕事となる。中国は聞くところによると都市ごとに表情が大きく変わるらしいが広州は台湾と似た雰囲気。繁華街は高層建築も多く、シネコンなどの大型複合施設も多い。一人で地下鉄に乗り移動もしてみた。券売システムは台湾と同じ。タッチパネル式の券売機で行き先の駅をタッチすると金額が表示される。ビルバリに紙幣を投入するとRFID内蔵のプラスチックメダルが払い出される。入り口の自動改札はアンテナ部にメダルをかざすとゲートが開く。降りた駅ではメダルを改札に投入するとゲートが開きメダルは回収される。地下鉄は車両も駅舎も綺麗に掃除されていて清潔感があった。8駅ほど乗っても3元(約50円)という安さ。因みにタクシー料金も安くて、1時間ほどの距離を走っても1000円程度。十数キロの距離なら200~400円ほどで足りる。しかし車の運転マナーは総じて乱暴でウインカーも出さずに走行中に直前をいきなり割り込んでくるのが当たり前。高速道路の入り口付近は車線お構いなしに車やバスが殺到し、かぶせながら割り込みを繰り返していく。それでも不思議と事故は無く寸止めの間合いでゲートに吸い込まれていく。中国ということで構えてはいたけれど車のマナー以外は特に悪い印象もなく普通。どちらかと言えば日本の若者や団塊世代のほうが余程マナーも悪く自己中で陰険にして粗暴。機会があれば上海や北京も行ってみたい。何よりも飛行機に乗っている時間が4時間程度と言うのは欧州、北米の12時間に比べ極めて楽。これで中国語が少しでもわかればもっと楽しいのにと思う。少し勉強してみるかな。
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