暑さも一休みの日曜日、雨雲レーダーを睨みながら久々に江ノ島まで。島に渡り女夫饅頭を土産に買い求め花みずきで昼食。その間にも海水浴場へは救急車が二往復の出動。江ノ島から由比ガ浜を経由して鎌倉に出て藤沢へ戻るコースを辿る。藤沢でも救急車に追い越される。今日は太陽の日差しもほどほどに夏らしい気持ちの良い走行ができた。本日の走行距離65.12km ロード積算 5134.6km。
食用で売られている百合根を植えても花が咲くと聞き妻が球根を植えてみた。夏に向けグングン成長し大きな蕾をつける。はたして鬼百合の花を咲かせた。手前に咲くは小田原フラワーガーデンで買い求めた百合根からのもの。日に日に育つ植物の生命力には改めて驚かされる。
黒百合の歌
黒百合の歌
通勤で毎日R246をかっ飛ばしていたC5だが、このところ週末の近場への買い物くらいしか乗らなくなった。そうなると心配なのはバッテリーの充電不足。そこで単結晶20Wクラスのソーラーパネルをリアウインドに設置した。過充電の恐れがあるのでチャージコントローラーも購入。バッテリーへの接続はACキーに関係なく常時接続されているセンターコンソール後部のアクセサリーシガーソケットに繋げた。ついでに必要はないと思うがバッテリー端子SWも取り付ける。曇り空の状態でコントローラー出力端子の電流値を測定。テスター計測最大レンジの500mAを振り切る。これでバッテリーあがりの心配から解放される。ソーラーパネルはアルミフレームの角が鋭利なのでウレタンフォームのコーナーカバー(クッションコーナー)を四隅に貼り付けた。僅か6千円程度の投資だがこれでバッテリーはいつもフル充電なのだ。
耳が良いと評判の東通工ICF-EX5のデッドストックを入手した。しかしこれが難有り品でスピーカー、イヤフォンともに音が出ない。選曲ダイヤルでLEDは反応していることから終段あたりのICでもパンクしたか。TRなどの部品は既にディスコンということだがメーカーの修理はまだ受け付け対象機種とのこと。そこで横浜高島町のサービスに持ち込んで修理依頼してみた。修理内容に関わらず一律で修理代金は9450円。約一週間で修理は完了。SANYO 2Ch POWER AMP(LA4550)交換、イヤフォンジャック交換、各部調整との明細。修理マニュアルと測定器があれば数百円で済んだものをと思うも仕方なしと諦める。
そういえば地震の予兆現象として普段は聞くことの出来ない地方のFM局が聴こえることがあるらしい。地殻異常で電離層の電子密度が高くなり直進性のあるVHF帯の放送波が反射するという現象とのこと。大真面目に研究が行われている模様。
エリア圏外のFM放送
そういえば地震の予兆現象として普段は聞くことの出来ない地方のFM局が聴こえることがあるらしい。地殻異常で電離層の電子密度が高くなり直進性のあるVHF帯の放送波が反射するという現象とのこと。大真面目に研究が行われている模様。
エリア圏外のFM放送
真夏を前にエンジンオイルを交換する。モービル1 FE 10W30を5立。交換作業を待つ間、店内を巡回し呉工業の水抜き剤と非常信号灯を買い求める。車検の度に発炎筒の買い替えがストレスになっていたのだが、買ったLED非常信号灯は代替品として車検対応するとのこと。通常、発炎筒1本で600円程度するがこの非常信号灯の価格は900円でCPは悪くない。単四乾電池2本で動作し握り底部はマグネットになっていてボディーにも貼り付く。店頭に並ぶ発炎筒の期限をみれば6月製造の新品が積まれていた。発炎筒が飛ぶように売れて常に新ロットが入荷している状態ならいいのだが、もし売れ残りは容赦なく廃棄され毎月入れ替えらているのなら地球にやさしくないなあと思う次第。それとも店頭で一ヶ月過ぎたものは交通機動隊にでも捨て値で払い下げられているのかしら?
アメリカからの輸入品で購入していた非常食セットが期限切れとなっていた。水と高カロリークッキー9日分を廃棄した。同梱のアルミのシート製ブランケットだけは回収しておく。丁度、新聞広告には25年保存可能なスープ缶詰セットの広告。1缶5万円らしい。そういえばと思い出して水屋を漁る。奥からこれが出てきた。2004年の回収騒ぎは知っていたがそのまま放置していたものだ。邪魔なのでこれも処分。
回収のお知らせ
回収のお知らせ
兵頭(船越英二)の恋人はご亭主が亡くなって小樽水天宮の住まいを引き払い引っ越していた。
引っ越した先は同じ市内。小樽緑町で喫茶店「ポケット」を営んでいた。
劇中の喫茶店は既に取り壊され駐車場になっていた。お隣の郵便局は
映画当時は新聞の配送所。当時から残る目印は「原田歯科医院」。
恋人とめぐり合えたものの、想いを伝えることもできず去る兵頭。
しかしその方向は駅や埠頭とは逆方向なのだ。
折角ここまで来たのだからと、小樽緑町郵便局から妻に絵葉書を出した。
次のレポートはリリーと寅がけんか別れした波止場となる。
喫茶店ポケット
引っ越した先は同じ市内。小樽緑町で喫茶店「ポケット」を営んでいた。
劇中の喫茶店は既に取り壊され駐車場になっていた。お隣の郵便局は
映画当時は新聞の配送所。当時から残る目印は「原田歯科医院」。
恋人とめぐり合えたものの、想いを伝えることもできず去る兵頭。
しかしその方向は駅や埠頭とは逆方向なのだ。
折角ここまで来たのだからと、小樽緑町郵便局から妻に絵葉書を出した。
次のレポートはリリーと寅がけんか別れした波止場となる。
喫茶店ポケット