マナスルのサイレント化で試行錯誤していたところ、オプティマス用のサイレントバーナーがオークション出品されているのを見つける。しかしマナスルとオプティマスではネジピッチの違いからそのままでは取り付けが出来ない。しかし出品者の方は中継用変換アダプター「ライジングチューブ」もお持ちでバーナーと一緒に分けていただけるとのこと。果たして商品は無事落札できた。出品者の方は数多くのストーブをお持ちでBlogでは有益な情報が多く紹介されていた。サイレントバーナーは自作をと思っていたが楽をしてしまった。実際にこれを点火してみたところノーマルに比べ劇的に燃焼音が静かになったことを確認できた。ついでに100円ショップで部材を揃えた燃焼筒を載せてみる。筒は赤化して効率的に赤外線を放射しているように思う。後の課題は風防を兼ねた赤外線反射板と五徳の工作。しかしマナスルが燃焼しているところは見るからに危険なので、部屋での燃焼実験は妻から禁止されてしまった。かくなる上は寒空の下、ベランダでの燃焼実験を続けるか。
今日の関東は久しぶりの大雪。昼から降り出して20cm程度積もった。こんなこともあろうかと今朝は札幌時代に愛用していた雪靴を履いて出勤していた。おかげで駅から自宅までの雪道も何ら臆することなく歩けた。雪に不慣れな者にとって雪靴は最強のアイテムたるのだ。これさえあれば凍てついたアイスバーン、普通のスニーカーでは一歩も進めないような状況でも滑らず普通に歩ける。一足持っていれば安心なのだ。尤もこの雪靴を取り出したのは実に3年ぶりではあるのだけれど。
日本列島が強い寒気に包まれた日曜日、今年初めての江ノ島を目指す。去年の9月以来4か月ぶりとなる。以前は毎週のように江の島に通っていたが、数えてみると去年は都合3度しか江の島を訪れなかった。足が遠のいた原因の一つにガリレオ食堂の閉店があるのは間違いない。自転車での遠征は、写真撮影や食事など何かしらの目的設定がその動機に必要なのかも知れない。久しぶりの江ノ島なので「生しらす丼」といきたかったが今の時期は禁漁らしい。3月末より漁が始まるとのこと。江ノ島神社を参拝し干支土鈴を買い求める。久しぶりの女夫饅頭購入は紀の国屋さん。女将さんから久しぶりですねと挨拶され、お年賀のタオルをいただく。午後から風も出て冷え込みが厳しくなったので鎌倉には立ち寄らず帰途につく。本日の走行距離 55km、ロード積算11,413km。
正月のグウタラにかまけチャリ走行をサボっていた。連休もあと2日を残すところにきてようやく走り初め。川崎大師にするか中華街に行くかそうとう悩んだ末に中華街に舵を切る。赤レンガ倉庫が賑やかだなと立ち寄って消防の出初式だと気づく。撮影機材は用意していなかったのでスマホの望遠でヘリを狙う。人が多いので撮影もほどほどに山下公園から中華街に抜ける。「馬さんの点心坊」と「聚楽」でブタマンを買い求める。馬さんのお店では5個セット売りのブタまんから無理を言ってバラ売りしてもらっている。毎度のことなので顔を覚えてもらっていて行けば手際よく2個を小分けにしていただく。どちらのお店のブタまん(肉まん)も大きくて椎茸など具も多くお勧め。値段も500円程度と良心的。このブタまんを知ってから江戸清さんなど有名店のものは買わなくなってしまった。日没も早いので陽があるうちに帰途につく。今日は風もなく日差しも暖かで救われた走行だった。本日の走行距離44.69km ロード積算11358km。
パナソニック、ラムダッシュのメンテナンス。このシェーバーは12年目を迎えた。今回はリチウムイオンバッテリー(ESLA50L2507N)の交換。交換はこれで2度目。分解ついでに内刃のブーツやパッキンに保護剤を塗布しておく。このシェーバーは水洗い可能ではあるが本体を丸洗いせずヘッド部分だけを水洗いするようにしている。外刃、内刃を定期的に交換し、6年に一度のバッテリー交換で故障知らず。イニシャルコストは若干高くても、もう十分償却したといえる。整備ついでに外刃、内刃を交換して作業を終了する。