Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

そうだNAS。

2021年07月02日 | 修理・工作・技術
コロナ禍で一年以上リモートワークが続き自宅のデスクトップPCと仕事用のノートPCのデータの受け渡しがいよいよ面倒になってきた。そこで今まで使ってきたUSB接続の外付けHDDにLAN端子があることに気づきネットワークでWiFiルーターにぶら下げようかと検討。しかしHDDがNTFSフォーマットではダメらしくFAT32(exFAT)で再フォーマットの必要があるらしい。一旦データを退避させることが面倒になりBUFFALOのNAS(Network Attached Storage)を購入。NASへのアクセスではWIN10のSMB1.0の有効化やグループポリシーの変更など少し手古摺るも無事にネットワークが組めた。今までため込んでいた画像データやドキュメントファイルをNASに流し込む。ついでに件の外付けHDDもNASのUSB端子にぶら下げる。再フォーマットの必要なくNTFSのままこちらも複数PCからアクセスできるようになった。これで電源さえ投入しておけば出先からもデータを拾うことができる。もっと早くに作業しておくべきだったかも。何より最近のデジカメはJPEG+RAWで撮影することもあってデータ量が半端ないのだ。それにつけてもタイトー時代は会社に情シスもあり、何より周りにはできるプログラマーがわんさかいた。PCやネット環境で困れば瞬殺で解決してもらっていた。それに頼り過ぎてネット知識がさっぱり抜け落ちている。困った・・・(笠智衆)





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