〈山頂から南側の水田地帯を眺める〉
今日は、雨予報だったので、特に予定は立てなかった。朝から徐々に天気は良くなったが、旭川道の駅でのんびりし、近くのコインランドリーでお洗濯。
その後、旭川近郊の簡単に登れる山はないかと検索したら、東鷹栖に登山道が整備されている鬼斗牛山がみつかった。キトウシとは、「ギョウジャニンニクの多いところ」の意味で、全道各地に、漢字は違うが、「キトウシ」の地名や山は結構多く存在する。
東鷹栖の農道から眺める鬼斗牛山
GPSトラックログ
「急登コース」を登った。登山道には、すでに終わったカタクリの群生が見られた。その時期に来たら見応えがあると思われる。
わずか20分で山頂到着。周りには水田地帯の景観が広がり、東側には十勝連峰や表大雪の山並みが見えた。
下りは、南東尾根の緩やかなコースへ。エゾヤマサクラがちょうど見頃で、山肌を彩っていた。
南東尾根コースを登り口から振り返る。こちらの道の方が良く歩かれているようだ。
山の裾を通っている林道を新緑を楽しみながら歩いて、トータル35分のお散歩周回登山が終了。
明日は、手稲山西峰の予定なので、のんびり札幌まで走った。
夕食は、たまたま見つけた室蘭やきとり「一平」で。