今朝は、豊滝除雪センター駐車場で朝を迎えた。朝方は雨が少し降ったが、すぐに止んだ。そこで、小金湯温泉入口と国道を挟んで向かい側に、昨年オープンした「小金湯さくらの森」をぶらぶらしてきた。
この公園は、札幌市の「さくらの名所づくり構想」に基づき、5年間の造成工事で生まれた公園である。
これから数十年後のさくらの名所を見込んで、ほとんどが幼木だが、エゾヤマザクラ600本を中心に11種類800本の国内のいろいろな桜を植えている。ちなみに、記憶に残っているだけで、エゾヤマザクラのほか、ソメイヨシノ、普賢像、鬱金、関山、天の川、糸括り、チシマザクラ、クナシリコウヨウほか。
こんな根元から分かれているサクラが数十年後にはどんな木になっているか楽しみだ。自分は生きてはいないが…。
花の付きかたからソメイヨシノかと思ったらエゾヤマザクラだった。
チシマザクラ
初めて目にしたクナシリコウヨウ
⭕共同文化社に寄りさらに40冊入手
拙著『ほっかいどう山楽紀行』だが、手元に5冊しか残っていないので、新たに40冊をもらってきた。これで、2000冊の内、自分で捌くことになったのは、680冊となる。
出版社の方へも追加注文が続いて、在庫が200冊を切ったらしい。今までに、わずか1ヶ月でこんなに売れ行きの良い本はなかったとのことで、現在、増刷をどうするか検討中とのこと。
⭕退職組織道本部の副会長を降任
今日は午後から退職組織道本部の総会・懇親会だった。2年務めた函館支部長の充て職の本部副会長の任を降りることができた。もう会えない方々に挨拶をして回った。これで、少し肩の荷が軽くなった。
あと、もう片方の肩の荷であるスキー関係道本部の12年間務めた副会長も、8月の総会で降りることになっている。両方の肩の荷が降りたら、ますます飛んで歩きそうな予感バッチリ!