5月15日発売の『山と渓谷』6月号の「おすすめの本」のページに、拙著『ほっかいどう山楽紀行』の紹介記事が載った。
書いてくれたのは、江別在住のフリーライター長谷川哲さん。哲さんは、元山と渓谷社社員で、現在は『北海道夏山ガイド』の執筆者の一人であり、HYMLメンバーでもある。
彼とは、10年以上のお付き合いになる。『夏山ガイド』の取材に何度も同行しているし、我が家にも泊っている。また、クロカンスキーの大会でも毎年顔を合わせている。特に「湧別原野オホーツククロカン85km」にはお互いに毎年出場している。今年は、大会終了後、同じ宿に泊って完走祝いをし、翌日、彼の運転で、プチ観光ドライブも一緒にしている。
それだけに、この本の紹介はもとより、この本の背景となった私個人の山歴のことも詳しく紹介してくれているのがうれしい。
なお、今日は早く目が覚めて眠れないので、札幌を3時に出て、7時半には10日ぶりに帰宅した。