Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

ファミリーのためのオスプレイ見学会!

2013-02-13 | Weblog
沖縄の米軍普天間基地に配備されているオスプレイについて、米海兵隊は来月3日、沖縄県民を対象に、安全性などを説明する見学会を開くと決めた。反発が続く地元の理解を少しでも得たいそうな。題して、「ファミリーのためのMV-22見学会 オスプレイを沖縄県民に公開!」。説明文には、「第三海兵遠征軍及び海兵隊太平洋基地は沖縄在住の子供たちと保護者の皆さんを、オスプレイの沖縄への配備、 日米同盟や日本の安全保障における役割、性能や安全性などについて知っていただくために、普天間海兵隊航空基地で、2013年3月3日、ファミリーのための見学会を開催します。ご参加のご家族の皆様には、オスプレイの実機を見学の上、機能を説明し、パイロット、乗員、専門家らに直接質問する機会を設ける予定です。この見学会は、ユニークで高性能な航空機、オスプレイについて、県民の皆様に直接ご説明することを目的としています。」とある。そしてオスプレイの機能データ表を自慢げに飾っている。さらに、「見学時間は約1時間で、事前の申し込みが必要です。申し込み者多数の場合、先着300名様に限定させていただきます。」。時間割は午前十一時から一時間毎に五回。そして、「参加希望のご家族(保護者及び20歳以下の未成年)全員のお名前、年齢、住所、電話番号(携帯も)、メールアドレス、ご希望の時間帯(第一希望と第二希望)を下記のメールアドレスまでお送りください。」とある。さらに、「選ばれたご家族には、見学時間帯、駐車場、集合時間・場所などの情報をEメールでお送りします。普天間航空基地を訪問する方々や車両は、憲兵や警察による検査の対象となる場合があることをご了承下さい。」と書き記すことも忘れない。……オスプレイについては、人口密集地の上空の飛行を避けるなどの運用ルールが守られていない。見学会では、機体の安全性や性能、それに日米同盟と日本の安全保障にオスプレイが果たす役割などについて説明するほか、訪れた家族がパイロットや乗組員などに直接質問する機会も設けるということだが、どなたかしっかりと「なぜ運用ルールを守らないのですか」と、訊いてほしいものだ。……東村伊集村長は、高江のヘリパッド建設現場に立ち入り調査に入ったが、「専門的なことは分からないが、防衛局がやっていることなので大丈夫なのではないだろうか」という、ぼけた返事。土砂崩れ、赤土流出という自然破壊の現状が平気なのだろうか。防衛局の言いなりは困る。……どうにもいろいろな出来事のピントが合っていない。……そして、福島第一原発2号機の温度が物凄い勢いで急上昇中。プラントパラメータによると、昨日の23時頃から2号機圧力容器の温度が240度から270度に。何かやばいことになっているのではないかと思うが、テレビや新聞のニュースにならない。どういうことか。自分たちの身はおのれで守らなければならないということか。……現実に背を向けることも、ぼけることも、さめることも、お断りだ。写真は「劇王」の別役実さんの言葉の掛け軸だが、「劇王」の「劇」を「激」と受け止め、「劇王は 激発し 激情し 激突し 激怒し 激笑する」とした別役さんの「熱」を、私たちも共有したい。
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