非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディングvol.22 「それを認めちゃ「9条」じゃなくなる -平和憲法サバイバル大作戦!-」開催まであと一週間を切りました。
リーディングの後の第二部トークにも、ご注目いただきたい。
初日・28日(火)のスペシャルトークは、「憲法と武器輸出」。憲法学者としてスタートし、弁護士に転身した馬奈木厳太郎さん登場です。
ここ数年、演劇、映画関係者は、彼の導きで、様々な出会いをしています。
私が、『バートルビーズ』の舞台となった高野病院と出会ったのも、彼のおかげです。
今回のピースリーディング台本にも、アドバイスをいただいています。
この日のトークのもうお一人は、杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)さん。聞き手は私が務めます。
http://hisen-engeki.com/information.htm
で、正直に申し上げますと、初日・28日(火)の売れ行きが、今ひとつよくありません。翌日が昼の開演で、そちらの方が売れ行きが良いのです。おそらく、最近の、平日夜が薄くなりがちという傾向の反映です。
皆様、ぜひ初日・28日(火)、夜の部はこの日だけです。ぜひともお運びください。
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディングvol.22 それを認めちゃ「9条」じゃなくなる -平和憲法サバイバル大作戦!-
第二部 トーク
【8月28日(火)】
スペシャルトーク「憲法と武器輸出」
杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)
馬奈木厳太郎(弁護士)
聞き手/坂手洋二
http://hisen-engeki.com/information.htm
馬奈木厳太郎(弁護士)
1975年生、福岡県出身。
大学専任講師(憲法学)を経て、2010年から弁護士。
国と東京電力の責任を問い、原状回復、被害救済、脱原発を目指す「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟の弁護団事務局長を務めるほか、演劇界の#ME TOO事件、大槌町旧庁舎解体差止事件などを手がける。
ドキュメンタリー映画『大地を受け継ぐ』では企画を担当した。