映画『金子文子と朴烈(パクヨル)』。
2019年2月16日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開という。
日本版監修協力に、加藤直樹。『九月、東京の路上で』の作者がなぜそうして関わるかというと、この映画がまさに、『九月、東京の路上で』の関東大震災の時代背景に基づいているからである。
『金子文子と朴烈』を配給するのは、太秦。古い仲間である小林三四郎さんの会社である。この映画には金守珍さんはじめ多くの知人が出ている。
映画が公開された一ヶ月後、『九月、東京の路上で』が、再演される。3月15日 (金) ~31日 (日) 、下北沢ザ・スズナリ。四月はツアーに出る。
御縁である。
映画『金子文子と朴烈(パクヨル)』
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