さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

はずかしかったものがたり

2010年11月06日 | Weblog

椋鳩十の
「はずかしかったものがたり」
という本があるけれど
私の 
恥ずかしかった物語

ウオーキング途中の道路脇に
ヒトツバの生垣があり
その奥は畑になっている

畑から山芋の蔓が延び
ヒトツバの木を這って道路側に垂れ
毎年山芋の子ども「ムカゴ」がたくさん生る

誰も採らず終いには地面に落ちて
ムカゴを好きな私はもったいないと思うけれど
地主があることなので ・・・

今日夕方のウオーキング
今年はムカゴの蔓が少ない だの
今年のムカゴは小さい だの
他 いろいろ と
私は
夫を相手に大きな声で喋りながら歩いた

生垣を通り過ぎるころ
畑でガサッと音がして
畑に地主がいらっしゃることに気が付いた

聞こえただろうな ・・・ 
きっと ・・・

* * *

サラダほうれん草の
間引き菜

バッタは見向きもしませんが
食べてみます

コメント
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