さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

鳥の打ち身

2013年04月13日 | 短歌

思いきり窓に体をぶつけたる鳥の打ち身が気にかかるなり


バーンという音がして
その激しさは
わかる

窓ガラスを
ぴかぴか磨いたわけではないけれど
カーテンを閉めておけば
こんなことはなかったか・・・

鳥の姿はなかったので
どこかへまた
飛んで行ったとは思うけれど・・・


コメント
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